|
テーマ:頼れる街の法律家(174)
カテゴリ:カテゴリ未分類
本日、車庫証明の申請をしようと、かなり遠距離の申請地に来たのですが、驚く事実に遭遇しました。
申請書の申請者欄に書かれていた住所、氏名、電話番号のうち、少なくとも電話番号と、後ひとつ(住所か氏名)がデタラメでした。 ディーラーからもらった申請書の申請者欄というのは、本人が署名・押印すべきものですが、その点についても、疑いが濃厚です。 何しろ自分の名前のフリ仮名を間違えている節がありますので(誰が書いたんだ、誰が!!)。 市役所の出先機関に住民票を取りに行ったら、存在しないので、交付されず・・・。 そこで、急いで申請書の電話番号に電話したら、まったく無関係の店の電話になっている。 ディーラーに電話したら、「担当者が本日はお休みいただいています。」との答え。 何から何までデタラメ三昧ですよ。 信用して先に申請しなくて本当に良かった(住民票は交付時に付けます、ということもできますからね)。 しかし、同時にこんないい加減な仕事をするト●タ・カ●ーラ・山●にも腹が立ちます。 この担当者は、こちらが問い合わせの電話をすると、必ず「本日はお休み。」なんですね(本当にこんな社員が実在するのか!!)。 私に名刺を送ってきたこともありません(最初に依頼するときに名刺を送るのは常識です)。 FAXを送付してくるときも、名前を苗字しか書いてきません(フルネームで書くのが常識です)。 ・・・とまあ、デタラメ三昧ですが、遠隔地のディーラーなので、叱りつけることもできません。 こっちは危うく自分の名に傷をつけるところでしたが、電話に出たト●タ・カ●ーラ・山●の人間もいい加減な対応をしていましたよ。 あきれるばかりですが、不幸中の幸いとしては、必ず私がこういう虚偽申請には、提出前に気が付くことでしょうかね。 以前にも、車庫の所有者が申請の件を知らないのに、承諾書が付けられていたケースで、私は「クサイ」とピンと来てしまいました。 なぜ気が付くかは、企業秘密ですから詳しくは教えませんが(笑)、申請書というものは、現代国語の読解問題だと思ってチェックすればわかりますよ。 運は大魔神を見放してはいなかった、そんなことを感じました。 遺言相続応援団はこちらです。 離婚問題応援団はこちらです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|