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世間では、やはり藤原紀香と陣内智則の結婚で持ちきりのようです。
会見では、「紀香さん」、「陣内」とお互い呼び合っていると話し、皆さん「そら、せや」といったところでしょう(笑)。 さて、行政書士の私としては、実は安藤優子キャスターのほうが関心がありますね。 報道によると(笑)、フジテレビ系報道番組「スーパーニュース」の安藤優子さんが同じくフジテレビの報道局部長と入籍したことが発表されました。 いわば、職場結婚といえましょう。 ちなみに、このお2人はともに再婚同士だそうです。 安藤さんのお相手は、「スーパーニュース」のプロデューサーなどを務め現在は報道番組部長として報道特番などを手がけているらしい。 但し、このお2人の再婚は、容易ではありませんでした。 それには理由があります。 安藤さんは、平成元年12月に、大手広告代理店の14歳年上の男性と最初の結婚をしましたが、このときの相手の男性には17年間連れ添った奥さんがいました(略奪愛などと言われましたね)。 しかし、最初の結婚も結局4年で離婚となりました。 そして、離婚から4年後の平成8年から再び妻子ある方との交際が始まり、今回その相手の方の協議離婚が昨年成立したため、晴れて入籍となった訳です。 平成14年7月には写真週刊誌に不倫と報じられましたが、それ以降も交際を続けてきたようですね。 10年間の交際を経て離婚となると、別れた奥さんも相当の条件を要求していたはずです。 誰を好きになろうと基本的に自由なんですが、その結果一つの家庭が崩壊してしまった場合、法律的には、やはりその代償をきちんとお金で償わないといけませんね。 また、離婚が成立すると、夫婦の縁は切れますが、親子の縁は一生続くということも忘れてはいけませんよ。 人の心までは誰しも支配できませんから(場合によっては自分でさえ)、全てを覚悟し、代償も償うのなら、好きにしなはれ。 遺言相続応援団はこちらです。 離婚問題応援団はこちらです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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