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離婚先進国(?)といえばアメリカですが、そのアメリカの離婚率が2005年は極めて少なかったということがわかりました。
報道によると、同年のアメリカの離婚率(人口1000人当たりの離婚数)は3.6件で、過去30年余で最少レベルになっているそうです。 専門家の分析によると、入籍しないカップルが増えていることや高学歴者の離婚率が大幅に下がっているからなんだとか。 ピーク時の1981年には離婚率が5・27件もあったのに、以後低下し続けているらしい。 しかも、人口統計学の専門家によると、大卒の人の離婚率はこの20年間で3分の1になったのに対し、大学教育を受けていないか、裕福でない人の離婚率はあまり変わらなかったようです。 高学歴のアメリカ人が、結婚に対して慎重になりつつあるということなのでしょうか。 それから、高学歴の女性の方が仕事を持っている率が高く、「妻が仕事を持つ方が結婚生活を安定させるとの認識が広がっている」というのが今のアメリカの状況だそうな。 これが5年後の日本の姿となるかどうかわかりませんが、これから結婚を考えている人は、とりあえず覚えておきます? 遺言相続応援団はこちらです。 離婚問題応援団はこちらです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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