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ビジネスでPCを使っている人が、最も煩わしいと感じているもの、それは「迷惑メール」ではないでしょうか。
毎日送信元のアドレスを変えてスパムメールを送ってくる迷惑業者、ほんとに撲滅する特効薬でもないものかと腹立たしく思いますけどね。 中身は、出会い系、在宅ワーク系、そして詐欺メールでしょうか。 もう、メールの件名を見ただけで、私など迷惑メールかどうかわかりますよ(笑)。 さて、そんなメール事情の中、インターネット・セキュリティの大手、シマンテックは2007年8月のスパムメールの状況をまとめた「シマンテック月例スパムレポート」を発表したようです。 それによると2007年8月の全送信メッセージ中のスパムの割合は前月より3%多い69%だそうです(つまり、全送信メールの7割が迷惑メール)。 さらに、グリーティングカードスパム手法と似た、メール本文中にYouTubeの動画ファイルへのリンクを張るYouTubeスパムは8月に発見された全スパムの15%を占めているらしい。 その一方、7月に急増して全スパムの20%を占めていたPDFスパムは8月末には1%にまで減少し、一時的なものだったことが判明したそうです(確かに一頃、PDFスパムは凄く多かった)。 また変わったところでは、メール文中に画像を含むものや警察官をテーマとする「学位取得」スパム、ジグソーパズルのように画像を分割した中国の「トレーニングコース案内」スパム、血統書付の子犬を無償で提供する「子犬あげます」詐欺メールなどがあるようです。 私など、迷惑メールの文章をいちいち読んでいないですから(笑)。 警察に、大量迷惑メールを取り締まるパトロール班が沢山組織されると嬉しいですね。 あるいはメールで通報して取り締まるサイトの管理人のような体制を警察の一セクションに作ったらどうでしょう。 遺言相続応援団はこちらです。 離婚問題応援団はこちらです。 会社設立はこちらです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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