人の行く　裏に道あり　花の山

山本モナさんについて、この１週間、ブログに書きたいなあと思っていたのですが、もうタイミングを逃しちゃいましたね（笑）。

政治家も野球選手も離婚することになるかどうかわかりませんが、いずれにしても、婚姻関係がよくなることはありませんよね。

行政書士として、ここで私が気になるのは、奥さん達は、モナさんにちゃんと慰謝料請求したんだろうかということです。

配偶者としての地位を侵害された（蓋然性が高い）のに、しかもそれをおおっぴらにされたのに、じっと我慢しているだけで、いいんですかねぇ。

それとも、既に所属事務所から解決金が支払われているのでしょうか。

所属事務所は所属事務所で、テレビ局やラジオ局から損害賠償請求をされたのなら、モナさんに求償するのでしょうか。

無期限謹慎って、実はよくわかりませんよね。

一方でモナさんが、経済活動をする自由は当然あるので、本来これは「お金でカタをつける」問題でしょう。

モナさんは、少なくとも２人の女性および所属事務所から、多額の金銭の支払いを請求され（要するにたくさん借金をして）、それでもなお、逞しく生きてゆく、という道が残されているはずなんですよ。

事務所との契約を解除され、多額の借金抱え、なお逞しく返済してゆくモナさんを、テレビやラジオで応援するのは、無理でしょうか。