独航艦に新型の零戦５２型が配備された頃…ＰＩＳＦ(太平洋情報戦略軍)の中の人はお怒りですた。
(#ﾟДﾟ)＜よくも漏れ達の新型機を墜としたなｺﾞﾙｱ!
報復に新型爆撃機で我らが祥鳳を狙ってきます…けどその使用機体がまた問題。
Ｂ－２９スーパーフォートレス
端から戦略爆撃しか考えてない大型爆撃機で対艦攻撃とはまた無茶をやらかしてくれます＜ＰＩＳＦ

対艦攻撃任務がかなりの無茶とはいえ、Ｂ－２９は足が速いため速度性能がイマイチな零戦では追いつくまでが大変です、増槽は落として追いかけた方がいいでしょう。
最も撃墜自体はさほど苦労しませんけど…向かってくるのは１機だけだし。
なんか抜けたことやっているＰＩＳＦですが…ホントに抜けているみたいです、囮共々無事に帰還できた「山本長官暗殺作戦」をまんまと成功したと思いこんだ上、それに味を占めて日本の要人を暗殺しまくれば(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ…と考えたようです。
実際に暗殺されては叶わないので、
そんな計画は基地ごと潰すっ！！
早速零戦隊がＰＩＳＦ基地を襲撃！しかし敵も然る者、新鋭機Ｐ４７で立ち向かってきました。
トンでもない上昇力で反重力エンジン装備との噂すら有るＰ４７の前に、２対２の同数にもかかわらず独航艦の猛者（滝隊長＆隼人中尉）ですら苦戦し追い回される始末、さらにもう２機がこちらに向かっているところをﾊｹｰﾝ、独航艦零戦隊危うし！
実際このミッションは全キャンペーン通してもラストミッションに次ぐ難易度だと思います、下手すりゃ燃料切れで墜落もあり得ます。
んで、どうなったかというと…
滝隊長と隼人中尉を追い回していた２機のうち１機がちょうど良いポジションに飛び込んできたのを見逃さず２０ミリを浴びせて撃墜！ピンチを脱した隼人中尉も残りの１機と叩き落とし、増援のＰ４７を迎え撃つことが出来ました。
逃げながら上昇するＰ４７はむやみに追いかけずに、高度を上げることに専念するのがコツ。
敵基地上空のＰ４７を片付け帰路に就いたところ、またも敵出現！
Ｐ４７が２機帰路上で待ちかまえていました…戦力の逐次投入は拙いだろ＜ＰＩＳＦ
…このミッションの大敵となるのは『弾切れ＆ガス欠』ですな。

ＰＩＳＦ基地の戦闘機を殲滅したと思ったら、どうも先鋭機がＰＩＳＦ基地に到着する直前に襲撃をかけたようで、翌日にはもう補充が済んでいる始末。
今回の襲撃は間が悪かったらしい。

嘆いてもしょうがないので、９７艦攻で基地を破壊することになりますた。
９７艦攻を護衛してＰＩＳＦ基地に向かうと、Ｐ５１Ｄﾊｹｰﾝ！
…Ｐ４７よりよっぽど手強い相手じゃないか…と普通は思うのですが、なまじ運動性能に自信があるためかヒット・アンド・アウェイではなくドッグファイトに乗ってしまい零戦に餌食になってしまうＰ５１Ｄ…やっぱりＰＩＳＦはｱﾌｫだ。

その後のミッションで、ボロボロになった基地からＰＩＳＦの司令官が脱出を図るのですが…いくら高性能のＢ２９とはいえ、護衛も無しに離陸直後を襲われてはどうにもなりません。
かくて独航艦はＰＩＳＦの司令官をゲット。
私も飛曹長まで昇進、しかしいまだに下っ端なのでまた(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ

－－－そのころ戦況は－－－
独航艦とＰＩＳＦが人知れず戦っている間にサイパン陥落、そしてレイテ沖で連合艦隊壊滅…もはや独航艦がどうこうしたところでこの流れは覆せまい…。(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ