6月に継続審議になった条例の、リベンジマッチが現在行われていますが……。
↓この状況になんとか決着を付けない限り、何度でもリベンジを挑んでくるでしょう。

http://www.akibablog.net/archives/2008/05/poepoe-080527.html
http://blog.livedoor.jp/geek/archives/50878144.html
http://blog.livedoor.jp/geek/archives/51098714.html
http://blog.livedoor.jp/geek/archives/50781389.html
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http://blog.livedoor.jp/geek/archives/50693409.html
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http://www.senakablog.com/archives/2009/12/sweetsketch_second.html

http://www.senakablog.com/archives/2009/09/post_1709.html
http://www.senakablog.com/archives/2009/09/_ok_1.html
http://www.senakablog.com/archives/2009/06/post_1651.html
http://www.senakablog.com/archives/2009/05/post_1676.html
http://blog.livedoor.jp/geek/archives/50827932.html

……信じられるか？これ、一般向けコミックなんだぜ。
小学生が購入して愛読できるんだぜ。(書籍の年齢制限は、１８禁と一般しかないので)
「それがどうした、全然構わない」という人は、どうか１８禁制限自体が表現の自由を侵す
愚行であると広く世間に訴えてください。
そうでない方は、「出版業界自重しろ！」と声を上げてください。

この状況で最悪の結末は、今の条例案が可決することではなく、条例案の否決を繰り返した果てに、
都が条例改正での対応を諦め「現行条例の拡大解釈」に動くことです。

現状の「エロの規制ライン」を動かすことなく「チャンピオンREDいちご連載の『あきそら』」
を狙いうちにする為に、「近親」という新たなラインを引こうとしたのに、
それを妨げられた場合、まず間違いなく「エロの規制ライン」の下方修正を謀ります。
そうなると本来の規制対象である「近親」の巻き添えで、「純愛・ラブコメ」
まで規制対象に引っかかってしまいます。
更に言うと、今まで自重していた「既存の規制ラインを動かす」という行為を抑制していた
タガが外れますので、「エロのライン」のみならず、「バイオレンスのライン」も容易に変更
可能になります。
理屈上、ドラゴンボールやワンピースが１８禁指定になりかねません。
そうなる前に、出版業界の自主規制で対応してくれることを願うところですが……。

まぁ、無理なんだろうな……onz