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テーマ:DVD映画鑑賞(13600)
カテゴリ:映画&ドラマ
映画「サイレント・トーキョー」。 2020年公開。 秦健日子著の長編小説「And so this Xmas」の映画化。 12月22日、「東京恵比寿の商業施設に、爆弾をしかけ、午後12時に爆発する」 という脅迫メールがテレビ局に届きます。 テレビ局員のの来栖公太(井之脇)と、高沢雅也(金井勇太)は、現場へ取材に向かいました。 現場に着くと、一人の女性が不安げにベンチに座っていました。 その女性、山口アイコ(石田ゆり子)は、すぐさま、高沢を自分のかわりにベンチに座らせました。 実は、このベンチの下には、爆弾が仕掛けられていて、その爆弾は、ベンチの重さが30キロより軽くなると、爆発するのです。 アイコは、犯人に指示されていて、その通りに行動しなければならないのです。 アイコは、来栖の腕に腕輪爆弾をはめ、用意されたマンションの一室で、12月24日の渋谷爆破の予告動画の配信します。 犯人の要求は「内閣総理大臣との生放送会見」でした。 事件は、複雑に絡んでいきます。 怪しい人物が多い。 テロ事件の容疑者・朝比奈仁(佐藤浩市)、 怪しい行動のIT起業家の須永(中村倫也)、 須永に想いを寄せる綾乃(加弥乃)とその先輩の真奈美(広瀬アリス)、 渋谷署の刑事・世田(西島秀俊)と、その相棒の泉(勝地涼) が、犯人は意外な人物でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.10.18 00:50:07
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