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競技ダンス考

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2006/01/05
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カテゴリ:カテゴリ未分類
すっかり更新が滞っておりました。
プライベートで色々あり、なかなかパソコンに向かう時間がとれていませんでした。
これからはちゃんと更新していきたいと思います。

今年もよろしくお願いします。






最終更新日  2006/01/05 11:39:37 PM
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2005/11/11
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自分が気をつけていることに「踊りの根拠」ということがあります。
厳密には「動きの根拠」でしょうか。

それは、一つ一つの動作について、それを行ったきっかけと原因を、きちっと説明できなければいけないのでは?という考えです。

たとえば「足を出す」という動作であれば、ちゃんとサポーティングレッグに体重は乗っているか、動作に無理はないか、準備はきちんとされているか、ということをチェックします。
バランスを崩してしまい、足をやむなく出してしまうというのは、悪い例です。
また、自分の動きを分解できないというのも、悪い例だと思います。
動きに根拠があれば、スローモーションに一コマや分解写真のように、ある点からある点までの動きが分解できるはずなのです。

理想は、自分の体に起こっている現象の全てを説明できることですが、それは不可能です。
ですので、まずは動作を起こすきっかけ、原因、そして準備段階について、意識を集中させる必要があるのです。






最終更新日  2005/11/11 11:56:03 PM
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2005/11/09
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タンゴを除くスタンダードダンスは、スウィングダンスといわれています。
これらは、体をスウィングさせることで推進力を得て、踊っていきます。

スウィングの詳細は後日考えることとして、まずはスウィングを行うタイミングについて考えたいと思います。
まずはワルツを例にとります。

「1&2&3&」という音楽の流れの中で、スウィングの開始はどこでしょうか。
一般的には、「3&」の「&」であると言われています。
そのため、普通はこの「&」のタイミングでスウィングを開始しようとします。

しかし、実際問題として、このタイミングで開始していては遅いのです。
なぜでしょうか?

それは、このタイミング(「3&」の「&」)では、スウィングが「開始されて」いる必要があるからです。
このタイミングで「開始しよう」としていては、これを聞いてから準備動作に入ることになり、実際には「1」に近い(もしくは、より遅い)タイミングでスウィングが開始されるケースが多いのです。
そのため、少しずつ音楽から遅れていったり、遅れを取り戻そうと無理な動きをしてバランスを崩したり、二人の間にトラブルが発生することが多くなります。

この問題を解決するために必要なことは、「3&」の「&」では、「準備が終わっている」状態にすることです。
つまり踊り手の意識の中では、もっと早いタイミングから「準備を開始」する必要があるのです。

では「準備が終わっている」状態とは、どのような状態でしょうか?
・ムービングレッグとサポーティングレッグがほぼそろった状態
・体重はサポーティングレッグ上にあり、リラックスした状態
・ムービングレッグが、いつでも振り出せる状態
・CBMがなく、骨盤や肋骨がまっすぐな状態
つまり、「二人が組んですぐのリラックスした状態」と言えます。
スウィングを開始する前に、毎回この状態を早いタイミングで作り出すことが、質の高いスウィングを作り出すポイントになると思います。






最終更新日  2005/11/10 10:42:50 AM
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2005/11/08
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先日、元世界スタンダードチャンピオン、ルカ・バリッキ氏のレクチャーを受けてきました。
最後に言っていた3つのポイントを書きます。
1.Gravity
2.Movement(not Distance)
3.Space

レクチャーの内容は、まだ全く消化できていないので、自分の言葉にできません。
今後色々と考えていく中で、少しずつ紹介できればいいなと思っています。

ただ、ルカ・バリッキ氏の体の使い方、動かし方に、「芸術の極」「バランスの極致」を感じました。
百聞は一見にしかず、というのはまさにこのこと!と痛感しました。






最終更新日  2005/11/08 10:54:55 PM
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2005/11/06
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先日、「体幹内操法セミナーin東京」に行ってきました。

体幹内操法については、以下のリンクをご参照ください。
出会いは、たまたま本屋で「動く骨」を手に取り、立ち読みしてみたところ、ルカ・バリッキからの推薦文があり、即購入してしまったのです。

【書籍】動く骨 動きが劇的に変わる体幹内操法
動く骨(コツ)

【DVD】動く骨をつかむ体幹内操法[DVD]

【ホームページ】運動能力開発研究所

体幹内操法は、ダンスだけではなく、全般的な体の動かし方・使い方について触れています。
しかし、これまであいまいで抽象的だった概念が、この理論でほぼ説明がついてしまうことに大変驚きました。
冒頭にあるルカ・バリッキの推薦のとおりだと感じています。

セミナーは、本やDVDの内容をもとに、実際に体を動かしたり、理論を発展させたりしていました。
私が感じたポイントは、以下のとおりです。
・体は筋肉ではなく骨格で動かすイメージ
・関節を支点に動かすのではなく、骨の重心を支点に動かす
・常にバランスを釣り合い保つ

いままで書いたブログの内容にも、この体幹内操法の考え方が反映されています。
興味がおありの方は、ぜひご一読ください。






最終更新日  2005/11/09 08:57:51 AM
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2005/10/22
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「CBM」について考えてみたいと思います。

CBMとは、「Contrary Body Movement」の略で、前進(後退)する足の反対側のボディが前進(後退)する動作のことです。
普通に歩いている時にも起きる運動で、右の足が前に出るときに、左手が前に出るのと同じことです。
ですので、それほど不自然な運動が体に起きているわけではない、ということを理解することが重要ではないでしょうか。

しかし、スタンダードを踊る際に、CBMに過大な意識をしてしまい、結果として不自然な動きをしてしまうケースが多いように思います。
一番多い間違いが、CBMを「体を捻ること」だと思ってしまうことです。

ワルツのナチュラルターン(リーダー)を例にとりましょう。
補助歩の左足前進は、CBMを用います。
左足前進と同時に、右サイドが前進します。
このとき、体を捻ることでCBMを行ってしまうと、右サイドがかぶる、左サイドがおちる・引ける、というトラブルが発生してしまいます。

私が考えるCBMについて述べたいと思います。
「体幹部に捻りは起こらない」ことを一番重要に考えています。
そのため、上から見たときに、「左骨盤」と「左胸」、「右骨盤」と「右胸」がそれぞれ一直線上にある意識が必要です。
先ほどと同様に、リーダーのナチュラルターンを例にとりましょう。
補助歩で左足前進する際、「右骨盤」「右胸」はCBMにより大きく前進します。
しかし、「左骨盤」「左胸」は右サイドほどは前進しません。
これを上から見ると、「左骨盤」「左胸」は一直線上にあり左足はその前、「右骨盤」「右胸」は一直線上にあり右足はその後ろ、という状態になります。
しかし、普通に左足を出した状態では、左骨盤も一緒に動いてしまいます。
そのため、「左骨盤」「左胸」・「右骨盤」「右胸」がそれぞれ一直線上にならず、上から見て「X」の形になってしまうのです。
これが「体幹部を捻ってしまった」状態です。

左足を出した際、左骨盤がつられて動かなくするには、「股関節」をうまく使わなければいけません。
股関節が使えなければ、足の動作はそのまま骨盤に伝わります。
それが、体幹部の捻りにつながってしまうのです。

足の動作を股関節で吸収し、骨盤は反対の右側が前進するような回転動作を行うことで、体幹部を捻らず、CBMを行うことが可能になります。

もちろん、右足前進や、後退の場合でも同じことがいえます。






最終更新日  2005/10/23 12:53:29 AM
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2005/10/17
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ホールドについて考えたいと思います。
多分立ち方については、どんな人にも共通して言えるポイントがあると思いますが、ホールドに関しては、相手との組み方の問題でもあり、骨格や身長差といった要因にも左右されやすいため、誰にでもあてはまるポイントというのは少ない気がします。
そのため、参考にならないケースが多いかもしれませんが、「私がやろうとしている事・考えている事」を書いてみます。
それと、以下はほぼ全てリーダーについての記載です。
パートナーについてはあまり考えていないので、書いていません。ひょっとしたら共通する点があるかもしれませんが。

まず、ホールドがどこからどこまでか?について。
私は左右とも、指先から始まり、鎖骨・肩甲骨までではないかと考えます。
「腕の付け根」としての肩関節までがホールドと考えてしまうと、体幹部からの指令を受け取りづらく、勝手に動きすぎてしまう気がします。
そのため、胸郭につながる鎖骨・肩甲骨からをホールドと考えるほうが、自然だと思うのです。
逆に言えば、胸郭の延長線上にホールドを構成する、という事です。
左右のホールドともに、左右の胸郭から独立はしていますが、体幹部からの指令をうけて動ける関係を保っています。

次のポイントは肘の位置についてです。
カップルのどこに肘があるかは、腕の長さ・身長差によって変わるためコメントしませんが、大事なのは「二人の肘の位置が踊りの中で動かない」事です。
ここで言う「位置」とは、胸郭から見た相対的な位置関係です。
主にスウィングやスウェイによって体に傾きが生じた場合に言えることですが、胸郭から左右の肘までの関係性がかわらないようにします。
例)ナチュラルターンでリーダーの左肘だけがあがる→NG

肘について、もう一点。
左右のホールドともにそうですが、肘を少しだけ後ろ側に回転させる(=手のひらを前側に回転させる)ことで、肘の位置が安定すると思います。
お試しください。

左肘から手のひらまでは、ダンスの種類によって違うと思いますが、少し内側で自分の体に近づけるイメージにしています。
(気を抜くと広がってしまい、パワーが抜けていってしまう気がします)

最後に手のひらについて。
私はホールドの意識の中では一番大事かもしれないと思っています。
リーダーの左手のひらは、パートナーの手のひらとぴったりとあわせますが、力は入れません。
軽く触れ合うイメージで、大事なことはリラックスしていること。
踊りの最中に、ここのテンションを変えないようにします(いつまでも軽くふれあい、リラックスした状態にする)。
次に右の手のひら。
相手によって違ってきますが、置く場所はだいたいパートナーの肩甲骨の下あたりからわきの下あたりくらいでしょうか。
ここも、手のひら全体で軽くつつむイメージで、力を入れません。
そして「熱を伝える!」イメージがあります。
(非常に抽象的ですいません)

全体を通して、腕・肩の筋肉に、緊張はありません。
リーダーは、パートナーのホールドを強く握ったり、力を入れたりしてはいけません。
パートナーも同様に、筋肉の緊張をなくすことが大切で、リーダーのホールドに力をかけてはいけません。
(特に左ホールドでリーダーの右肩を押し付けてはいけません)

そして、ホールドは「大きければいい」というものではありません。
カップルでコントロールできる空間を作るのがホールドですから、まずはその空間意識を大切にしなければいけません。
大きすぎるホールドは、踊りのスピードとパワーを損ないます。






最終更新日  2005/10/22 04:09:14 PM
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2005/10/15
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立つ・足を出す・組む、という点まで考えてみたので、今度は組んだ際のポジションについて考えてみたいと思います。
前回、組むことについて触れたのは、「クローズドポジション」と呼ばれる、通常の組み方です。
スタンダードダンスでは、「クローズドポジション」のほかに、代表的な組み方として「プロムナードポジション」があります。
(以下CPとPP)

CPが前後への動きを行うためのポジションだとすると、PPは左右への動きを行うためのポジションです。

私も含めてこのPPに関する誤解は、非常に多いのではないかと思っています。
組みはじめからPP、というのはありえないので、CPからPPへ移行していきます。
ただし、PPが最終的にどのような形になるかを理解できていなければ、CPからPPへの移行はできません。

もっともシンプルにCPからPPへ移行することを考えたいと思います。
(スウィングの中での移行や、タンゴなどで他のアクションを行いながらの移行ではない、ということです。)

とても重要なことは、リーダーの体幹部(腰・胸)ならびにホールドに関しては、ほとんど動きがあらわれないという事です。
右足のボール(拇指球)の上でつま先を進行方向(左方向)に少し回転させること、それに伴って少し膝が回転すること、そしてそれに伴いほんの少し骨盤が左回転すること。
ネックは、やや左方向に回転をおこし、左ホールドのグリップやや上方に視線を移すこと。
以上のような、ほんの少しの変化しかリーダーには発生しないことを理解する必要があります。
よく見かける失敗は(もちろん私も含めてですが)、PPに移行する際に体幹部の動きが大きすぎ、パートナーとのバランスを崩してしまう、ということです。
リーダーは柱として動かない、ということを考慮する必要があります。

パートナーに関しては、リーダーと違い、回転動作が発生します。
ただし、大きな体重移動がおこるわけではありません。
リーダーと同じく左足のボールの上で右回転が発生し、膝、骨盤、腰、胸、ネックも回転をおこします。
リーダーの体に対して、約15°~30°回転が生じている状態と考えられます。

シンプルにCPからPPへ移行すること、それはリーダーはほとんど動かず、パートナーがリーダーの右サイドで若干回転動作をおこし、少しだけ体を開く事と考えられます。

ここで、大事なポイントをひとつ。
CPからPPへ移行するという練習は、行う頻度も高く、スムーズにできます。
反対に、PPからCPへ移行するという練習は、ほとんどの方がやっていないと思います。
意外にこのときの体の操作方法が体になじんでいないため、踊りの中でスムーズに移行できず、トラブルとなるケースが多いのではないかと思います。
一度練習の中にとりいれてみることをお勧めします。






最終更新日  2005/10/22 04:08:38 PM
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2005/10/07
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先日書いた(「筋肉・関節・骨などの意識」)の追記をしたいと思います。

私が、具体的にどのような体内操作によって体幹部を意識しているか。
もちろん、今現時点で私が行っている事で、各個人の状態やレベルなどに応じて、体内操作の方法論は異なってくると思います。
ですので、参考として読んでいただければ幸いです。

丹田に意識を集中し、持ち上げるという記載をしましたが、さらに骨盤と足の接続点である股関節の持ちあげを考えています。
そのために、準備として、右足の上に立ちます。
「立つ」を参照してください)

右足の上のバランス(体重の位置)が変わらないように、左足を持ち上げます。
膝を高く持ち上げ、陸上で行うもも上げを一番上までやるイメージです。
そしてさらに腹筋を意識して股関節を持ち上げます。
このとき、最初に書いたように、右足の上のバランス(体重の位置)が変わらないことが重要です。
また、肋骨も前後左右方向には動きません(持ち上げるため、若干上方向への移動はあるかもしれません)。

右足体重、左足持ち上げが完了したら、反対の足も同様に行います。
多分リーダーは左足体重、パートナーは右足体重で立つことが苦手ではないかと思います。

いかがでしょうか?
少しでも体幹部の意識が向上していればうれしいです。






最終更新日  2005/10/22 04:08:06 PM
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2005/10/06
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スタンダードダンスは、リーダーとパートナーが組んで踊ります。
二人の体がひとつになり、タイミングをあわせて動くことで、素晴らしいハーモニーが生まれます。
そのために必要なことを考えてみました。
まずは、組むにあたっての意識についてです。

(1)二人が自立していること
(2)相手の動きに敏感であること

まずは(1)について。
大学の後輩パートナーと踊るときに、一番いやなことがあります。
それは、体を預けてこられることです。
自分で立つ意識はあるのでしょうが、胸を押し付ける・腹部を押し付ける・腰を押し付ける・腕を押し下げる等、リーダーに対する負担が非常に大きくなります。
もちろんリーダーの場合も同じことが言えて、上から覆いかぶさる・下から突き上げる・腕で抱える等、パートナーに大きな負担を与えています。
では、どのような点に意識すればいいのでしょうか?
そのキーワードが「自立する」という事だと思います。
リーダーとパートナーは、組んだ際にいくつかの接点がありますが、まずはそれぞれの接点について「触れる程度」の意識をします。
リーダーの左ホールド(パートナー右ホールド)は軽く握る、リーダー右ホールドは軽く触れる程度でパートナーの背中へ。
(ただし手のひらが浮くことはありません。手のひらすべてが背中に接します)
リーダー右サイドとパートナーセンターがコンタクトしますが、これも「体が軽く触れ合う程度」と意識してみます。
こうすることで、二人がお互いを頼らず「自立」することが出来ると考えています。
最終的に、二人ともが体のどこにも力が入らない状態、けれどもしっかりと強く立てている状態を作ることを目標としています。

(2)について。
お互いが自立した状態を作ったとしても、動き出せなければ意味がありません。
そのためにはリーダー・パートナーともに、相手の状態に敏感でなければいけません。
どこに体重が集まっているか?体重がどこに移動しているか?胸・腰・足はどういう運動をしようとしているか?
相手の動きを感じ、自分の体の運動へとすばやく反応することが必要と思います。
敏感に反応できる、ということは、つまり「集中」しているということです。
ダンスの際には、常に「集中」していなければいけません。

具体的な方法論については、また後日考えたいと思います。






最終更新日  2005/10/07 07:47:51 PM
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