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カテゴリ:介護。
昨日は、父の検査に行ってきました。で、PET報告です。
リンパ腫瘍の疑いで、主治医の先生から紹介状を持っての検査です。 PET/CT検査とは 癌細胞は正常な細胞に比べて非常に多くのブドウ糖を細胞内に取り込んで消費します。 この癌細胞の性質を利用して、ブドウ糖によく似たごく微量の放射線を出す薬剤 (FDGといいます)を体内に投与すると、癌の病巣に沢山の薬剤が集まります。 この体内で起きている様子をPET/CTで身体の外から撮影すると、癌がどこにあるのか (存在の有無)その大きさはどのくらいか(病巣の大きさ)が正確にわかります。 なお、この薬剤から被爆する放射線量は自然界から受ける年間放射量とほぼ同じで 翌日には体内にほとんどのこりません。同時に行うCTは通常のCT検査よりも低い 放射線量で行います。 検査前の注意。 1,検査前の絶食 6時間前から絶食が必要 お茶や水は飲んでもかまいませんが、糖分を含むドリンク、牛乳、ガムは禁止。 2,検査の前日は過度の運動は控えて下さい。 3.検査当日は糖尿病の薬は服用出来ません。 検査当日は 当日は、血糖値の検査を行います。なお血糖値が高い場合は病変に薬剤が十分に 集積せず正しく診断されない場合があります。 薬剤を注射した後1時間安静にしていただきます。(個室が用意されていました) 撮影時間は30分程度です。 検査に要する時間はおよそ3時間です。 料金は保険適用となる場合は3割負担で2万~3万円の自己負担となります。 保険適用とならない場合は、自費診療となり税込みで92000円です。 以上、苫小牧市立病院のパンフレットから抜粋しました。 最新の癌発見器ですねぇ~。辛い、痛い検査はもう必要ないのです。 父の検査結果は25日に出ます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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