猛暑と景気
「風が吹けば桶屋が儲かる」はずなのですが今の日本には「異変」が...この猛暑でも清涼飲料水の売り上げが低迷しているようです...何故?って皆さん「マイボトル」を持ち歩いていますからねぇ〜東京都なんて街中に無料の給水所まで設けているらしい...空港のセキュリティチェックも羽田はスルーでした(千歳空港では一口飲まされました)「SDGS」と「不景気」なんかリンクしている気がします毎日、ペットボトルを2〜3本買う余裕も無くなってきている日本人私はケチですから普段からペットボトルは買いません(災害用備蓄はしていますが)最近は他人の家の急須や、煮出したお茶を飲みたがらない若い人が増えているそうですペットボトルのお茶は喜んで飲むそうですが...今回のリフォームで職人さんは私が手作りして煮出したお茶を喜んで飲んでくれました「台湾の青草茶」体の熱を冷ましてくれるので...ペットボトルのお茶は頂いた物しかありませんが溜めておいて他人様に差し上げていますが我が家にお泊まりした方はペットボトル貰うと嬉しそうな顔をします(不思議)因みにペットのお茶は、ツレが町内会の会議で頂いてくるものを溜めています。時代の流れで致し方ないのかもしれませんが飲料メーカーは大変です。暑い夏に売り上げを伸ばさなければいけない業界は他にも「プール」とかありますが近所の公園でタダの水遊びが出来るとなればそっちにいきますよねレジャーだって、この物価高で旅行もままならないしインバウンドでホテルもバカ高!大体、給与の半分も召し上げられて遊ぶ余裕もないですよね...7月20日の3連休の中日の参院選、自公民は投票率が下がれば優位とばかりに決めた?でも、国民は3連休も遠くに遊びに行けないから投票に行くと思いますよ!全く国民の生活を理解していない政治屋に正しい審判を下せるのは私達です!