danmama日記。

母の手の火傷は全然、大したことなかったようです。
昨日のあの大袈裟な電話は何なの？看護師二人もいたんですよ...昨日は。
しかも、病院ではご親切に主治医の先生まで出てきて下さったようでV.I.P.待遇です。
母はご満悦です。皆さんに、ちやほやされるのが嬉しいのです。

帰ってきたら、伯母が持ってきてくれたトマトが食べたい！
私は母が帰ってくるまで家を空けられないのでマロンのお散歩も出来なかったので
これからお散歩だからって、意地悪して夜ご飯まで待たせています。

マロンさん優しいんです。お外ではお母さんを気遣ってアイコンタクトとりっぱなし。
そんなに気を使ったら叉ストレス性大腸炎になっちゃうよ～。
散歩途中で立ち止まり抱き合う私とマロン。人が見たら笑うでしょうね(^^;)
今の私の支えはマロンです。爺ババの毒気にやられないよう頑張るしかないね。

そうそう、父の生検は鼠蹊部から組織を取ったのですが、手術室に入るんですよ。
局部麻酔でメスを入れたらしいのですが、その前に患部に注射をしたようで
かなり痛かったそうです。その間、何を思っていたか？子供の頃見た子豚の去勢を
思い出していたそうです。父親が切り取った後、塩をすり込んでいたらしく
あの子豚は此の痛みに耐えていたんだなぁ～と思ったそうです。

ストレッチャーで運ばれながら、若い看護師さんにその話しをする父
近い部分ですもんねぇ～と看護師さん。(^^;)
結果が出るのは数日先との事です。