danmama日記。

コメントにも書きましたが、やっと父が天国病院へ転院出来ました。

しかし、父と母「転院」してホットしたのか、お互い具合が悪いとかで
中々会いに行こうとしません。病室は階が違います。

昼食後、母を説得し車椅子に乗せてお見舞いに～
何と２０日ぶりの「再会」です。

２０日前の夕方「MRIの検査」に行く父がその前に母の病室を訪れ、俺が先に逝ったら
良い場所とっておくからな！と云って、夜そのまま救急車で運ばれたのです。
そんな事云うもんじゃないですね！

朝、その事実を主治医の先生から知らされた母はどれだけ心配したか...
そんな事を云ってしまった父も「俺はもう駄目だ～」って思っていたみたいで....

まぁ～、お陰様で叉夫婦が元気でもないけど「再会」出来たのは嬉しい事で喜ばねばめでたし、めでたし。

しかし、まだ「おまけ」があるのです。
夕方、母の主治医から「お話」がありました。
病院のご飯をちゃんと食べない母についてです。
二者択一です！。

梅干しや瓶海苔でも「血管がキュゥ～」って縮む位の厳しい状況らしいのです。
お友達や親戚からの「差し入れ」を禁止されました。
病院食をきちんと食べて長生きするか、好きな物食べて叉心筋梗塞起こすか？
せっかく救って頂いた「命」転勤になられた先生が帰ってくる２年後まで生きて
待とう！と説得しました。

かなり厳しい状況である事実と、救って頂いた先生との信頼関係、そして今の主治医の
先生も「心を鬼」にして母を救おうとしてくれているのですから頑張ってもらいたいです。