カテゴリ:仕事関係
誤解
今日、夕方5時35分 従業員は社員食堂で食事をしている時間。 もう事務所には誰もいません。 突然、お客様からの電話 「品番○○-○○がないため、うちのラインが止まる」 「お宅の会社では金型を修理しており製品が入ってこない。生産を止めている。」 という内容でした。 製造部に行き機械、金型を確認、従業員からも事情聴取。 まったく正常。 生産準備はOK状態。 管理人員の話では 「客先での加工が上手くいっておらず、うちは生産・品質ともに問題はない」 よくよく調べていると、客先の董事長は「現場からの不良の連絡」を通訳より「外注の不良と連絡を受けた」模様です。中国ではこうしたことは会社の大小にかかわらず実に多いように思います。 私が中国語を習おうと思った二番目の理由です。 写真は広州白雲空港の喫煙所で撮影したものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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