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会議
日本國總領事館主催の安全対策会議に出席しました。 中国華南地区の地域代表が参加しました。 場所は広州市にある嘉逸国際酒店。 5つ星のホテル 中国側は公安庁の各責任者、日本側は総領事をはじめとする地域代表。 思うことは、通訳が入ると会議時間が長くなること。通訳の翻訳内容によって会議が左右されることを感じました。 今回の収獲、省公安の部局担当者と面識を得ました。 「かつて中国の大学で教員をしていたことがある」と伝えると密かに隠し持っていた名刺?を私に渡してくれました。 今まで知らなかったのですが、公安局の名刺には中国の国章(国微)が印刷されています。 (日本の領事館の職員の名刺にも国が交付しているものは桐の紋が印刷されています。私たちが貰う名刺は職員が自己手配の名刺のようです。) また、通常のローカルスタッフの会議とは違い中国政府の責任者の発言は相当に重みがあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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