【もるとや】の秋のイベントで
【KIRIN富士御殿場蒸留所】へ行って来ました。
午前7時30分、池袋駅西口・芸術座へ集合、予定していた午前8時前に出発しました。
参加者は50名ほど。
首都高速、東名高速とも意外と混み合っておらず、まずは海老名SAで休憩。
ツーリングに出掛けるバイクも多く、ミーティング等のイベントがあるのか
【ドゥカティ】が目立ちました。
※箱根でSports Classicシリーズの試乗会があったようです。
その後も車の流れもスムーズで、御殿場ICに予定よりも1時間も早く10時には到着、予定を変更して、
《わさびの郷》を事前に見学。
バス内でもビールを1本飲んで、ほんわか気分、
《御殿場高原ビール》が売店にあったので皆でのんびり飲みます、すっきりとして美味しい。
少しだけ移動して、11時には
【KIRIN富士御殿場蒸留所】に到着しました。
休日のせいか、結構見学者がいます。
こちらは別室に通され、担当者から蒸留所等について説明を受けます。
御殿場の地理条件は年間の1/3が霧に覆われ、富士の伏流水が豊富、平均気温も10度を少々超えることなど、スコッチの故郷、スコットランドに近い条件とのこと。
樽は北米のホワイトオークで、一番小さい180リットルのものを使用しており、日本人の好みに合う、ライトなエステル香のあるものを目指しているとのこと。
モルト・グレーンの製造・蒸留から瓶詰までを行う工場はまずないこと等々。
これから見学ですが、残念ながら見学コースは撮影禁止、この後の写真はありません。
レポート2に続く。
《【富士山麓 シングルモルト18年》
〈富士山麓 樽熟50°〉
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