連休中に読んだ本は、結局この1冊だけでした。
今日は、お疲れ休みで昼に外食に行ったほかは、家でのんびり過ごしました。



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あの『隠蔽捜査』が帰ってきた！　シリーズ第二弾、満を持しての登場。

息子の不祥事で、警察庁から大森署署長に左遷されたキャリアの竜崎伸也。大森署管内で拳銃を持った強盗犯の立て籠り事件が発生、竜崎は現場で指揮を執る。人質に危機が迫る中、混乱する現場で対立する捜査一課特殊班とＳＡＴ。事件は、ＳＡＴによる犯人射殺で解決したが……。吉川英治文学新人賞受賞作に続くシリーズ第二弾。
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犯人射殺。しかしそのとき犯人の銃には玉が残っていなかった。丸腰の犯人を射殺したことに、社会的な非難が・・・。そんな中、竜崎は一刑事の発言に耳を貸し、そして真相解明に乗り出す。ことなかれ主義ではなく、とことん真実を突き詰める。

上司にしたい男、NO.1！前例にとらわれず、物事を合理的に進める竜崎。
事務改善をトップ自らが率先して取り組んでいる。そして責任は自分がとる。間違ったことはしていないという自負。こんな上司がいたら最高！！