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寝る前に長男(小2)が読んでと持ってきた学校図書館の本。
電車好きなので、先週の「走れチビ電」に続き、偶然にもタイトルに「走れ」がついていました。 読み終えて不覚にも泣いてしまいました。 なんの先入観も、なんの予備知識もなく、またいつもの電車のお話くらいの軽い気持ちで読み始めたのに・・・ 心臓に重い障害をもったともくん。同じ病気を患っていたおかあさんはともくんが9歳のときに他界してしまう。ともくんのゆめは、江ノ電の運転士になること。願い続けたともくんの夢は、まわりの協力によりかなえられ・・・そしてともくんは、ひかりのなかへ・・・・。 お父さんの台詞に涙涙です。 この物語は、実際にあったノンフィクションなのだそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.06.01 01:01:46
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