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わが学童の伝統行事。夏休みに入って行われる親子合宿。江戸時代の古民家を使用しながら保存している山奥の廃村にみんなで泊まります。ファミリーという縦割りのグループごとに1軒に。ごはんは、かまどといろりで薪で火をおこして作ります。
大人は大人だけでとまり、夜は宴会。1泊2日のキャンプでも、面倒くさがったり、バンガローじゃなきゃ嫌というご時勢のなか、うちはみんな本当に楽しみにしています。(いわばリオのカーニバル状態!)卒業したOBもやってきて、91名の参加がありました。 高学年は4泊5日、低学年は2泊3日。大人は出入り自由。ということで、名古屋から2時間ほどはなれているのですが、そこから仕事に行き、戻ってくるというつわものも! 今年は、梅雨明けしないなかでのあいにくの天気。予定されていたキャンプファイヤーは出来ませんでしたが、ファミリー対抗カレーライスづくりを行いました。 こどもたちが寝静まった夜は、宴会。普段、ゆっくり話す機会のない父母がここではじっくり語り合えます。とくに母はなかなか集まる機会がないので、貴重な機会。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.08.16 14:53:23
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