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2018年01月16日
テーマ：ＴＶドラマ全般(512)
カテゴリ：ＴＶ鑑賞！
FINALCUT 第一話母のため僕はテレビに復讐する 一応、気になったので見てみました。男性版「ブラックリベンジ」？ と考えてたんですけど・・・。 12年前、ワイドショーの行き過ぎた殺人疑惑報道によって母を自殺に 追い込まれた過去を持つ中村慶介は、友人である野田大地とともにメディア被害を受けた 人たちから事例を募集するサイトを運営しています。 この友人っていうのは、慶介さんのお母さんが経営していた施設に入っていた子だよね。 自分が自殺する直前に、息子にご飯作ってるなんてねぇ・・・。 でもそれ考えると、本当に自殺だった？って思っちゃう・・。 ミステリー好きな私が、考えそうな事なので、気になさらず・・。 まあ、マスコミってのは拡大解釈することが、多いよねぇ・・・。 ワイドショー見てて、『そこまで言う！』『視聴者はそこまで知りたくないよ？』 『悲しいに決まってんじゃん！』と思わずツッコミを 入れたりすることがあるけど・・・それでも見てしまう私・・・。(笑) 二人の行動は、当時のワイドショー「ザ・プレミアワイド」に関わる人物たちへの 復讐の為！ それと慶介さんは、母以外に容疑者として名が挙がっていた男の娘である小河原雪子さんと、 妹の小河原若葉さんにそれぞれ異なる人物を装って接していた。 多分、この二人のどちらかと恋仲になるんだろうね・・・。 それが解ってるからなぁ・・・・。特に雪子さん？ そんなある日、彼らの元へ江藤喜美子さんという女性から、入院する娘の難病について 同番組の取材を受けたところ、医療ミスがあったかのような内容を放送されたという 被害相談を受ける。喜美子さんは同番組のプロデューサーである井出正弥に謝罪を求め ますが断られてしまう。 しかも反対に脅されてね・・・。 そこで慶介さんは井出を呼び出し、プライベートをハッキングして撮影した悪事や不倫場面を 集めた映像を見せ、「お前の人生を編集するのは俺だ。これがあなたのファイナルカットです。」 と自分に従うよう脅す。 弱みを握られた井出は態度を一変。番組会議にて病院と喜美子に対して謝罪をすると 言いだしたが、司会者である百々瀬塁に一蹴！ もしかして、コイツが諸悪の根源？表じゃさわやかだけど、裏では黒！ 一方、警察官としての顔も持つ慶介さんは当時の事件の管轄であった新宿中央署に 配属！事件の資料ファイルを調べたところ、欠損しているページがあることに 気付く。 それを尋ねるが新宿中央署の副署長が、はぐらかす・・・。 なんか、知ってるね・・・コイツ・・・。 相棒 第11話「ダメージグッズ」 まず面白かったのは、陣川くんの最初の登場の時・・・ 背中ゾクゾク？ 「特命係ですか？」 「いや・・特命係であるような無いような・・・・。」 この時、ロンドンで研修中だった陣川公平さんが帰国！ 2年前、好意を寄せていた女性が殺害され、犯人に私刑を下しかけた陣川さん。 あれから少し、時間が過ぎ・・海外研修を経て、一回り成長した姿を見せるのかな？ と思ったら・・・・英語しゃべって、カッコつけてたけど・・・。 案の定、今回もロンドンで知り合ったという女性について、右京さんと冠城さんに相談を持ち掛ける。 それは、咲さんという女性で、不可解なメールを残して 自殺した親友・麻里さんの死に疑問を抱いているらしい。 遺体が発見されたのは、立ち入り禁止の山深い渓谷。そこは少女時代を児童相談所で 過ごした彼女たちが、苦難続きの人生を終わらせるか否か、胸中の覚悟を試す場所だったという。 捜査を進めると、麻里は「スナックを開いて人生をリセットする」と言っていたというが、 その周囲には「シュガー」と呼ばれる白いスーツの男の影が見え隠れしていた。 全く！道理も経験値もない子たちを、騙すのは酷い大人・・。 でも、シュガーの行く末も酷かったから、報いを受けたんだろうと思う・・。 それにしても、冠城くん・・ 咲ちゃんの匂いから、大麻の存在を感知するとは・・・。 警察犬並みだわね・・・・。 今回のお話も切なかったねぇ・・・・。 4人の絆、恵まれない悲しい過去・・・。 でも、二人に咲ちゃんが送ったダメージグッズ！素敵だったなぁ～！ 白日の鴉 イソップ物語の「おしゃれな鴉」だっけ？ 白日の鴉・・。 白日、潔白なことのたとえ？ 鴉・・おしゃれな鴉・・色々な他の鳥の羽を自分につける・・。 これって、友永孝さん本人を指してる？ まあ彼の場合、人の付けられ羽だけどね・・。 製薬会社のＭＲ・友永孝さんは、ある日突然、見知らぬ男女から電車内での痴漢の疑いを かけられる。友永は大事な接待の約束があり、その場を逃げ去ろうとするが、 駆け付けた交番勤務の新田真人さんが抵抗する友永さんを逮捕。 警察署に連行された友永さんは終始無実を訴える。しかし、その言葉に耳を貸す者はなく 容疑否認のまま送検、起訴されることになる。 なんか、最初から仕組まれていたような気がしたよね・・・。 そしたら、案の定だ！
後日、新田巡査は痴漢被害者の女子大生と目撃証言者の男がバーで一緒にいるところを目撃する。 おかしな刑事17この新田巡査って、本当に正義感にあふれてるよねー！ 普通なら黙ってそうだけど・・・。 二人には半年以上前から面識があるらしく、新田さんは痴漢行為そのものが 本当にあったのか疑念を抱く。先輩警察官には有罪か無罪かを決めるのは裁判所だと 諭されるが、疑いを捨てることができない新田は、警察から目の敵にされている 老獪な弁護士・五味陣介さんに協力を求め、事件の真相に迫っていく。 協力者Nだねぇ・・・。 要は医療費を稼ごうと、手術の必要のない人の手術をして、その挙句 手術失敗しちゃって・・・。 その秘密を握っているであろう医者と新田さんを、嵌めようして 起こった事件・・。 なんか、情けない・・・・。 アンナチュラル 第一話名前のない毒 法医解剖医の三澄ミコトさんが働く不自然死究明研究所 （unnatural death Investigation laboratory）＝通称UDIラボでは、東京都23区外、 西武蔵野市を中心に、全国津々浦々で発見された異状死体や犯罪死体を引き受けている。 警察や自治体から依頼されて運ばれてくる遺体は年間約400体。 その遺体を解剖し、死因を究明するのが、ミコトたちUDIラボの仕事。 UDIラボには、三澄班と中堂班の2チームが存在する。三澄班は執刀医のミコト、 臨床検査技師の東海林夕子さん、記録員の久部六郎さん。 中堂班は法医解剖医の中堂系さん、臨床検査技師の坂本誠さん。 そして、それらの個性的なメンバーを束ねるのが所長の神倉保夫さん。 この中堂さん「赤い金魚」ってのを探してるねぇ・・。 一体なんだろう？ 後、ミコトさんも何か秘密があるよね・・・。 一家無理心中の生き残り、養女・・「不条理な死」がミコトさんの頭には、 常にある・・。 そんなある日、中年夫婦がUDIを尋ねてきた。一人暮らしで突然死した息子・高野島渡の 死因に納得がいかないという。警察医の見立ては「虚血性心疾患」（心不全）。 しかし息子は、まだまだ若く、山登りが趣味だというくらい身体も丈夫で元気だったらしい。 心不全という死因は、素人目にもあまりにも不自然・・。 夫婦は警察にもっときちんと死因を調べてくれるように頼んだが、事件性も不審な点もない！ と無視・・。 ミコトたちは、さっそく、解剖に取り掛かる。 すると心臓にはなんの異状もなかったが代わりに、急性腎不全の症状が見つかる。 ミコトたちは、薬毒物死を疑い、詳細な検査にかけるが、死因となった毒物が何かがどうしても 特定できない。 そんな折、高野島さんと一緒に仕事をしていた若い女性同僚が、高野島さんが亡くなった翌日に、 原因不明の突然死を遂げていたことが判明する。 死因を究明すべく高野島のアパートでミコト、六郎、東海林が調査をしていると、 高野島さんの遺体の第一発見者でもある婚約者・馬場路子さんが現れる。 馬場さんの仕事は、なんと劇薬毒物製品の開発。 馬場さんが、もしまだ誰も知らない未知の毒物、すなわち「名前のない毒」を開発していたとしたら……。 既存の毒物と比較検出するだけの、現在の毒物鑑定システムでは、 「名前のない毒」を検出できない。すなわち、完全犯罪が成立する。 でもちょっと違っていたんだね・・・。中東呼吸症候群（MERSマーズ）高野島さんが感染源であると、家族は誹謗中傷を受けて・・・。 病院に健康診断の結果を聞きに来た鴨志田さんは、 大腸の内視鏡の検査を受けるよう言われ自分は深刻な病ではないかと 思い悩んでいた。 一方、となりの診察室から出てきた住宅建設会社の社長・漆山忠夫さんも 次回の診察に家族を連れてくるよう医師から言われ、重大な病の告知を受けるのかと パニックになっていた。互いに余命わずかと思い込んだ2人は打ち解けあい、飲み明かす仲に。 しかし、酒を飲んで気が晴れるわけもなく、勤務中もため息ばかりつく鴨志田さんは 「士気が下がる」という理由で、坂下課長さんから休暇を取るよう言い渡されてしまう。 そんな中、東王子署管内で誘拐事件が発生！ オーガニック野菜販売会社を営む萩尾晃さん、 奈津子さん夫妻のひとり息子・将人さんが、“ゆるキャラショー”を見ている間に 何者かにさらわれてしまったのだ。犯人からは1億円を要求するメールが届くが、 現在、萩尾さんの会社は資金繰りに困っており、1億円などとても用意できないという。 そこで、萩尾さんは、奈津子さんを説き伏せ、会社社長である父親に連絡を取る。 なんと漆山は将人くんの祖父だったのです。 奈津子さんはかねてから仕事人間で家庭を顧みなかった漆山さんを嫌っており、 父娘は十数年も顔を合わせていなかった。もともと娘との関係修復を願っていた漆山さんは すぐに奈津子のもとに駆けつけ、犯人の電話に「孫のためならいくらでも出す」と即答。 犯人から、身代金の受け渡し役に指定されてしまう。 しかし事件はとんでもない事に！ 実は今回、誘拐事件を目論んだのは漆山さんで、娘と和解するためだったが・・・。 その後、何故か孫がまた誘拐されてしまう・・・・。 私、旦那がやったとばかり思ってたんだけどね・・・。 まあ結局、旦那の浮気相手の秘書の仕業だった訳で・・。 ある意味は旦那が原因でもある・・。 奥さんと愛人に同じ香水を送るって、そんなに意味のある事だったとは・・。 それで、鴨志田さんの娘さんの岡崎警視も許嫁とケンカの最中！ まあ、大丈夫でしょう！ それに二人の病気も大したことなかったし上々です！ 日曜劇場99.9刑事専門弁護士seesonⅡ うーん！帰ってきましたねーー！ 深山大翔さん！ 99.9％有罪とみなされた案件でも、残された0.1％の事実を自らが 納得するまでとことん追及する刑事専門弁護士。 そんな超型破りな弁護士・深山さんに振り回されて、刑事事件専門ルームの室長は なかなか定着せず、所長・斑目春彦さんは頭を抱えている。 わかるなーー！ そこで、斑目から白羽の矢が立ったのは、民事の仕事に戻っていた敏腕弁護士・佐田篤弘さん。 所長の打診に全身全霊で抵抗する佐田さんだったが、刑事事件専門ルームの後任を 探すまでの兼務ということと、後任が見つかったら、マネージングパートナーを 譲るということを条件に渋々承諾。 多分、思い通りにはいかないと思う・・・。（爆） そんな中、とある殺人事件の弁護依頼が舞い込んだ！ 依頼人は、加害者・鈴木二郎さんの娘・加代さん。 鈴木さんが借金をしていた沢村ファイナンスの社長が殺害され、 鈴木さんは、その事件の容疑者として逮捕・起訴されていた。 金貸しの社長だったら、他に容疑者は沢山いそうだけどね・・・。 そして、依頼人・加代さんの親友で、付き添いとしてやってきたのは、 元裁判官・尾崎舞子さん！ 舞子さんはエリート裁判官として、順調にそのキャリアを重ねていたが、 ある事件がきっかけで裁判官を退官。 司法の世界から距離を置いていた矢先に、加代に相談されたらしい。 しかし、舞子さんが、深山たちに求めたのは、加代の父親の無実を証明することではなく、 情状酌量だった。舞子さんは裁判官時代の経験から、調書を見る限り加代の父親の犯行で あることは明らかだと考えていた。 深山と舞子・・・・これからも度々、喧々諤々だろうねぇ・・。 根本的に考えが違うものねぇ・・・。 状況証拠から有罪は免れない事件でも0.1%の事実を追求する深山だから・・。 一方、舞子の優秀な経歴を知った佐田は、あることを画策する・・。 全く、ずる賢いんだから・・。 それにしても、深山の父親が逮捕された殺人事件の被害者であった少女の妹・鏑木美由紀 が登場し、事件の遺留品を深山に渡すなんてね・・。 なんか、これから面白くなりそうですよ！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2018年01月16日 13時56分41秒
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