[コドモのはてな？]の記事一覧 | 脱サラ主婦日記

グリーングリーンの歌詞

～* コブ付き妊婦日記 *～最近、TVのCMで「グリーングリーン」の曲を良く耳にします。学校の音楽の授業でもやりましたね。結構、この曲は好きだったんですが、歌詞はうろ覚えで、子供に歌ってくれとせがまれてもなかなかでてきませんでした。気に入ってしまったらしいお兄ちゃんに、あんまり歌えとせがまれるので、ネット検索してみたら・・・ありました、ありました！グリーングリーンの歌詞7番まであったんですね。私の知ってるのは3番まででした。読めば読むほど、奥の深い歌詞です。思っていたとおり、外国の曲でしたね。ついでに、原詞と解説のサイトも見つけました。なんと、原曲では「パパ」は出てこずに、「ママ」だそうです。歌詞の意味もまったく違う。日本語版の作詞者の完全な創作だそうです。グリーングリーンの原曲と解説日本語詞も意味深ですが、原曲の歌詞も意味深ですね。どちらにしろ、子供に意味を解説するのが大変です。というか、多分しないかな。話し合うことは合っても、これは教えないと思う。幼くても、今なりの力で、自分で感じ取って欲しいです。そういえば、検索していて、グリーングリーンの歌詞で授業をする、というページがありました。グリーングリーン授業概要内容については、敢えて言及しませんが、学校の国語（音楽？）の授業で、このくらい深い考察までして欲しいものです。来年はお兄ちゃんは小学生。いったいどんな授業を受けるのでしょうか。今の教科書はとっても薄いそうですね。中身はどんななんだろう。教育現場の荒廃や授業内容のお粗末さが叫ばれる昨今、なんだか心配です。兄弟が増えて、子供一人あたりにかけられる母の時間が減っているのも心配の原因のひとつですが。ひとりっ子って兄弟がいなくて可哀想と思う反面、そういうところは実は充実するんですよね。母としては複雑・・・

♪ノミがリュック背負って富士登山～♪

～* アルプス一万尺の歌詞 *～お兄ちゃんが幼稚園でアルプス一万尺を習ってきました。手遊びだったらしく、振りつきです。でも、3番の歌詞が、母が覚えているのとちょっと違う・・・。母が覚えている3番の歌詞は♪昨日見た夢、でっかいちっちゃい夢だよ　ノミがリュック背負って富士登山♪だったんですが、兄ちゃんのは、1番2番が混じっていて、どうにも心もとない。で、二人でネット検索してみました。（うちのHDDレコーダー、SHARPのGALILEOくんは、ブラウザをもっているのでTVでホームページが見られます。コドモとちょっとしたネット検索するのはTVが簡単で良いですよ～）音源つきで9番まである歌詞には、「♪ノミが～」はありませんでした。問題の3番の歌詞は♪一万尺にテントを張れば　星のランプに手が届く♪でした。なんだかそんな歌詞も聴いたことがあるような。記憶っていい加減です。でも、「♪ノミがリュック背負って・・・♪」って無かったっけ？で、「アルプス一万尺、富士登山」で検索してみると・・・あるじゃん！どうも、作詞者不詳で、いろいろな歌詞があるようですね。あちこち見てみましたが、上の二つのリンクにある10種類の歌詞の組み合わせのようです。3番までとか、6番までとか、紹介サイトによっていろいろ。ついでに、1番の歌詞にでてくる「こやり」（くれぐれも「子ヤギ」ではない！）の写真をみつけました。『アルプス』が欧州のアルプス山脈ではなく、日本アルプスだというのは知っていましたが、槍ヶ岳のことで、『小槍』が槍ヶ岳より一段低い頂だというのを写真で見たのは初めてでした。「これが『こやり』かぁ～」と兄ちゃんも得心顔。ネット検索って便利です。アルプス一万尺の歌詞を探していたら、替え歌を紹介しているページも見つけました。替え歌で有名なのは、「フニクリフニクラ」。最近では「オニのパンツ」が定番ですが、昔は「トラのパンツ」だったとどこかで聞いたことがあります。そんな「フニクリ・・・」替え歌の異ヴァージョンを見つけました。兄ちゃんと二人、抱腹絶倒した歌詞がコレ。二人して、しばらくお腹かかえて笑い転げました。・・・でも、お願いだから、幼稚園で歌わないでね、お願いね～（泣笑）

「一日」を”ついたち”と読むのは・・・

～* コドモの素朴な疑問(1) 回答編 *～ちょっと調べてみたら、すぐ答えが見つかりました。「一日」を「ついたち」と読むのは日付の場合に限定されているようです。この限定は「一日」にしか付いておらず、「二日」「三日」・・・は限定されていないので、日数勘定の際にも「ふつか」「みっか」と呼んでいいみたいです。あぁ、難しい・・・。親がきちんと理解していないと、子供にうまく説明できないですね。今回は↓を使って調べました。（買っといて良かった～　*^^*）意外と知らない「数え方」の事典（三笠書房）本体価格：533円 (税込：560円) 親が興味本位で買った本ですけど、こんなところで役立つとは思いませんでした。日頃から情報収集は大切ですね。

「あと一日」の「一日」はどうして「ついたち」と読まないの？

～* コドモの素朴な疑問(1) *～(自称)春休み初日から、うちの王子は飛ばしてます。布団干しの間を駆け抜け、掃除中の窓を閉めて回り、大事な電話の途中でコケて大泣きして・・・あぁ、ちょっとじっとして黙っててくれないかなぁ？母はもう忍耐の限界かも？（弱っ ^^;）その後、ちょっと落ち着いてからの会話。「3月もあと一日だね。」「違うよ、お母さん、あと一日(ついたち)だよ」「日にちの数を数えるときは、ついたちって言わないの」「いちにち、ににち、さんにち・・・かぁ。そっかぁ。」ん？"いちにち""ふつか""みっか"・・・だよね？なんで、"いちにち"だけ"ついたち"って言わないんだろう・・・？困った母はそれ以上、ツッコミませんでした。（激弱っ T-T）王子は今は、こむぎねんどで新色を作るのに夢中。忘れてくれたみたいで、ひとまず、ホッ。「なぜ・どうして攻撃」、始まってしまったみたいです。あぁ、母の知識と常識が試されるぅ。（もう挫折しているけど・・・ T-T）何で「ついたち」って読まないか、誰か知ってますか？知ってたら教えくださーい。