戌の日の安産祈願に行ってきました!
~* コブ付き妊婦日記(29) 横濱水天宮 参拝記 *~昨日、無事に安産祈願を終えてきました。予報に反して晴れ間がほとんどなく、どんよりとした天気でしたが、風はそれほどキツくはなく、雨も無かったので良かったです。心配していた風邪は、あまり回復しませんでしたが、まぁパパもお休みしてくれたことだし、頑張って行って来ました。(ちょっと、祈祷中に鼻垂れだったけど・・・ ^0^;)行ったのは、予告(?)どおり 横濱水天宮です。場所は、京急南太田駅から徒歩10分、横浜商業高校の向かいです。パパの実家から車で簡単に行けました。パパが、一昨日は2時間睡眠で、昨日の地震によるJR遅延までモロ影響を受けたため、体力がさすがにもたないので、お昼近くまで寝かせてあげて、昼から出発。近場だからできる技ですね。東京水天宮と違って、横濱水天宮は祈祷時間は随時だし、夕方16:30まで受付なので、のんびり出発できて気持ちが少し楽でした。現地に着いたのは13:15ぐらい。信号前にすぐ「水天宮」の碑と鳥居があり、すぐにわかりましたが、鳥居の中の参道が駐車場になっているのに気づかず、危うく通り過ぎるところでした。ちょっと先に杉山神社の入り口も見えているので迷いかけたんですね。目立つ碑が立っていて良かった。(そうそう、地図には「横濱水天宮」はなく、お隣の「杉山神社」しか載っていませんのでご注意を!)駐車場は6,7台分ありましたが、道が狭く、細い参道に斜め駐車なので、運転がアヤシイ人は停められない(というか停められても出られない)かも、というカンジでした。車を参道の駐車場に停め、階段を上がるとすぐに社殿があり、3~4組が中に集まっているのが見えました。ちょうど、ご祈祷が始まったところのようです。まずはお手水を済ませて受付へ。安産祈願のお初穂料は¥5,000-と¥10,000-の2種類。¥5,000-では、御祓い・御守り・護符・腹帯・御饌米(おせんまい)・いつもじ御守り・絵馬を戴けるそうです。\5,000-の祈祷を申し込むと、受付書に住所氏名を書いた後、絵馬をもらいました。絵馬に祈願事を書いて社殿の隣のテントで順番待ちです。ここは暖房器具がないので、ちょっと寒かったです。しばらくして名前が呼ばれ、うちを含め3組が社殿に入りました。東京水天宮では、1回のご祈祷の祈願者が多く、妊婦だけが社殿に入り床に正座でしたが、横濱では祈願者が少なかったせいか、同行者(うちは夫婦と主人の母の3名、他は夫婦2名ずつ)が全員社殿に入ることができました。中にはストーブがあり、椅子が置いてありました。最近お腹がとみに大きくなってきたので、正座でなくて助かりました。ストーブの横に座れて、とても暖かかったです。ただし、社殿は開け放してあるので、後ろに座ると寒いと思います。妊婦の方は防寒をしっかりして行かれた方が良いと思います。ご祈祷はおよそ15分~20分くらいだったでしょうか。(正確には測っていません ^^;)ご祈祷をする方がとても若くイケメンだったのでびっくりしました(!)人数が少ないせいか、一人ずつ住所と名前を呼ばれてご祈祷して戴けて、なんだかしっかりご利益ありそうな気がしました。最期に護符や御守りの入った袋を一人ずつ戴き、社殿を出たら、絵馬を掛けておしまいです。あっという間に終わってしまいました。社殿を出ると、次の組が3組ほど待っていました。すぐ次のご祈祷が始まるようです。「随時」って本当なんだぁ・・・。ご祈祷の方も大変です。ご苦労様です。前の回にご祈願された方は1歳くらいのお子さん連れの若いご夫婦でした。絵馬の掛かっているところをぐるぐる廻って「わんわん~」とはしゃいでいて可愛かったです。うちはコドモを置いてきてしまったので、ちょっと寂しかったですが、ご祈祷の間、じっとしていられる保証がないので、まぁ、置いてきて正解かな。横濱水天宮では、初宮詣もやっているそうで、こちらも\5,000-と\10,000-の2コース。\5,000-でも、お祓い・神札・御守り・喰初箸・茶碗・写真・絵馬などが戴ける様なので、無事に産まれたら、祈願成就御礼を兼ねて、初宮詣でもココに来ようかなぁ、なんて思いました。上のコドモのときは、主人の実家に居たので、そこから電車で楽に行ける「鶴岡八幡宮」に初宮詣でに行きました。赤ちゃんを寝かせる専用(大人は座ってはいけない!)座布団が用意されていたり、広い待合室もあり、6月の良い気候だったので、鎌倉は気持ちよかったですが、やはり待ち時間も長く、次回、新生児と5歳児を連れて行くのはどうかなーというカンジです。また迷うなー。まぁ、迷うのはあと半年以上後ですね。鬼が笑っちゃうかな。鬼といえば、今日は節分ですね。でも長くなっちゃったので、この話題はまた明日にしようかな。今日のところはこの辺で。