合併騒動
5月1日(火)降雨 午後から晴れ間同会派の千早赤阪村議会議員が、深刻な顔で現れた。昨日の千早赤坂村と河内長野市の合併を示唆する記事を見て、今後の対応を相談に来たらしい。新聞記事は朝日読売の朝刊に記載されていて、同村議も切り抜きコピーを用意してくれていた。はっきり言って、千早赤阪村の松本昌親村長の一人相撲に思えてならない。恐らく、仕掛けを打つ取り巻きがいて情報を発信しているだろうが、河内長野市の市民はおろか議員ですら何も知らされていない。松本村長が河内長野市に対して非公式に合併の打診をすることはいいが、いくら編入合併にせよ、合併がすでに検討課題に挙がっている様な言い回しは避けてほしい。合併は誰のためにするのか 村役場の幹部のためにするのか市幹部のためにするのか はたまた一部の合併仕掛け人の業績のためにするのか とんでもない 合併するしないは 村民と市民の問題である。先ず、松本村長の今後の村行政運営に対する考え方と責任の取り方をしっかりと村民にお聞かせ願いたい。