カワムツの稚魚
8月13日(月)快晴午前中の会派打ち合わせの後、市民相談に処理に回る。夕刻、下里の護岸整備箇所に出向いた折、小さなせせらぎの溜まりにいるカワムツの稚魚の群れを見つけた。思わず網を取り出しすくってみると20匹ぐらいが揚がってきた。4センチくらいのカワムツを2,3匹自宅の水槽で飼育しようと思いつき、より分けようと網を傾けた瞬間、視界から消えてしまった。辛うじて3センチくらいのカワムツ1匹が残った。その1匹を自宅に連れ戻り、水槽に移そうとバケツを傾けた時も、魔法にかかったように視界から消えてしまった。あたりを探すも、どこにもいない 早くしないと死んでしまう、無理やり連れ戻った以上、このままどこかで干からびさせてしまうには申し訳ない・・・もしやと思い、外へ出て窓のしたあたりを探したら、なんと対面の溝に落ちているのを発見。慌てて、摘み水槽の中に投げ入れた。もう駄目かと思ったが何とか一命は取り留めたようだ。生きようとする力のなんとすさまじいことか!!これからの私の責任は重い・・・?