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大学受験体験談

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2022.06.24
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カテゴリ:大学受験体験談
2023/9/20

大学と偏差値の関係

大学の偏差値は日東駒専。早慶上智。MARCH。6大学というように、偏差値とともに区別されています。日東駒専の日は日本大学、東が東洋大学と東海大学、駒は駒沢大学、専は専修大学です。けれども、学部別で偏差値は変わってきます。人気のある日本大学の芸術学部は日本大学の中でもトップクラス。逆に早慶上智の早は早稲田大学、慶は慶応大学、上智の上智大学ですが、上智大学の神学部の偏差値はとても低いです。私立大学には夜間の2部の学部もあり、2部は1部と比べて、偏差値にかなり差がある大学もあります。そして、最近では一芸入試というものがあり、何かに秀でていれば合格する学生もいます。大学で偏差値の高い低い、すなわち頭が良い、悪いということを私たちは捉えることもありますが、実際の学部や学科をよくみると、大学だけで偏差値の高い、低いということを捉えると危険も伴います。日本の大学の場合は、入学することが大変で、大学に入ってしまえば遊んでいられると言われています。そして、大学のネームバリューだけで就職活動も有利になる学生もいます。就職活動の採用の時には、大学名だけで判断することなく、学生時代に何を頑張ってきたのかということを人事担当者はじっくりと学生と話し合って、よく学生を見て欲しいなというのが私の願いです。

大学の基準は偏差値ではなく学びたいことだ

もうすぐセンター試験ですね。
受験生をはじめ受験生をもつご家族の方々はとても大変な時期だとは思います。
よく大学を選ぶ際志望大学の偏差値がよく基準にされがちですが偏差値ばかりを重視するのはよくないと感じています。
もちろん学力で大学入試を受ける場合がほとんどですので志望大学を偏差値を参考にいろいろなランクで選択していくことは必要です。
しかし偏差値ばかりにとらわれすぎてしまうと本当に行きたい大学がわからなくなってしまったり志望する学部がわからなくなってしまったりということもあると思います。FANZAおすすめ
偏差値ばかりを重視してしまい気づいたら勉強したい学部ではなく受かる可能性の高い大学を志望してしまっていたなんてことも起こる可能性が高くなってしまいます。
大学は学びの最終地点です。
小学校から始まる義務教育が終わり高校で自分の将来についてなんとなく方向性を定めたあと大学でやっと深く自分の専門性について探究することができるのです。
だからこそ受かる確率の高い安全な大学ばかりでなく希望する学問が学べる場所としての大学を選ぶことが大切です。
偏差値ばかりが大学の基準ではないですがそれでも偏差値は大切な一基準ですので参考にすることは大切です。

大学の偏差値は二次的な物です


入りたい大学学部の偏差値をチェックしながら勉強に励んでいると思われます。
例えば今年有名になった山中先生の京都大学の理系学部などは志望者が増えるでしょう。
そうすると当然偏差値は少し高めになります。
なので大学入学の攻略法としては偏差値を確かめておくことは勉強の方向性を決めるという意味で意義はあるのですがその大学の価値を表しているのかというとそれはやや違う部分もあります。
前述した山中先生の研究はノーベル賞を受賞してもしなくても価値は変わりません。
しかし人気や注目度という意味では受賞は大きな意味があります。
それによって予算が増えたり学生の質が上がったりということはもちろん考えられます。
しかし逆に言えばそういった方向に興味がないのに有名であるという一点で進路を決めては将来の仕事を選択する際などすべてにおいて不本意なことになる可能性はあります。
大学へ入る際はまず自分のやりたいことか将来やりたいことにつながる学校学部を決めてその後に偏差値を考えるようにしましょう。
偏差値という言葉があるのは大学までです。
その後の人生の方がずっと長いので目先の事だけにとらわれない学校選びが大切です。


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Last updated  2023.09.20 13:42:19
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