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カテゴリ:お出かけ
来宮神社の大楠とのおしゃべり。
一区切りしたとこで猫が待ってるから、早く帰りなさい。 と気遣ってくれたんだけど、せっかく来たんだからもうちょっといる、と長居することに。 この楠、たんたん先生が言うとおりおしゃべりらしく、いろいろ話してくれました。 いつも、いろいろな人間が来て楽しい。 人間は見ていて飽きない。 人間を体験しているあなたがうらやましい。 人間はおろかでいて、すばらしい生き物だ。などなど。 人間に転生できるのも、あとわずかかもしれない。 がんばる必要はない。ただ生き抜きなさい。 「何か、私にしてほしいことはある?」と聞いてみると、 またここに来てほしい。 たびたび私に会いに来てほしい。とのことでした。 こんなことも聞いてみました。 「人間はこの先、どんな未来をたどるんでしょう?」 それはあなたたちが決めること。 やっぱりそうですよね~。 だが、私たちも何もしないわけではない。 すべてはつながっているから。 本当に危機的状況になり、人間だけではどうしようもなくなった時、私たちが介入する。 だから、悲観する必要はないが、問題と真摯に向き合わなければならない。 見ない振りはやめ、物事の表面ではなく本質を見抜くこと。 それができなければ、今と何も変わらない。 空を見上げるとこんな感じ。 昔この森は日が差さないくらい、七本の楠や椎の木、細葉の大木、シダ植物が生い茂っていたらしいです。 懐かしい感じがするだろう? それは魂が知っているからだ。 一緒に人間にあこがれた日々、いつか思い出すだろう。 今は思い出さなくていい。 必要なときに必要なタイミングで思い出すだろう。 他人をさげすむのはやめなさい。 みんな気づきのスピードが違うだけ。 一年前のあなたがそうだっただろう? 大きなつまずきから、この世界に目覚めた。 みんな魂は目覚めようとしている。 あなたは、手を差し伸べるだけでいい。 その手を掴むかどうかは、相手が決めること。 手をはねのけられたからといって、手を差し伸べるのをやめてはいけない。 そんなメッセージもいただきました。 ・・・なんて書いてるけど、これも全部自分が考えてることだったりして。 と思っていると、まだ信じられないの?って^^; いいかげん、もうそろそろ自分を信じたら?って。 そうだね。 いつから、こんなに自分を信じられなくなったんだろう。 自分を信じることは、とても勇気がいる。 自分を信じる=自信なんだ。 厳しいお言葉、ありがとうございます。 と、まあ、こんな感じで楠の木との対面は終わりました。 深く愛に満ちたお言葉をたくさんいただいて帰ってきました。 ほんとに会いに行けてよかった。 また会いに行く約束をしたので、秋くらいになって涼しくなったらまた行きたいと思います. お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 13, 2011 07:50:58 AM
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