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カテゴリ:セッション
早くも誘導瞑想講座の3日目が終わってしまいました。。。
3日目は過去生の自分に会いに行きます。 その過去生の自分をつながることで、 その人生で何を学んだのか、今の自分に何を伝えたいのかを理解していきます。 午前中の授業でたんたんさんがナチスの話をしていたので、 今回私が見る過去生もナチスの時のかな~と思っていたら、違いました。 過去への階段を降りているときに頭の中で「メーデー、メーデー」とずっと聞こえています。 これは絶対戦争の過去生だな。。。 目の前に広がるのは、水辺の教会。 そこに金髪おさげの10代前半の女の子が立っています。 縞々のエプロンワンピースのようなものを着ています。 そして両手にぎゅっと握りこぶしを作り、 何かに怒っているような、何かを必死に耐えているような表情をしています。 「こんなこと、神が許すはずがない」 そんな思いが伝わってきます。 彼女が住んでいたのは、町外れの小さな家。 父と母、姉と妹と弟、4人兄弟のようです。 よく見るとその一番下の弟、彼が今生の私の弟でした。 ここでも一緒だったのか~(たぶんナチス時代も一緒だったと思います)。 そして、彼女の一生を映画を見るように最後の瞬間まで見ていきます。 時は第一次大戦。 彼女の町にも戦火が広がります。 そこで彼女は弟と一緒に逃げ惑いますが、とうとう弟が重傷を負ってしまいます。 その時彼女は迷いに迷いましたが、瀕死の弟を置き去りにして逃げてしまいます。 しかし、その後すぐに彼女も死んでしまいました。 彼女はずっと、そのことを後悔していました。 どうせ死ぬなら、弟の最後を看取ってあげればよかった、と。 自分だけ逃げてしまってごめん、と。 あ~、もうだめだ、泣いちゃう~。 彼女が伝えたかったのは、真面目に生きていても死ぬときは死ぬんだから、やりたいことをやりなさい、ということ。 過去にとらわれず、前に進む時期が来たこと。 もう弟は自分で何でも出来る歳になったんだから、気にしないこと。 名前を聞くと「ミラ○○」と言っています。 ミラ○○・・・ミランシャかな? でもなんとなくしっくりきません。 彼女に欠乏していたエネルギーは「生命力」「情熱」「生きるエネルギー」。 すべて赤色の光の玉でした。 するとミランシャはレッドドラゴンに変わります。 そのあとはレッドドラゴンになったミランシャと、ハイアーセルフに会いに行きます。 今回のハイアーセルフは、白く輝く龍でした。 ウネウネするしっぽやひげの動きがすごくキレイでした。 「どんなことがあっても、常に冷静に」 「感情に流されないこと」 「弟とは何度も立場が入れ替わって、何度も経験しているから気にしないこと」 やっぱり弟とは何度も一緒だったのね~。 腐れ縁ってやつね。 ミランシャをハイアーセルフに統合したあと、私もハイアーと一緒になります。 最後にハイアーさんに名前を聞くと、一文字「羅」と浮かびます。 ラさんですか、ちょっと呼びにくいですね。 感謝を伝え、健在意識に戻ってきます。 ・・・第一次大戦、けっこう近い時代も生きてたんですね、私。 でも「ミランシャ」って名前、なんかしっくり来ないのよね~、と思っていたら、次の日。 たまたま見ていた本に「ミラーシャ」という名前が載っていて、「ああ、これだ!」と。 やっとしっくりきました。 私の過去生の名前は「ミラーシャ」さんでした。 さあ、次はいよいよ4日目、最後です。 本格的なセッションっぽくやるらしいので、ドキドキです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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