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毎度 訪問とコメントを頂き難う御座います。
昨日の登山は小雨のため博物館見学に変更しました、行った先が新設された「朝倉遺跡関連の博物館」です。 場所は越美北線(九頭竜線)一乗谷駅の前にできました。 この前には資料館が有りますが発掘物中心です。 博物館は観光者に見せる施設としたものです。 駐車場はこの建物の後ろに有って九頭竜線沿いで駅に接続しています。 残念ながら駅は無人駅で、新幹線の開業で利用者が増えれば改築されるでしょう。 画像は駐車場側の入り口です。 建物は旧資料館です。 新設博物館の正面の看板です。 朝倉氏が使っていた馬のレプリカのようです。 朝倉遺跡には一部の町の再建建物が見られますが、ここではミニチュアでほぼ全体像を展示しています。 朝倉城の復元模型です。場内の建物は以下に張り付けますが、詳しい説明はデコちゃん上手くできませいいので、一度見学にお出でいただいて、ご覧下さると光栄です。 ここからは朝倉氏の住居の内部を資料に基づき再現されたものです。 細かい説明ができず残念ですが見てください。 3幅の掛け軸から貴賓室でショウ。 回廊を回ると中庭に花が植えられています。 廊下を回って展示物を見る観光客ですが、都会から見えたと思える着物姿の観光客が多く見られました。 プライベイトの問題が有り深追いできませんでしたが時世の要請です。 最後の画像が見にくいですが、1階と半地下に作られた、遺跡の道路です。 遺跡の保存上照明を落として見せているのでカメラではこれが限度でした。 ここに入る人は果たしているのかデコちゃんも疑問を持ちました。 広いスペースを使い高額の予算を費やしているのですから、観光客を喜ばせるものでないと無駄でしょう。 後日管理官庁に提言したいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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