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「偉人は考えを論じ、凡人は出来事について話し、つまらない人間は噂話をする」――エレノア・ルーズベルト アメリカ合衆国第32代大統領フランクリン・ルーズベルトの妻
一緒に仕事をしていたり、一緒に暮らしたりしていれば、状況は複雑である。できれば有害な人とは誰も付き合いたくないと誰でも思っている。ところが有害人物が九割以上の確率ならどうするべきだろう?(本当はスパイ社会) 有害な人を特定できさえすれば、次第に彼らの行動を監視できるようになり、墓穴を掘らされることも無くなる。 どういう状況なら我慢し、絶対的状況でなら我慢する必要がないかを、余裕で考えることができるようになる。常にメモを取ることで、人間関係が少し見えてくる 自然の流れに任せたりすれば、厄介な話にしょっちゅう引きずり込まれる羽目になる。上手い話に実はない。 どういう状況で、むずかしい相手に対処するかを決めてしまえば、混乱のかなりの部分を収めることができる。 しかし、現実的に混乱する中で起きてしまった結果に落胆し、またかと思うだろう。 大切なのは、予想される攻撃を全て予測する事で、相手が次に打つ手を知る事である。 攻撃は根拠のない噂かもしれないし、昔話かもしれないが、毎回の攻撃パターンが何かを考えれば、予想が付く。 本当は味方だと思っていた人も実は敵だったりする。スパイがうようよいるのが人間社会なのだ。状況の進行を詳細に把握していないと、また騙されることになりかねない。 自分のことしか眼中にない人と一緒にいると、やがて一人ぼっちになったように感じ始める。すぐ利用できない事を知っているからである。 彼らにとっては、他人と真の絆を築くことは意味がない。ひとは道具でしかないと理解している。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年01月09日 10時35分03秒
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