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10月21日12時12分頃から鳥取県中部を震源とする地震が始まった。20日のブログ最後の16:53かすかな電磁波受信 何か異常事態かも、鳥取地震の事だったんですね。
恐らく27日頃までは建物倒壊の危険が有るだろう。 さて、今回は地震の間隔が16年、前回は57年と詰まってきた。 内陸地震頻発期が終われば、暫く安心だ。その後に南海地震が必ず発生する。これは毎度変わらないパターンである。 2000年の鳥取県西部地震(M7.3)で負傷者141人、1943年に鳥取地震(M7.2)で死者1083人、負傷者3259人が発生している。 20:46電磁波受信器が再び警報を出した。多分、明日の今頃、鳥取付近で揺れるだろう。規模が大きいかもしれないので注意 93年前の地震発生パターンと少し順序が変わるが、多分、同様の地震が起きるだろう。既に発生した事柄を消していくと見えてくるのは、焼岳噴火・長崎で群発地震・関東地震です。さて、次に何があるか 1) 1923年01月14日 茨城 マグニチュード6.1 関東/茨城 2) 1923年01月14日 阿蘇山噴火 九州/熊本 3) 1923年02月 浅間山山麓地震 関東/群馬・長野(浅間山) 4) 1923年03月26日 – 27日 蔵王山東麓での群発地震 東北/宮城(蔵王山東麓) 5) 1923年04月 – 05月 那覇・和歌山群発 九州/沖縄(那覇附近) 6) 1923年04月23日 沖縄・東シナ海 マグニチュード7.2 九州/沖縄(東シナ海) 7) 1923年05月07日 茨城マグニチュード7.3 関東/茨城(鹿島灘) 8) 1923年05月 関東地震の3ヶ月前に鹿島灘に起こった小地震の群発 9) 1923年05月 – 06月 5月下旬から茨城沖で群発活動が始まり,6月2日にはマグニチュード7.3の最大地震が発生 10) 1923年06月02日 5月初旬より東海に地震が頻発し,その数 200~300回にのぼる 11) 1923年6月2日 茨城県沖 マグニチュード7.3 津波が発生 12) 1923年6月2日 茨城県沖 マグニチュード7.1 13) 1923年06月26日 – 08月02日 焼岳噴火 中部/岐阜・長野(焼岳) 14) 1923年07月 長崎で群発地震 九州/長崎(千々石湾) 15) 1923年07月01日 霧島山噴煙 九州/鹿児島(霧島山付近) 16) 1923年07月13日 種子島付近 マグニチュード7.1 マグニチュード6.6 九州/鹿児島(種子島付近) 17) 1923年09月01日 関東大震災 マグニチュード7.9 関東/神奈川(相模湾) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年10月22日 00時01分07秒
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