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朝鮮半島で地震が続いている。福岡に住んでいる私としては少し気になる。もし、韓国の原発直下で大きな地震が起きたら、どうなると思いますか
![]() 11月29日午前10時9分頃、済州市高山西北西43kmの海域で、マグニチュード(M)2.9の地震が発生した。 11月15日午後12時22分頃、北朝鮮・江原・金剛郡南南東29キロメートルの地域でマグニチュード(M)2.5の地震が発生した。 11月9日午後8時55分ごろ、韓国東部の慶尚北道盈徳郡から北東26kmの沖を震源とするマグニチュード2.3の地震が発生した。 10月25日午前3時23分ごろ、慶州南南西9キロの地点でM2.0の地震が発生した。韓国気象庁は、この地震が先月発生したM5.8地震の余震だという。 10月24日午前9時2分ごろ、京畿・水原市・勧善区南2キロの地域でマグニチュード(M)2.3の地震が発生した。(韓国での)地震観測以来、水原震源は初であることが確認された。 10月20日午後12時17分頃、慶北・慶州市南南西9キロの地域で、マグニチュード(M)2.4の地震が発生した。 10月10日午後10時59分、慶北慶州市南南西10キロの地点でマグニチュード(M)3.3の地震が発生した。韓国気象庁によると、9.12地震(M5.8)の余震で、高層マンションの窓が揺れる程度の衝撃だった。 9月12日午後8時32分、南東部の慶尚北道慶州市を震源とするマグニチュード(M)5.8の地震が発生した。M5.8は韓国で観測史上最大規模。 韓国原発の再稼働と試運転が予定されている 韓国・慶州(キョンジュ)で発生した地震により、稼働を停止していた月城原発1~4号機が再稼働される。原子力発電所当局が安全であるとし、再稼働を承認した。 原子力安全委員会は去る9月12日の地震で、手動停止した原発1~4号機について、精密点検をおこなった結果、安全運転に影響がないと確認。再稼働を承認したと5日、明らかにした。 これを前に、原発1~4号機はことし9月、最大マグニチュード5.8の慶州地震により、稼働を停止していた。 韓国水力原子力は9月11日夜10時6分ごろ、月城原発1号機の原子炉保護装置が作動し、発電を停止した。 韓国国内で2番目に古い原発である月城原発1号機は軽水炉型の原発で、昨年3月に原子力安全員会から10年再稼働商人を受けて同年6月に再稼働した。 韓国の原子力安全委員会が27日未明、第35回全体会議で2012年11月20日に30年の設計寿命が終わった月城原子力本部1号機の継続運転を承認する継続運転許可案を可決した。 これにより月城1号機は2022年まで再稼働することが可能となった。 韓国の慶尚北道・慶州に建設中の新月城原子力発電所2号機で、原子炉に核燃料を装てんする作業が11月中に開始される見通し、7か月間の試運転を経て、来年5月ごろの商業運転を目指している。 新月城2号機の設計寿命は40年で、それ以降は10年ごとに安全性評価を実施し、延長の是非を決定する。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年12月05日 22時23分58秒
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