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国民の安全に向けた最大の重要事はやはり朝鮮半島有事だ。その他諸々の件はどうでもよい。
韓国と周辺海域では、朝鮮半島有事に備えた過去最大の米韓合同軍事演習が始まった。 米海軍特殊作戦部隊のSEALsや米陸軍特殊作戦部隊のグリーン・ベレー、韓国軍特殊作戦部隊も加わり、斬首作戦に磨きをかけている。 朝鮮日報(日本語版)は11日、米原子力空母「カール・ビンソン」が前日にグアムに到着したことや、ステルス戦闘機「F22ラプター」の日本配備に触れ、米軍の戦略部隊が朝鮮半島周辺に集結していることを報じた。 かつてない規模で行われる3月の米韓軍事演習だが、過去には正恩氏を急襲し、確保・排除する「斬首作戦」に沿った演習が行われてきた。 数年以内に米軍が北朝鮮に先制攻撃を仕掛ける確率は50~60%となった。北朝鮮が米国に対し核攻撃能力を持つ事で、緊急異常事態に直面するからだ。 日米韓外相会談は、ボンでのG20(20カ国・地域)外相会合に合わせて調整されている。岸田文雄外相と、レックス・ティラーソン米国務長官、韓国の尹炳世(ユン・ビョンセ)外相が出席する予定だ。 会談では、日米韓が連携して、アジアの平和と安定を壊しかねない北朝鮮への制裁措置の実効性確保を図るとともに、中国に対して北朝鮮への圧力を強めるよう働きかける方針を確認する見通しだ。当然、正男氏の暗殺事件についても意見交換するとみられる。 米軍が北朝鮮南部の非武装地帯(DMZ)沿いに前方展開する朝鮮人民軍の主力を撃破すれば、中国人民解放軍は鴨緑江を渡河し、北朝鮮国内に進出、米韓連合軍の北上をけん制するだろう。 北朝鮮が米国に到達する能力を持つICBM(大陸弾道間ミサイル)を発射するか、トランプ氏が軍事情報に基づきゴーサインを出したとき北朝鮮は破滅するだろう。 朝鮮半島有事その時は近づいている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年03月17日 20時12分18秒
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