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11日午前11時56分ごろ、鹿児島県で震度5強を観測する地震があった。震源は鹿児島湾(北緯31.4度、東経130.6度)で、震源の深さは約10km、地震の規模(マグニチュード)は5.2と推定。
震度5強 鹿児島市喜入町 震度5弱 鹿児島市下福元 指宿市十町 南九州市頴娃町牧之内 南九州市知覧町郡(震度4以下省略) 震源は桜島南方の鹿児島湾で、阿多北部カルデラの北端である。 海底カルデラなので見る事は出来ないが、まさかの火山性地震である。 阿多北部カルデラは約11万年前の噴火で噴出源に形成された。阿多南部カルデラでは約11万年前の噴火後、後カルデラ火山として新期指宿火山群が形成され、約6500年前の池田湖噴火では直径約4kmの池田カルデラが形成された。 2013年から諏訪之瀬島の噴火が始まり、トカラ列島近海でも2000年10/02最大震度5強を記録。 2016年末、更に世界中で奇妙な地震波が観測され始めた。実際にはそこで地震は起きていないのに地震波が記録される。無感地震の増加と超低周波振動 つまり地球全体が発生源不明の固有振動で振動し始めたのだ。当然、それはあらゆる地震の引き金になり、将来の地震も加速されるのだ。この現象を例えると鍋の中で食材が煮えているので、鍋がぐつぐついっているのに似ている。 こんな不可解な現象が今起きている為に「まさかの火山性地震」も発生する。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年07月11日 21時12分57秒
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