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中国の四川省北部のアバ・チベット族チャン族自治州九寨溝県で8日夜発生したマグニチュード(M)7.0の地震は、夏休みで多くの観光客が訪れていた世界遺産の九寨溝を直撃した。
震源の深さは20キロ。カルスト地形の湖沼群で知られ、日本人も多く訪れる世界自然遺産の九寨溝に近い。 地元当局は9日午後、観光客を含む19人が死亡、247人が負傷したと発表。中国民政省は人口動態などから死者が100人以上、負傷者が1000人以上に上る可能性があるとの推計を発表した。 四川省地震局の発表では「山が崩れ1000人余りの観光客が孤立し救助を待っている」という。 中国では9日午前7時半(同8時半)ごろ、新疆ウイグル自治区のボルタラ・モンゴル自治州でもM6.6の地震が発生した。 なぜ四川は度々大きな地震にみまわれるのか? ユーラシアプレートの下にあるインドの北上で多くの地震が発生し、その結果、この地域は地球上で地震による最も危険な地域の一つになっています。 2017年7月17日、ロシアのNikol'skoyeでM 7.7地震が発生した。 これは北西太平洋の太平洋プレートと北米プレート間のプレート境界上またはプレート境界付近の断層破壊によるものである。 太平洋プレートは北アメリカプレートに対して年間73 mm の割合でNWに向かって移動している。 そろそろ日本列島にもプレートの移動による歪が出るだろう。長野が危ないという事は既に分かっている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年08月10日 01時54分31秒
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