2019/03/24(日)22:40
地震は忘れたころにやってくる
[地震の長期評価]は嘘である
政府の地震調査委員会がまとめる。切迫度は「30年以内の発生確率」として規模や海域ごとに示すことが多い。過去の地震が根拠だが、不十分な情報しかないことも多く、確率の値には幅を持たせてある。つまり曖昧な部分が予測対象なので当たらない。
それに原発所在地や大規模火力発電所、軍事施設、更にCCS地下炭酸ガス貯蔵地域等、面倒なところに目がいかないよう他の場所の地震確率を故意に上げてある。
例えば九州地方なら周防灘断層帯や伊方原発のある豊後水道、洋上石油備蓄基地のある日向灘(南海地震と関係がある)は記載されていない。
それにしても東日本大震災と同じ場所ではM9級の超巨大地震が起きないとされているが、そんなものだろうか?
福岡の地震予知について、微振動は未だありません。
なぜか急に静かになってしまった。大地震の前にある地震の静謐期なのかも