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本日の18時05分頃、日向灘地震(マグニチュードM5.2)発生。
この様子から来年2月末頃にマグニチュードM7クラスの地震があるのではないかと想像する。地震空白期間が永かった。 5月10日の日向灘地震マグニチュードM6.3とほぼ同じ震源域で発生、それ以前は震度5弱に匹敵するものはなかった。 日向灘地震は南海地震と関係する重要なシグナルであるが、単独で発生する場合は問題にならない。 しかし、昨今の事情から南海地震起因説として扱われる地震トリガーである。 寺田寅彦の言葉で一番知られているのが「天災は忘れた頃にやってくる」だ。 天災は忘れられ、人々が用心しなくなった時が危ないのである。 私は地震災害が起きる前にその原因を探知しようとして、試作品を作っている。 多分、不可能と思われる事に私財をつぎ込むのはバカのする事と周囲に思われている。だが懲りないで未だやっています。九州では火山活動は継続中である。その判断は年間の桜島噴火回数を参考にすれば良い。約1000回を超える辺りから地殻変動の危機がくるようだ。つまり平穏な今から準備をしておかないと、いざ大地震となったときに予兆を見逃すことになる。ついでに最も危険な時期は2032年頃になる。 仮にマグニチュード7クラスの日向灘地震があっても、すぐ南海地震が発生する訳ではない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年11月23日 11時06分00秒
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