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世界保健機関(WHO)の年次総会が日本時間18日午後7時、オンライン会議形式で始まった。194の加盟国が参加し、19日まで新型コロナ対策について話し合う。 欧州連合(EU)が主導するウイルス発生源の国際調査を求める提案について、中国政府は同意する意向を明らかにした。 調査目的は「再発のリスクを減らすため」とし、中国が警戒する責任追及ではない。 問題は発生源なのだが、WHOが明らかにすることはない、しかし、再発防止を考えるとき、避けて通ることができない、 「中国科学院武漢ウイルス研究所」はウイルス学の基礎研究や農業の発展などを目的に1956年に設立。2016年の時点で五つの研究センター、30余りの研究グループがあり、500人余りの研究者らが在籍している。 米当局者が2018年1月に研究所を訪問後、危険性を指摘する外交公電を国務省に送っていた。研究所はコウモリから感染するとされるコロナウイルスに関する危険な研究をしており、安全管理も不適切で、重症急性呼吸器症候群(SARS)の世界的流行のような感染拡大を招く可能性を警告していたという。
ただ、発生源が武漢の研究所というよりキクガシラコウモリからヒトへストレートに伝染したのではなく、センザコウを介して伝わったようだ。それが自然由来なのか、人為的だったのかは、まだわからない。真相を知るのはセンザコウ密猟者と密輸関係者です。犯人は初期感染者の近くにいる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年05月19日 00時38分55秒
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