★12月31日(Gate♯372)
【それでも人は生きていく】
360度めぐったあと、新たな一歩はそれぞれの選択にかかっている。
光の螺旋を昇れば人類は進化に向かい、次元がひとつ上昇するだろう。
それでも人は生きてゆく。
人類よ、力強くあれ。
(以上転載)
やっぱり、火星婦は見た!(笑)
『
火星のホビットハウスと800年前の携帯電話』
今年最後の日も画家の横尾忠則氏による『
空飛ぶ円盤同乗記』の解説
『この本はぼくのバイブルだ』からお届けします。
「なぜアダムスキーがこの本を発表したかということを、われわれは
もう一度しっかり考え直す必要があるようにぼくは思う。
今あちこちでアセンション(次元上昇)がいわれている。
地球も人類もかつてない時代を目前にして、大変革が起ころうと
している、そんな予感が感性の豊かな人達の魂には伝わっている
はずである。
この世紀末意識と、『
空飛ぶ円盤同乗記』はどこかで深く結びついている。
もしぼくがこの本に、あの時期に出会わなかったことを想像すると
ゾッとする。
この本があっての物種だと、ぼくは現在の自分を肯定するのである。
空飛ぶ円盤が存在するかしないか、どこに現れたか、目撃したかしないか、
というような初歩的なレベルから一歩も抜け出せずに何十年も議論を
繰り返していることが、人間の向上や進歩とどう繋がるというのだ。
たった一冊の本が人生を変えることがある。
十代の頃読んだ、江戸川乱歩や南洋一郎の本がぼくの人格を形成し、
ぼくを創造の世界に引きずり込んだ。
そしてもう一冊、この『
空飛ぶ円盤同乗記』は人生の半ばでぼくの
魂の形成に大きく関わった。
この本を通してぼくは自分自身を知ろうとした。
またこの本によって、自分自身がバラバラになってしまった。
今までの通念が、ぼくを解体してしまったからである。
このことには、タイミングも伴っただろう。
勿論、精神状態も影響しただろう。
全てが必然によって、ぼくはこの本と出合ったのである。
それを運命と呼んでいいのかどうかは知らない。
だけどこの本によってぼくは、天に存在する者の視線と意識の
ビームを受け続けているという幸福感を実感していることを
考えると、やはり運命的な出合いというしかない。
30年も前の過去に出た本だが、いまだに未来の出来事として
現実からスポイルされているとすれば、われわれは大いに反省
すべきである。
われわれの知らない次元の、しかも地球や人類にかかわっている
現実が、想像を絶するレベルでこの瞬間にも進行しているという
ことを、頭ではなく肉体で体感しなければならないところに来て
いるはずだ。
自分に起こっていない現実を、非現実や他人事として排除して
いると、アセンションのタイミングから取り残されてしまうかも
しれない。
といって助かりたいという一念が新たな欲望を生み、望みさえ
果たせなくなるかも知れない。
『
空飛ぶ円盤同乗記』を踏んまえて、眼の前の現実を着実に
肉体的にクリアーし、神秘や幻想のみに逃避しないように
しなければならない。
アダムスキーの体験は確かに精神的かも知れないが、それ以上に
空飛ぶ円盤に乗った、宇宙人と遭遇した、という肉体的な体験を
最優先して考えなければならないと思う。
精神に起こった出来事は肉体に起こった出来事より立派なように
考えがちだが、ぼくは違うと思う。
むしろ、このアダムスキーの体験は肉体レベルでの経験である。
だからこそ、われわれは感動するのではないだろうか。
この本の中で宇宙人は、「触覚こそ他のあらゆる感覚に先行する
叡智そのものだ」といっている。
これこそ肉体の言葉だ。
またぼくがコンタクトしている宇宙人から教わったことだが、
「宇宙人は考えない」という。
では、アホかというとそうではない。
つまり「見ることが考えることである」という。
われわれは他人の言葉を聞いたり、読んだりすることによって
考えを得ようとするが、本当は「見ること」なのである。
芸術は見ることから創造が生まれる。
今日の芸術は考えることから生まれると信じているが、実は
見るという肉体的行為から始まるのである。
そのことをぼくはこの本からも教わっていたと思う。(画家)」
荒俣宏氏が編集人をしていた雑誌『ボーダーランド』の1997年4月号
の表紙は横尾忠則氏が描いたアダムスキー氏と金星人オーソンです。
その号には、横尾氏と宇宙人とのコンタクト体験・全告白も掲載
されていましたが、その全文がこちらでご覧いただけます。
『
横尾忠則氏の宇宙人とのコンタクト体験・全告白』
おまけ
愛知ソニアさんは、「2016年は、世界観がそれまでとはまったく
変わってしまうようなことも起き得る可能性もありますので、
しっかりと地に足をつけておきましょう。」と。
『
2016年のエネルギー』
北海道のアグネスさんは3年後に驚くべきことに遭遇するみたいです。
『
ゆく年くる年・・一期一会』
misaさんは、「2016年は、これまでと全く違う年になるでしょう。
皆さん、目覚めてください。目の前に新しい扉が開こうとしています。
素晴らしい世界への扉を押すのはあなたです。」と。
『
一年間お世話になりました!』
そして、たとえ東京が壊滅しても、それでも人は生きていく!
『
『東京が壊滅する日』~ 広瀬隆』
おまけのおまけ
今年は、どんだけぇ~というくらい沢山の情報をお届けしてきましたが、
来年は、もう少し、大人49参りま~す!(笑)
『
静かにたたずむことが幸せにつながる~ピコ・アイヤー(TED)』
どうぞ、4101040~(笑)
心からの感謝とダジャレをこめて・・・・みお \(@^O^@)/
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