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★5月27日(Gate♯135)
【本質が見える日】 喧騒の中にいればいるほど、反対に自分の心は静まってゆく。 行き交う人の波の中で、独り静かに世界を観察してみよう。 鏡のように透明な心に世界を映せば、その本質が見えてくるだろう。 (以上転載) 『その3』からの続きです。 山本佳人著『聖書とUFO』(1974年初版)に書かれていた 「対地球援助計画の全貌」を今日もお届けします。 「地球再建への帰還 信じ難い出来事を体験しつつある人々が、一千人もこの部屋に収容 されているにもかかわらず、われわれの心は何物かの見えざる手に 支えられて、それ自身の重みの中に浮かんでいる地球のように、 平和な輝きの中に息づいていた。 大型船に収容された乗客が、いかなる瞬間においても、その心の 片隅は、荒海を知りつくし、船体を自身の身体のように感覚して いる一人の偉大な人間=パイロットの心と結ばれているように、 そのような信頼と平和がこの部屋には満ちていた。 祈りの最中、心は祈りの対象である実体に強く結びつけられている ように、それほど明確ではないが、全員の心は、この偉大な宇宙船 のある主人の心に結びつけられていた。 もっともわれわれは「宇宙船」というより、この「部屋」を在ら しめている、目に見えぬ人格の実在を意識し、その感覚によって 自身を自覚しえていた。 他の多くの部屋の状態は想像することもできなかった。 やがて船内隈なく響きわたる放送が入った。 最初は女性搭乗員の簡単なスピーチで、それは単に事務的な あいさつ程度のもので、次の放送者に対する一同の注意を促す ためのものであった。 われわれは立ちつくしたまま耳を澄まし、続く放送に注意した。 次いで響いて来たのは快く落ち着いた、ゆったりした調子の 男性の声で、先の女性のガイドからこの声の主がこの巨大な 宇宙船体を全責任をもってあずかっている偉大な人間=パイロット であることを知った。 われわれが自己の主義を他に対して主張する際に免れえない 感情的な抑揚とか、人々を諭すような響きもないその音声は、 むしろ微妙な味わいを持つセロの響きのように音域どうしが 浸透し合っていて、この声が、重大事態に直面しているわれ われを救出し終えた人間かと思えるほどであった。 彼は単にスペース・プログラムの遂行に当って彼らが直面した 過去のいくつかの困難な局面や、どのようにしてこの計画が 実行に移されたかの、ごく簡単な説明を述べただけであったが、 言葉の隅々に、へりくだった情愛と英知が溢れていて、われわれ はこの計画がいかに人間的に配慮されたものであったかを悟る ことができた。 声は続けた。 「私たちは過去二十五年間、あなた方と共に暮らし、共に生活し、 あなた方が想像しうるすべての舞台、たとえば(と言って、 まさにわれわれが指摘しうる限りの職業を挙げて)そのような 中で、地球に派遣された私たちの多くの人々が、あなた方の 世界の中にいながら連絡をとりあい、この救出を計画しました。 今日このようにして計画が遂行されたことを心から喜んでいます。 本船はこのままいったん、月に帰投します。」 ここで放送は余韻を残したまま終了した。 われわれは彼がひとつひとつ挙げていった職業を脳裏に描き 続けながら、その数の多さと多様さに驚愕した。 スペース・プログラムの中枢は彼らの惑星上で設定されたの ではなく、この地上でわれわれと共に生活しながら、われわれの すべてを知りつくした彼らのデータに基いて設定されたので あったという事実が、いいようのない感慨を覚えさせた。 旅人をもてなすことを忘れてはならない。ある人々は、 気づかないで御使たちをもてなした。 (ヘブル書第十二章第二節) わたしは彼らの間に住み、かつ出入りをするであろう。 (コリント後書第六章第十六節) このように計画が入念をきわめたのは、すべてわれわれ地球人 のためにであった。 彼らは長期間の観察からえたわれわれについての知識によって、 そのとき発生する動揺・抵抗のすべてを考慮した上で、計画を 設定することが可能となったのである。 それゆえ、彼らの「救い」に直面した際のわれわれが、その 彼らの圧倒的な英知と科学力の前に、いたずらに自身を屈服 させたり、地球人としてもつべき有用なプライドを放棄しな ければならないほど自身をみじめな存在であると自覚する ことのないよう、宇宙船のデザインから設計まで、可能な 限りわれわれの理解力に対応させたのである。 彼らがそのようにしたのは、われわれがわれわれ自身とわれわれ の文明に対して根拠のない批判を集中させることによって、自ら をみじめにさせることのないようにさせるためでもあったわけ である。 少なくとも彼らはわれわれ以上に、われわれ地球の固有の文明の 精髄と真価に対する理解を持っていたばかりでなく、地球文明の 根本的な凋落についての責任が彼らにあったことを、彼らは自覚 していたからである。 このような配慮のため、理解力を超えた現象に対峙するときの われわれに生じうるような混乱は、われわれの間で起りうる 混乱の防止の最大の基礎となったのである。 またさらに、科学的、精神的に進歩している彼らの遊星の人々、 そしてわれわれとの間には、「人間」という普遍的な立場から すればなんのギャップもないことをわれわれ全員に悟らせる ことにもなった。 こうした環境によって、彼らがわれわれ同様、人格をそなえた 純粋な人間たちであること、そのような彼らにあって、彼らが われわれに対して採るべき立場は、「指導」ではなく「擁護」 であることをわれわれは悟ることとなったのである。 彼らがそうであるのは、すべての惑星とその人類は、限りなき 人格と宇宙意識の輝きとから出でて、無辺に精華する花である ことを、彼らの宇宙旅行と生き方で心得ていたからである。 宇宙はただ一つの巨大な牡丹として咲き誇ろうとしているの ではなく、織布の内に織りめぐらされていく絹糸の無限の輝き のように、宇宙は心の表現の過程そのものとして、広大な装飾 を誇っているのである。 宇宙の意識はわれわれの心を介して限りない変容を遂げ、その すべての階程において、完全な自己認識を経験するのである。 そのようにして、すべての惑星とその人類は、宇宙がわれわれに 啓示する舞台で自身を演じて行く。 わたしたちはみな、顔おおいなしに、主の栄光を鏡に映す ように見つつ、栄光から栄光へと、主と同じ姿に変えられ ていく。これは霊なる主の働きによるのである。 (コリント後書第三章第十八節)」 【追記】 山本佳人さんが1981年に発行した『情報白書 SPACE PROJECT NET-WORK』に、 主要情報のひとつとして下記の夢(1960年ころ)が紹介されていました。 「79 A.K(夢)=終末の光景・脱出する人々(鈴木貢 76.9.3) 私は1957年生まれの一学生です。 貴方の著書「キリスト宇宙人説」と「聖書とUFO」を高三のとき読みました。 その著書の中にあったスペース・プログラムに関してですが、貴方がみた というビジョンを私は夢の中でごくわずかですが、ほぼ同じものを観ています。 その夢は中学生ころまではたまに観ていましたが何の事か解らず、妙な気分を もたせた悪夢としてかたずけていたのです。 ところが貴方の著書に接して私の夢とほぼ同じだったという事で、いまだに 妙な感じにとらわれています。 何やら得体の知れない恐怖感、不気味さをもった光景が出てくるのです。 それはまるで中世の魔女狩や小説などに出てくる地獄図のようでありましたが、 いかなる書でも見たことのない光景でした。 得体のしれない感じだけが残っています。 そして突然私は丘というか山頂というか高い所に立っていて下の平野を 見下ろすのです。 するとそこには、白く細長いような、まん中がやや膨らんだロケットの ような感じのものが見えるのです。 その白いもののまわりには多くの人々がいて乗りこもうとしている感じでしたが 普通ではなかったようです。 というのはそのフンイキが皆必死に乗ろうとしている感じだったのです。」 (以上、原文のまま) 「No.25/A 震度9の大地震が房総で発生するとの啓示(鈴木秋子)76.8.2 1)この情報は実際には裏付けられていないので、予知現象とは言えない。 千葉に関した大異変の第1種情報は多い。 地かくの構造からも地震エネルギーがたまりやすく、それが放出されていない 空白域が存在する。 このような点から、千葉には何かが起きうるだろうと考え、千葉県地震 関連情報の代表例としてここに選別した。 又、震度9というその大きさの表現が、なにか巨大地震の襲来を暗示して いるかのようだ。 2)震度9という値は実際にはなく、マグニチュードでも、未だに9はない。 こうした事から、その数字は地震の巨大さを象徴したものである。 3)千葉における地震・洪水の夢の報告者が多いということと、この地域に おける地震の可能性とは無関係ではないように思われる。 たがいに連絡のない不特定多数の人々が、一定の地域における変動の夢を 多く見るという事態は、ある種の自然の変動を人間が潜在的知覚力で感知 しており、なにかの変動の前兆を示している可能性があるからである。」 山本佳人さんが1976年に設立した「宇宙哲学」「超心理学」等の自発的な 研究活動団体『宇宙計画網(SPNW)』に寄せられた情報をもとに、全国 カタストローフ情報マップが作成されました。 そのひとつがこちら。 2 要注意地域特定マップ(1978年現在) ここでは前掲のマップに基き、それぞれの情報が三件以上重複する地域を 原則として選択し特定した。 又、それの属している県を色分けして示した。 ただし北海道及び東北・北陸地方一帯は、SPNWの常駐スタッフが存在して いなかったことなどにより情報が与えられていないので、地域を特定でき ずにいる。 なお上記に基く特定県名は次の通りである。 A 千葉 B 埼玉 C 東京 D 神奈川 E 山梨 F 静岡 G 長野 H 愛知 I 奈良 J 大阪 K 兵庫 L 広島 M 熊本 (以上13都府県) 本マップはこれらの特定地域でのカタストローフ(破局)発生の可能性を 必ずしも予言したものではない。 情報の整理区分けの段階で、本マップの製作者である山本のし意的判断の 介入はどうしても抜き難く存在するだろう。 この点を踏まえられた上で、特に当該県のSPNW常駐スタッフ、SPNW各支局 および関心のある方々の持続した観察、情報収集に期待したい。 このマップで注意を魅かれるのは、特定される都府県及びその地域の ほとんどが、従来から観測の強化の必要性を主張されてきた所である という点である。 大都市圏に情報密度が濃いのはこの地域にSPNWのスタッフが集中している 事に関連するので注意。 (以上転載) 1978年からの38年間で、特定県13都府県のうち「兵庫」と「熊本」では その後大きな地震がありました。 やはり、あとは「首都圏」が残されている感をどうしても感じてしまう 今日この頃です。 ちょうど、今日、地震雲のような直線状の雲が浅間山にかかっていました。 写真右奥にドーム・パラダイスが借りている家庭菜園があります。 (追記ここまで) 山本ヴィジョンのヤマはもっと「その5」に続きます(笑) おまけ 今日は、オバマ大統領が現職大統領として初めて被爆地・広島を訪問する日 でもあるので、もう一度、この仕組みも! 『★世界と日本にこれから起きることの仕組みがわかった!★』 「イエス、ウィ、キャ~!」(笑) 心からの感謝とダジャレをこめて・・・・みお \(@^O^@)/ 『★デトックスの不思議宿ドーム・パラダイスのYouTubeチャンネル★』 人気ブログランキング「女一人旅」には、 女性の一人旅に役立つ情報がいっぱい! ♪おんな~ごころを~癒す~でしょう ♪あなた~ポチっして~来た~の宿(笑) にほんブログ村 LOA環境エネルギー製品のお求めは・・・ 『LOA環境エネルギー ドーム・パラダイス店』 ブログもあります。 『LOA88みおりん♪とLOAラブな仲間たち』 JJJじゃなくってDDDな癒し宿!(笑) デトックス&ダイエット&ドームの不思議な癒し宿! ドーム・パラダイス http://www.domeparadise.com/ DESIGN BY flower catman お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.05.30 14:24:17
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