★6月6日(Gate♯36)
【創造力が生まれる日】
色も音も形もない混沌とした宇宙空間に、最初の回転が生まれた。
回転が新たな回転を生み出し、雲を寄せ集めるように星雲が形成されていゆく。
創造力が生まれる日・・・宇宙意識と共に未来を創り出してゆこう。
(以上転載)
家で死のう! [ 萬田 緑平 ]?
先月まで連載でご紹介した『家で死のう!』の本の最後のほうに、
姉妹本の紹介があり、草っ原で苦しそうに横たわる老人の写真に、
吹き出しで「ボケても、家族がいなくても、理想の死は迎えられる」
とあり、なんだかおもしろそうと思って手にとって見ました。
うらやましい孤独死 [ 森田 洋之 ]
その不思議な表紙の写真についてはこんな説明が。
カバーの写真は、私の患者さんで鹿児島の山間部で独居している
土井道子さん(80歳)。
幼少時から小児麻痺があり、手足の動きや会話はかなり不自由だ。
土の上を這って畑の草を刈る。洗濯物は地面から勢いよく物干し竿に
投げかける。手の震えもあるのだが狙いは正確だ。兄弟が成人して
鹿児島を離れ、一緒に暮らしていたご両親も亡くなった。
彼女はそれでも住み慣れたわが家を離れたくない、とデイサービスや
訪問介護・配食を利用し、台風のときなどは臨機応変に宿泊利用を
しながら一人暮らしを続けている。
え?そんな生活、不安じゃないかって?
その不安は周囲の不安であって、土井さんのものではない。
周囲の人の不安や心配を理由に彼女の自由を奪うべきではないのだ。
彼女はいつも笑顔なのだから。
まえがきより一部をご紹介します。
孤独死を過度に恐れるあまり独居高齢者が容易に施設に収容されて
しまう風潮に一石を投じたいと思っている。
率直に言おう。いま、高齢者施設はそうした高齢者の収容所に
なってしまっている。
高齢者でも若者でも、人は人間関係の中で生きている。しかし病院や
施設への収容はそれまでの地域での人間関係を断ち切ってしまう。
人間がかかるもっとも重い病気は「孤独」である。
(略)
本書は、現代の医療システムへのアンチテーゼとして
「孤独死なのにうらやましい」といえる事例と、
その理論的背景を集めたものである。
読んでみて、地域社会の中で人との絆を確立した人なら、
「ボケても、家族がいなくても、理想の死は迎えられる」
ということなのだと。
これを私は「絆死」と命名したい。
でも、地域社会の中で人との絆を確立できなかったとしたら・・・
なにしろ日本は・・・
「日本の寝たきり老人数、推定300万人以上は世界断トツ1位」より
2020年の介護保険事業状況報告(厚生労働省)では、施設に入所している
寝たきり老人だけで、300万人以上おり、自宅等で寝たきりになっている人を
含めればさらにその数は増える。
これほど寝たきり老人のいる国は、世界中どこにもない。日本が高齢者大国
だということを考慮しても、この数値は異常値と言えるだろう。
『
2025年の日本に生きる…ことができるかな…』
☆今月のテーマ『うらやましい孤独死』のツボ☆
・絆死ができれば人生に傷無し!
心からの感謝とダジャレをこめて・・・・みお \(@^O^@)/
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