記念写真・・・小学校のお話
本日2回目の記事です。ふと・・・思い立ちまして、書いてみます。実は、今年は、次男の小学校の学年委員長を引き受けることとなり先日、学年の親子レクリエーションの打ち合わせを先生としていました。そこで、記念写真をとってはどうか?と提案しました。6年生だし、中学では、親子レクというのはもう無いしね。すると、学年主任の先生がこうおっしゃいました。 先生:「当日、親御さんがおみえにならないご家庭もありますからね・・・」 私 :「そうですね。じゃ、親子ではなく、クラスごとにしましょうか?」 先生:「そうですね~。当日、お休みの子もいると思います。その子が写真を見て、 さみしい思いをするかな~・・・と。」 私 :「わかりました。では、記念写真はなし、ということでいいですね。」 先生:「お願いします。」ん~ん。受話器を置いてから・・・(電話での打ち合わせでした)なんか、・・・・思いました。配慮しすぎじゃない?・?・? だって、社会にでたら・・・休んでる人がいたら写真をとりませんか? じゃあ、いつ記念写真をとるんだろう?って、ちょと思いました。 最近、ちょっと、小学校が変です。 運動会は、タイム順に走るのは、まあいいでしょう。 でも、お姉ちゃんの時代のマラソン大会は順位が出て、5位の子までが表彰されてました。 普段、足の遅い長女もこのマラソン大会で4位に入ったのがきっかけで、走るのをずいぶん がんぱるようになりました。 次男の時代から、トラックをぐるぐる走って距離を測る競技に変わってしまいました。 表彰は、ありません。 その代わりに全員が記録用紙みたいなのをもらいます。 あなたは、・・・Km走りました。みたいな。 児童会長はとっくにいません。 大きな長のつく係りは、輪番でやるらしい。 係りも全部、一人一役。 一つには、親から苦情が出たんじゃない?とおしゃるママ友もいました。 自分の子が上位に入らないと、傷つくから?? 子供には、旅をさせろ! じゃないのかな? ころんでみて、初めて痛みがわかるんでしょ。 どうですかね? にほんブログ村