CUCINA　BUONVINA　　　　　　　　　　　　　　　　　くち~な　ぼんび~な

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  一気に開花　PRIMAVERA

  今日もいいお天気でしたね。週末まで、さくらもつのかしら・・・LezioneでMariaに「Bello　Lungo！」（結構長いね～）って例のモノをいわれた。Hai　scoperto　？（わかる）ってきいたら、Si　vede（見えるもん）だって・・・

  2005.04.07

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• What　do　you　want　to　pummel？

  I　wanna　pummel　golf！Because　I'm　a　Golf-widow、のらきち　is　crazy　about　golf！Peccato！！！

  2005.04.06

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• いくらおいしいからってさぁ～

  苦行のベルリッツの日のノラ妻より、早く帰宅して、先に適当に飲んでいたノラキチ、あれっ昨日、空けたはずのMorellino di Scansano 　”Bellamarsilia”がなぜテーブルの上に？ノラキチ「だっておいしいんだも～ん」って二日連続で、開けるかな～？☆今日の夕ご飯ヨコタカPeckで、海の幸マリネ、えびのなんちゃら（えびのハンバーグみたいなもの）お弁当の残りの鶏肉と牛蒡を使って、Risotto☆ワイン白：シチリアの白赤：Morellino di Scansano 　”Bellamarsilia”

  2005.04.06

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  まぁぐわんしぇ～

  ノラキチ、粗相をすると、すかさずこの言葉を発します。どうも、「問題ない、のんぷろぶれま」という意味らしい。☆今日の夕ご飯ルッコラとトマトとパルミジャーノのサラダ焼鳥（いつものおじさんの焼鳥をmake　it　to　go）菜の花のパスタ←今日はアンチョビを控えめにしたので、しょっぱくなかったぞ～！焼鳥にはゼウスの血、Sangivese（sangue　di Giove )でございます。でも、ボルゲリはマレンマ地区のモレリーノスカンサーノを選ぶのが、ボルゲリーゼだよ～ん。画像では左から二番目のワインです。バリックは未使用。セメント発酵のみでございます。あけて、一時間半位すると、ぐわ～と開いてきます。ヴィノムのシャルドネ使用。日常的に飲むには、大変満足のいくお品物。13.5％♪葡萄を今でも足でつぶしているらしい。（fatto　a　mano　手作り　です。）　濃くてもエレガンテですぅ♪ お日様たっぷり、赤い実たっぷり、Senza　Legno（木材なし）ですが、EspressoというかCappuccinoの香りも♪やばっ、１本空けてしまった～だっておいしいんだもん♪

  2005.04.05

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• Per　Papa

  Mia　amica　che　e`　una　buona　cattorica　ha　pregato　per　Papa　ieri　tutto　giorno.Lei　ha　nostalgia　del　giorno　quando　ha　visto　Papa　a　Hirosimatanti　ani　fa　.Lei　ha　detto　Papa　era　grande.Dorma　santamente、Papa.

  2005.04.04

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• DURAN　DURAN　じゃなくて　GYORAN　GYORAN

  ☆今日の夕ご飯みぶなと大根をさっと湯がいて、水気をしぼったものに、明太子をあえたもの。悶絶オリーブ燻製たくあんカラスミと小松菜のリングイネサラミ☆今日のワインいまいちなSardegna　の　Vermentino昨日の残りのTaurasi←うま～い♪ＥＲを見る。カーターくんも好きだけれど、ルカもやっぱりかっこいいですぅ～♪

  2005.04.04

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• 気をつけること

  今週は、感情の起伏を抑えて、無表情でいるようにしよう。月曜日、お願いだから「ノラ妻が眉毛を吊り上げて怒り爆発」のこと、しないでね、管理薬剤師クン。いててて～☆今日の夕ご飯悶絶オリーブたくあんとスモークチーズ鶏肉と野菜の煮込み☆飲んだワインＦＳＧのTaurasi　1999木曜日に栓をあけて放置しておいたのですが、柔らかくなって、するするとはいっていきます。肌理の細かいタンニンと南の陽気な果実味、ちょっぴりスパイシー。開けた日の樽香のきつさは、すっかり消えています。あんまり飲むと、血流がよくなるので、控えめに・・・

  2005.04.03

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• 日本時間３日午前４時３７分

  Papa　e`　morto　al　2　alle　9：37　di　p.m.

  2005.04.03

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  なんしぃ～　煙事デビュー

  王子さま、ノラキチ、ノラ妻の3人で両国へいってきました。お相撲取りにいったんじゃないよ～大江戸美術館で開催されているガレ展です♪作品はどれも素敵でしたが、最終日も近いとあってすごい人人人。私は、ケシをモチーフにした黄緑色の花瓶が気に入りました。よ～肥えてますぅ♪そのあと、ノラ家は煙事デビューでございます。黒いビールで乾杯♪ノラキチはさらに、別の珍しいビールを飲む。あと、ハンバーグです。ノラ妻は、ソービニヨンブラン、かりふぉるにあジンジン、かべそーをグラスでいただく。ほかに、にごり酒や焼酎も飲んでいたようだ。お料理のあとは、怒涛のスコッチタイムノラ妻はデザートワイン♪とろりとして幸せ～♪caffe`　con　grappa　と　チョコレートすふれ？、さらに、しゃけらーとも〆に飲んみました。ちょっと飲みすぎですぅ♪お料理・お酒の解説は、王子さまが日記で書いてくださるでしょう。王子さま、今日もありがとうございました。

  2005.04.02

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• 仕事で疲れたから、南のワインを飲んで元気になるんです♪

  ほんと、まじに忙しいです。肉体労働は、40歳過ぎには辛いです～ってノラ妻に頭使った仕事できるかっていわれるとかなり？？？ですね～明日は休みだ。うれし～い♪今日の夕ご飯ノラキチがヨコタカのpeckで、antipastoを買っておいてくれたので助かりました。サーモンのマリネ、イカと豆のサラダ悶絶オリーブPenne　all’arrabbiata今日の白Cantina　　del　Taburno　の　Greco　2003せっかくpeckのお惣菜があるので、いつもよりちょっといい白。といっても1880円♪Agrumi　e　Miele　柑橘系と蜂蜜お料理との相性はもちろんばっちり♪1本開けちゃいました～♪録画しておいた、「夏の香り」を最終回までみる。先日みた「秋の童話」があまりにも暗かったので、これも大丈夫かしら～と不安でしたが、希望のみえる結末でよかった。週末はリフレッシュしたいですぅ♪前向きに！Let　bygones　be　bygones　！

  2005.04.01

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• ライカ夫婦と焼鳥やで夕ご飯

  今日、ノラキチはライカおじさんと、Ｇでした。Ｇ会場がノラの職場の近くだったので、仕事帰りに、いつもの焼鳥やに合流。おじさん、元気にやきとり焼いてます♪Ｓちゃんは、花粉症、アレロックが効いているようで、大丈夫らしいけれど、ライカおじさんは、2月ごろからず～っとアレグラ飲んでいたのに、本日花粉の襲撃をうけ鼻もスコアもぼろぼろだったらすぃ～い・・・あ～熊のようにご機嫌が悪かったですぅ焼鳥やでも、今日は「飲まねぇこんてぃ」だって！

  2005.03.29

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• ヒュー・グランド　TWO　WEEKS　NOTICE

  Ｙシャツに、アイロンかけながら見る。（綿100％で、糊は薄～くしかつけないので、結構大変。）何かしながらみる程度の映画です。ヒューさんは、いつものように優柔不断なさけない系独身おとこを演じてます。「ミケちゃん（Phil Alfred Mickelson ）？」とランニングから戻ってきたノラキチがTVをちらっとみてふざけていう。確かに似てますぅ。昨日は鼻血がでるほど飲んで食べたので、今日はあっさりとすませました。

  2005.03.27

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• おっと～

  明日の仕込をしつつ、サッカーの試合を見なくては。あ～負けちゃった。そのまま、ＴＶをつけっぱなしにしていたら、タテゴトアザラシの番組が・・・タテゴトアザラシの赤ちゃんは、生まれたとき体重が10Kg、脂肪分28％のおかあさんのおっぱいを飲んで、生後5日目にはなんと20kg、1日2kg増加ですぅ～２週間くらいで、母乳はストップしてしまい、ホルモンの関係で突然メスは育児を放棄して、オスの誘いに乗って、さらに北の海へと旅立っていきます。うわ～人生厳しいなぁ黒さんとか、漏れさん　う～土曜日はちょっと難しい世界に足を踏み入れます。お手柔らかにしぶぷれ～

  2005.03.25

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• 我が家にもいる、スコアを金で買う男

  20日に新しいクラブが届いて、このところご機嫌なノラキチ。練習から帰ってくるたびに、「もう、プロになれるぅ」って自己陶酔。中古屋に買い取ってもらおうとしている、「すぴぃだぁ」っていうのを買ったときもそのセリフ聞きましたぜぃ・・・本日は、ｒ７での、初ラウンドですぅ。自己ベストを一打更新の78、「もう敵はいない！」と近々行われる社内コンペ優勝を一人確信しております。（どうも、会社休んで同僚と今日行ったゴルフ場はそのコンペがおこなわれるところらしい・・・）ノラ妻としては、デパートのお買い物券を一番たくさんもらえる順位がいいですぅ。ノラキチ　is　too　self-assured.

  2005.03.24

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• うふっ♪

  欲しかったワインが届いたわん♪＠＠＠＠＠梅が満開、早咲きの桜も咲いてます。まぐのりあ（もくれん）の白もきれい・・・そういえば、電車の窓からミモザの花を先日見た。鎌倉で仕事をしていたとき、春になると「レザンジュ」（ちょうど踏み切りのむかい側だった。）のミモザを毎日眺めていたな～、見事でした。今日のワイン引き続き、いまいちな「ましゃれっりまりなくヴぇちっく　1999」と思ったら意外と柔らかくなって、酸もまろやかになり、小梅ちゃんでおいしくいただけました。妹が、二回目の更新ということで、引っ越すらしい。職場は実家から、通えないところではないのだが、一人暮らししてます。・・・ バス、トイレが別て゛浴室に乾燥機能玄関はテレビ付きインタ-ホン、トイレはウオ-ムレット・・・なかなか快適そうで、でも、ますます○○が遠のくような気がする・・・お～い、誰かいい人いませんか～ノラ妻とは１１才離れているので、ちゃんと３０台ですぅ♪

  2005.03.24

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• 私はITALIAN　BANANAです。

  今日はつらい英会話の日I'm　 obsessed　and　fanatical 　about　italian　wine,so　I'm　 enthusiastic 　to　drink　italian　wine　every　nighit.Because　my　heart　is　 dedicated 　to　Italia.I　suppose　I　had　been　italiana　in　my　past　life,　so　my　attitude　to　living　is　 easy-going　and　nonchalant .って、赤字の単語使って例文つくったら、やっぱりビジネスメンの皆さんにいや～な顔された。今日の夕ご飯鴨肉と菜の花モドキの炒め物赤、昨日から飲んでいるAbruzzoのいまいちなワインクッキーとデザートワイン本日、雨降りにもかかわらず、花粉症の患者さん多かったです。友人のＳちゃんも耳鼻科に行って薬をもらいにきました。今週末の＠ENOTECA　NORA　ワイン会に備えて、鼻の通りを良くしておくために抗アレルギー剤を　先生に頼んで、効き目のよいのに変えてもらってました♪ノラ妻、あごのあたりに吹き出物が、ヤバっ！

  2005.03.23

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• 雨といっても連休明け・・・

  相変わらず、花粉症の患者さんがすごいです。今年は、小学生の患者さんも結構多いので、びっくり。目を真っ赤にして、鼻グスグスでかわいそう。何故か、こんな時期にインフルエンザの患者さんもいるし・・・今日の夕ご飯ヨコタカのRF1で、ノラキチがおかずサラダを買ってきてくれたので、そちらと、カキのRisotto・根三つ葉どっさりです。ボルゲリのしょぼい白とAbruzzoのいまいちの赤手抜きの夕ご飯のあとに、クレモナでViolinoを作っている日本人の番組をみる。Cremonaは行ったことないけれど、街の雰囲気がMantovaと似ている。中世の面影を残す、北の小都市もいいよね～あ～Mi　manca　Italia、Ho　nostalgia　del　Bel　Paese！

  2005.03.22

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• お昼、大阪に行きたかった・・・

  あ～今日は西のほうで、あたしのいとしいシトのワイン会が・・・Ｋ嬢より画像を送ってもらう。あ～いとしいシトとツーショット！しかも、いとしいシトはますます巨大になっていて、手に持っているレディ・ガフィが、栄養ドリンクの瓶のように小さく見えた～（よく、携帯の画面に収まったよ、ニッシー）春になると、菜の花がおいしいですね～今日はRisottoにしました。ノラ家は、バターを最後にいれることはほとんどしないです。菜の花を、湯がいて三つくらいに切る。カツオ出汁をぐらぐら沸かしておく。中華なべに、オリーブオイルをいれて、点火。タイマーを１８分にセット！さっと洗った米と雑穀少々を炒めて、すきとおってきたら、白ワインを少々。菜の花投入。三回くらいにわけて、出汁を入れて、グツグツさせる。１８分たったよ～ってタイマーが叫ぶころには、汁気がいいぐあいに飛んでいるように！Parmigiano-Reggianoをガリガリ削ってかけて、いただきます。塩気が足りなかったので、王子さまからいただいた、お塩をふりかけて味を調節。やさしい味わいです♪ワイン白：残っていたＳＧのFIANO　DI　AVELLINO　2002赤：これも、残っていたNERO　2001昨日結構飲んだから、今日は控えめに・・・

  2005.03.21

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• Top　Gun

  トム・クルーズといえば、ノラ妻の年代だと、やっぱりこれしかないですぅ♪ということで、師匠ご夫妻と、いったいいつ録画したかわからない、Video　Tapeを見る。トムちゃん、若いです～♪、「アイスマン」バル・キルマーかっこいい～♪と、二人のＮは興奮♪しかし、残り男性二人、使用されている、戦闘機の機種を、ミグだとかトム・キャットだとかう～、軍事おたくやね～・・・メグちゃんがグースの奥さんで出ているんですよ～「愛は吐息のように」（ベルリン）と「TOP　GUN」（ハロルド・ファルターメイヤー＆スティーヴ・スティーヴンス）、ノラ妻、結婚式で、ノラキチの従妹にピアノでキャンドルサービスのときに、弾いてもらったんです。当時楽譜を自分で輸入してくれた従妹のあっこちゃんに感謝！そんなこと、ノラキチ、当然覚えてません・・・

  2005.03.20

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  本日のお題はPUGLIAとMAREMMA

  ＠ENOTECA　NORA春の海を感じたくて、踵と膝上のワインです♪ノラ妻、踵はガサガサだし、膝上のスカートなんて、VIETATOでございます。お料理★Antipasti師匠ご夫妻が買ってきてくださった、結構臭いチーズ、先週、某所でもらったパルマの生ハム先週、某所で激安で購入したサラミトマトと菜の花のサラダ、今回は失敗しなかったヒヨコマメ、レンズマメ、雑穀のサラダスペインオムレツ★PrimiエビとルッコラのGnocchi・トマトソース菜の花とアンチョビのOrecchiette★Secondo鴨のロースト★Dolciイチゴのバルサミコ酢かけバームクーヘン、チョコレートなどリラックスして、のんびり飲みました。ワインもおいしかったけれど、一緒に楽しいときをすごせる仲間がいるっていうことが、ノラ妻は、うれしいです♪翌朝逆光で撮った、場末の酒場・・・ワインLa　Selva Rosso di Toscana 2003ciliegioloが効いてます。いちご・さくらんぼの甘いニュアンス。ヴィノムのシャルドネでCapatosta　98エレガントサンジョエーゼ♪巨峰の実と皮の間エキスいっぱいです。グラスに注ぎたては、ちょっと樽樽してますが、空気にふれると柔らか～くなるんです。こちらも、ヴィノムのシャルドネNOTARPANARO　2000Pugliaのワイン、NegroamaroとMalvagia　Nera　の赤い実どっさり系。比較的すぐに開きます。甘草の香りと甘さ。きれいなルビー色。エクストリームのPinoNeroで、ぶんぶんさせて幸せ～♪Visellio　2002Puglia　ジンジン100％あと、5時間くらい時間がほしかった。あいかわらず、葡萄細胞最密充填。陳皮の香。ビターカカオ。こちらも、エクストリームのPinoNero。お約束のGrappaタイム♪マガーリ、ルーチェ、Pin、ナルディーニVilla　Matildeのデザートワイン　など

  2005.03.20

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  ワインを整理した

  といっても、いっきに全部飲んじゃったというのではないです。玄関にもダンボールがあふれていたので、木箱にいれて、ちょいと見た目をすっきりさせて、納戸には、ダンボールをつなげて、棚を作りかなりの高さまでワインを積み上げました。地震大丈夫だよね・・・ちょっと、だいぶ増殖してますので、購入を控えないと・・・でも、ノラキチが５万円以上もする、クラブを買ったらしいので、思わず対抗してというのはうそですが、某インポーターより、大好きな造り手の超おいしいワインを購入してしまいました～＠我が家に遊びに来れば飲めますよん♪あ～腰が痛い。フィギュアスケート残念だったなぁＴＶの放送の仕方ちょっと考えたほうがいいんじゃない？なんで、ジャニーズ事務所の兄ちゃんが必要なのかな？ＮＨＫのグランプリシリーズの放送のように、競技を中心に放送して欲しいなぁ。あと、解説者、佐藤さんや五十嵐さんのように、きちんと解説できるヒトにしてね。今日のワインNERO　2001開けたては、樽の香りが気になったけれど、飲んでいるうちに、飛んだのでよかった。ねぐろあまろとかべのめすこらーれ。どろっとあんまりしないのは、3割のＣＳが効いているからかな？果実味こっくりで、いつ飲んでも好きです～♪南でも、野暮ったくないですよん♪いとしいシトのお店より画像拝借

  2005.03.19

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• 覚書　

  ★VISELLIO 　SALENTO　Indicazione Geografica Tipica　Rosso - 2002TENUTA　RUBINO　 Varietà di uve: Primitivo 100% Zona di produzione Brindisi Superficie vigneto: 8 ettari Altitudine del vigneto: 30 metri dal livello del mare Sistema di allevamento: cordone speronato Densità delle piante: 4000 per ettaro Produzione per ettaro: 60 quintali Resa dell'uva in vino: 60% Età dei vigneti: 10-12 anni Periodo di vendemmia: 1-10 settembre Durata macerazione: 18 giorni su buccia Fermentazione alcolica: totalmente svolta Fermentazione malolattica: totalmente svolta Affinamento: 8 mesi in barriques Dati analitici: Grado alcolico: 14,50 Acidità totale: 5,20 pH: 3,70 ★NOTARPANAROAzienda Agricola　COSIMO TAURINO　Guagnano (Lecce)Varietà di uve: Negroamaro 85% e Malvasia nera 15%.Caratteristiche Organolettiche:colore: rosso rubino molto equilibrato; manifesta con l'invecchiamento un'unghia arancione.Profumo: bouquet pieno, fitto e continuo.Sapore: asciutto, senza eccesso su elegante fondo amarognolo; ha nerbo sostenuto e stoffa consistente.Adatto a lungo invecchiamento.Gastronomia:Qualificazione: rosso asciuttoAccompagnamenti :arrosti di carni rosse, cacciagione, selvaggina, spiedini e grigliati misti della cucina regionale.Dati analitici:Alcole 13% vol. ★LaSelva Rosso di Toscana 2003Cuvée di Sangiovese, Ciliegiolo, Merlot e Malvasia nera, uve coltivate con il metodo di Agricoltura Biologica. Si può bere giovane o meglio invecchiato 2-3 anni.★Capatosta　98Morellino di Scansano. E' il "cru" aziendale, in realtà più precisamente si tratta di una selezione di uve per produrre un Morellino dalle caratteristiche di eleganza e piacevolezza superiori. Il vino matura in barriques per oltre un anno prima di essere imbottigliato.Vini d’Italia 2001“Con un ritmo tanto elevato di aziende toscane che entrano in Guida ogni anno, in genere dopo un certo periodo di “panchina”, è ormai raro poter inserire con una scheda propria una casa vinicola al primo assaggio. E’ il caso di Poggio Argentiera, che esordisce con una performance di apprezzabile valore. Gianpaolo Paglia, il titolare, sembra puntare in alto. La scelta dello staff tecnico ne è buona testimonianza: il binomio D’Attoma (enologo consulente) Moltard (responsabile dei vigneti) è di grande affidabilità. Ma passiamo ai vini. Davvero convincente la prova del Morellino Capatosta ‘98, da uve sangiovese con 5% di alicante, che mostra un bel colore vivo e denso, un naso concentrato in cui dominano le note di frutti neri ed eleganti note speziate, un sapore seducente e polposo, che rivela una materia tannica ecquilibrata e matura. Solo nel finale si avverte un lieve calo, con una evidente incidenza del rovere e qualche nota vegetale.　・・・・明日飲むワイン

  2005.03.19

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• 明日からは三連休♪

  ノラ妻ダイアリー　切れそうな私でも、明日からは三連休♪仕事のことは忘れて、ゆっくりしましょう。今日の夕ご飯飲んできたノラキチ、少ししか食べないかしら？と思ったら、ノラ妻より飲んで喰ってます。サラミ牛蒡・ニンジン・鴨肉のrisotto赤ワイン・ローズマリー風味TV見ながら、バームクーヘンとワイン♪←ますますデブになります。赤：水曜日にあけた、Assisi　Rosso　2003開けたてより、どろりん感がでてきました♪2003の軽めのSGって、すーぺる苺な気がする。ＴＶ：フィギュアスケート世界選手権モスクワ大会女子ショートプログラム明日はフリーです！

  2005.03.18

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  ばっさののぐらっぱ　Grappa　di　Bassano　del　Grappa

  初めて、マニュアルモードで撮ってみました♪Ｆを8-5.2-4-2.8と変えてます。プログラムモードとポートレートモード机の上が雑然としているのは、見てみぬ振りをしてください。Bassano del Grappa（ぐらっぱのばっさの）のホワイトアスパラガス、あと一月位すれば、最近は日本にも空輸されるので、食べることができますね♪ノラ妻はブイヨンで柔らか～く煮て半熟卵とTartufi　Bianchiのスライスをかけたのが好きです。Venetoのことわざ？「il　caffe`　senza　graspa（Veneto弁）e`　come　il　bacio　al　telefono」というのを聞いたことがあります。 グラッパを入れないコーヒーなんて、電話でのチューのようなもんだべ～ ？？？？？　 　

  2005.03.17

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• 転職した友人より

  メールあり。ヤクザな仕事なので転職というより、勤務先を変更です。39才となると、いろいろと大変で、ストレスもたまるそう。今年43才になるノラ妻、話を聞いてあげたいけれどさあ・・・「こっちは、頭の悪い無責任な責任者と仕事をしているから、もっとストレスたまるんだよ。」って、はっきりといいたい自分もいて、いえない理由もあるわけで・・・あ～ますますストレスたまる。週末は、全く仕事と関係のない、ワイン仲間との飲み会をいれていますので、リフレッシュできそうだ♪お題は何になるかしら・・・いつものように映画や、ワイン、おいしいモノの話で盛り上がる予定。今日のワイン白：FEUDI　DI　SAN　GREGORIO　の　FIANO　DI　AVELLINO　2002大好きなCampagnaの白　洋ナシ系です♪赤：SPORTOLETTIのAssisi　Rosso　2003　SG50％MERLOT50％　新酒みたいに、イチゴジュースでまだ青いです。もう、半年くらいおいたほうがいいかな。ちょっと軽いです。まあ、1680円で、複雑さ・深みを要求するのは無理なコト。

  2005.03.16

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• 今日も花粉が飛ぶ～

  まじ、激混み。のびきったパンツのゴムのごとくゆる～い店長に、みんなイライラ。仕事が出来ない、レスポンスが悪い、状況読めない、ついでに見た目さえない♂は、最低。

  2005.03.15

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• Macchiole　Rosso　2001

  これはね、リーデル ヴィノム 416/5 シャブリ（シャルドネ）で飲んだら、久々の感激。Macchiole、大きいグラスで飲むと、タニック＆酸の強さが目立ってしまうのでためしに小ぶりなグラスでいただいたら、アルコールの揮発臭も抑えられて、エレガントにまとまって、おいしい♪樽チョコ、赤い実、酸、タンニンがよく混ざってます。あわせたものメジマグロとアボガド、長薯のお刺身サラダ。オリーブオイル、わさび醤油にあぶったのりをちぎってのせる。先日もいいましたが、長薯の甘味が赤とあうんです。鴨肉と牛蒡・ニンジンのバルサミコ酢炒め。牛蒡の泥臭さと鴨の血っぽさが、ボルゲリのお日様エキスといい感じ♪いや～びっくり、久々にMacchiole飲んで美味～い♪って思ったわん面白くない話プロトピック3/11に共同通信のFDAが発がん性のデータを発表したことに関する記事。月曜日、当然患者さんから、質問があるわけです。藤沢製薬は、朝一番に、共同通信の記事に対するフォローのＦＡＸあってもいいんじゃない？たとえその内容が、「アメリカでの一人当たりの一回の使用量は日本よりはるかに多く、全身に使っているため、比較にならない。」とか「以前から発がん性の問題は取りざたされているが、日本では起きていない。」とか、「フジサワのアメリカの会社にははっきりした情報があがってきていないので、現在検討中。」なんていうレベルであっても・・・お医者さん使ってくださいだけじゃなくて、使う患者さんに対して、安心して使える情報を提供して欲しいな。

  2005.03.14

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• Tassinaia　1999　二日目

  デジカメの画像を複数枚くっつけて、一枚にするテクをようやく、覚えたゾ。ノラキチは手取り足取り丁寧には、絶対教えてくれないので、デモを2回くらいやってもらって、あとはしょうがないから、自分であれこれ、チャレンジ。だから、ときどき隙間が出来ます・・・450ピクセルに、225ピクセルと225ピクセルだと隙間が出来るのは、225ｃｃずつ液体AとBを混ぜたとき450ｃｃにならないのと同じこと？夕ご飯先日、ヒヨコ豆やレンズ豆と雑穀をオリーブオイルと水だけで茹でたサラダおかゆのようなものを試食しておいしかったので、作ってみる。ちょっとヒヨコ豆が硬かったです。おまけに、レンズ豆は皮なしタイプだったので、しらないうちに、とろけちゃいました。雑穀のプチプチ感はおいしいですよ♪次回はそれぞれの煮上がり時間を考えて、ナベへのブツの投入をしよう。サラミ、きのこのマリネ、エビ、フレッシュトマト、ルッコラのタリオリーニワイン白：Villa　Tonino　2003赤：Tassinaia　1999するするいけて、両方とも飲みおわっちゃいました。ノラキチは、グラッパやリモンチェッロをさらに飲んでいたぜ。

  2005.03.13

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• Tassinaia　1999

  夕ご飯を食べながら、ＢＳ2で「第77回あかでみーあうぉーど」をみる。皆さんゴージャスです。「でぃあまんて」は「はりーうぃんすとん」でっせ～！ノラキチはナタリー・ポートマンがタイプのようです。エルフの奥方ケイト・ブランシェットも綺麗だと思うんだけど、「大味だな～」だって？ノラ妻は、主演男優賞ノミネートのデップさま、プレゼンターで、オリーさまも見れてしあわせ。（ぷらてぃにみたいという声が・・・）エドナ・モードもプレゼンターでした。見た目、雰囲気、彼女とは、自分でも似ているとノラ妻思いました。白：Villa　Tonino2003赤：Tassinaia　1999　ボルゲリの土、熟成香の腐葉土、杉の香り、と森の木の実。甘さは控えめですが、今いい感じだと思います。

  2005.03.12

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  Salame　casareccio

  casareccio　家庭の、自家製のCalabriaのサラミ屋のボンボンより、原価で買ったサラミを、ノラキチが食べたいというので、昼間からサラミとグラスワイン赤のサービスとなる。1本1kgぐらいなんですが、なんと1500円。コショウが効いていて、ジューシーで肉～っていう感じでおいしいです。http://www.dodaro.com/home.html

  2005.03.12

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  とま蔵兄貴

  久々に、都内を通過したので、帰りにとま蔵兄貴のところでご飯を食べる。外苑にあるsicilia料理屋です。ここは、本当に向こうと変わらない味。ぽーしょんは別ね。去年siciliaに旅行したとき、現地でいろいろ食べて実感したもんね！あっこれ兄貴のところで食べた～♪ってお料理ももちろんおいしいんだけれど、Cameriereのアベちゃん（ひとまわり下の寅）とヨネちゃん（もっと若い）がノラ妻好みのハンサム君♪でもってすんごくいいこなんだ～♪（二人とも既婚者です。）食べたものイイダコの煮込み、シチリア風Caponata、あさりとカラスミのSpaghettini、ソラマメとペコリーノのRisottoScampiのグリル ワインは日中いろいろ飲んできたので、ハウスワインの白を２杯くらい。でも、ここはワインをあれこれってこだわるより、豪快にエビをむしゃぶり、ああうまい、くいくいってワインを流し込むところです。dolciノラキチはmacedonia　con　gelatoノラ妻は、もちろんゴッド・ファ－ザーなCannolini（ちいちゃいのが２個だからね！）

  2005.03.11

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  １０　to　４

  鼻血が出るまで、飲みまくってきました。最近気になる、Puglia Cantina Sociale di Leverano「試飲できますか？」と尋ねると、「もちろん！」手際よく、栓を抜いてくれ、なみなみとまずは　Salice　Salentino　Rosso（negroamaro、malvasia　nera）、フルーツ爆弾！Primitivo　度数14％もお願いする。甘さのなかにハーブの香り、これが、プーリアのジンジン。最初からこんなに飛ばしていいかしら・・・「ありがとうごちそうさま」と移動しようとすると、「これは飲まないの！」とトップキュヴェのArneideの栓も抜いてくれました！ negroamaro, primitivo, montepulciano 　柔らかくて赤い実どっさり系でおいしいです。トップキュベなので、樽香も効かせてますが、いやみじゃないです。突然Videoも回されちゃって、カメラに向かって「Arneide気に入ったわ～♪」って調子のいいヤツl”Arneide”, un rosso salentino IGT vendemmia 2000 barricato, prodotto con uve Negroamaro (70%), Primitivo e Montepulciano, della Cantina Sociale di Leverano (Le), maturato in barrique di rovere francese, rosso rubino intenso, con sentore di frutti rossi e maturi, morbido in bocca, vellutato nei tannini, persistente.おっ、イタリアのワイン雑誌でも同じ様なこと書いてますね～♪みっしょん　いんぽっしぶる スペインの前を通ってこれを喰わないわけにはいかない。ノラキチ、オーナーの息子をサルガノと何故か命名。 かなり、厚切りです。しあわせ～♪「オリーブオイル」フェチなノラ家なのです。 ここのもおいしかったけれど、ノラ家のお好みの青～いトマト風味のオリーブオイルは、frantoio　GALANTINOwww.galantino.it残念ながら、画像はありません。今までプーリアのオリーブオイルって重たくて、油っこいイメージしかなかったんだけれど、見事にそのイメージを変えてくれました！ちょっと感激モノの美味さ ワインのコメントは、もう少しお待ちください。

  2005.03.11

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• GOLIA　Frutta　Ｃ

  のどがイガイガするときは、これがないとだめなんです。オレンジ大好きなので、GUSTO　AGRUMI　が　お気に入り。スーパーで見つけると、根こそぎ買ってます。でも、もう一個しかない。やっぱり、ITALIAに行かないと・・・日本で輸入取り扱いしてくれる業者いないかしら・・・以前、TIC　TAC　を　グリコが扱ったんだけれど、すぐにやめちゃったのよね。TIC　TAC　より　ず～っと普通のキャンディだし、ノラ妻のまわりでも、評判いいんですよ　GOLIA　Frutta　Ｃ　GUSTO　AGRUMI。

  2005.03.10

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• L’ALLERGIA　AI　POLLINI

  ピアニストのポリーニさんが嫌いという意味ではありません。本日、花粉症デビューをした方々結構いらしたようです。ノラ妻は、涙眼も鼻水もないのですが、頭痛と鼻血です。もちろん、本日の花粉飛散度は鼻血ぶーっ！でございました。

  2005.03.09

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• 

  Risotto　Do Ut Des［2000］Carpineta Fontalpino　　　　　　　　　　　　　

  とぅ～とぉ～解った。ＴＷＵ、ＴＷＯっていうのが・・・今日の夕ご飯鶏肉・マッシュルーム・ミズナのRisotto。適当に作ったんだけれど、おいしく出来ました。ブロードなし、バターなし、Parmigiano-ReggianoなしのあっさりRisottoです。たまには作り方など♪1.お湯を沸かしておきます。2.テフロン加工の中華なべに、TOSCANAのオリーブオイルを適当にいれ、火にかけます。3.2でローズマリー少々と、鳥モモの細切れ、スライスしたマッシュルームを炒める。4.タイマーを１８分にセットしてスタート！5.お米、半カップくらいをさっと洗って3に投入して炒める。6.お米が透きとおってきたら、開いているワイン（何色でも、日本酒でもいい。）を適当にいれる。7.常に強火でブツブツさせながら、ときどきかきまわしつつ、何回か適当に沸騰しているお湯を加える。（１８分後に、risottoになっていればいいので、適当でいいの。）8.残り３分くらいになったら、適当に切っておいたミズナと塩少々をくわえて、かきまわす。9.タイマーがピピピッで、できあがり。豚肩ロースを焼いたもの、Rosmarino・バルサミコ酢・醤油ソースルッコラ添え少し残っていたCLINEジンジン　うまい！Do Ut Des［2000］Carpineta Fontalpinoパーカー90+点　ヴェロネリ92点★★★Merlot40％　CS30％　SG30％去年の今頃購入したのですが、そのときよりず～っとおいしくなってます。SGが落ち着いて、まろやかな酸になってきたからかな？ああ、おいしい。こちらは、2001の説明http://www.pevarello.com/toscana/carpineta/vini/doutdes.htmMerlot50％　CS30％　SG20％こちらは2002http://www.carpinetafontalpino.it/page5.htmlMerlot70％　CS15％　SG15％Chianti　colli　senesi　地区のワインです。おおっ！年々Merlotの比率が高くなってますぅ♪いとしいシトのページより画像拝借。ブツは売り切れです。夕ご飯のあと、「卒業」なんてみちゃいました。ほふほふ。ぱぁすりぃ～せぇ～じろずまりぃ＆たぁいむ♪

  2005.03.09

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• 夜のお仕事　FESTA DELLA DONNA

  今日は、仕事の後にも、一回り上の寅のオジと食事をするというお仕事がありました。まあ、駅から近いし～で、横浜東急ホテルの中華をゴチ♪ワインは、ここ全然ダメです。そごうのホテルオークラ系列の中華のほうが、もちろんGOOD。フランスのリースニング、ジンジンのロゼ、フランスの赤をグラスで一杯ずついただいて、コース料理にあわせました。これって、「ワインは何があるのかしら？」「はい、白・赤・ロゼとございます。」の世界じゃない？一応「びじねすな」お話もしつつ、うだうだとどうでもいいことも話して・・・「家族って同じときを過ごしたっていうことが大事」ということに二人で納得しちゃったりして～最近、一人息子の結納をしたそうで、そんな話もでえ～っと聞かされました。ごちそうさまでした。FESTA DELLA DONNAイタリアではこの日、男性はミモザの花束を女性に送るのです。去年ちょうどこの日ROMAに滞在、「今日はFESTA DELLA DONNA、ミモザの花束をもらうんだよ。」ってホテルのフロントのおっちゃんが教えてくれました。

  2005.03.08

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• RIVISTA・・・　Ne　ho　comprato　due　alla　libreria　YURINDO

  はまねーぜは、有隣堂で本・雑誌は買わないといけません。春のファッションの動向もどんなもんか？とのぞいたら、ミラノVS.青山なんていうトピックを３０ansの表紙で発見してしまい、ご購入。え～なんとでもおしゃってください、ノラ妻は、４０代です。（rivista　di　moda）あと、ちょっと目に留まった雑誌があったので、こちらもご購入。（rivista　di　cuccina）

  2005.03.07

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• Visellioは三日目の夜開～く

  「ゆ」姫さまへ飲みだして３日目の今日、あんなにつれなかったVisellioは、裏ごし羊羹の舌触りのきめ細かなタンニン、スパイシー、カカオ100％　senza　zucchero、frutta　del　bosco・・・本日のお昼に食べた、ハーゲンダッツの新作「チャイ」を思い出しました。ノラキチに、ノラ妻の選ぶワインは、いつも甘いんだよね～といわれており、悔しい思いをしておりました。でも、これなら大丈夫！　へへへっでも、一人で飲んじゃったもんね～。多分、もう少～し放置しておけば、開けたてからいけるのだと思います。あわせたものおフランスな方々は、げ～って思うでしょうが、脂の乗ったマグロの刺身と長薯の千切りです。ワインがマグロの脂を流し、長薯のまったりねっとりした甘さがあったんですね。某酒屋さんに残っているVisellio、ポイントUPのときなどに、ごそっと買う予定。映画、Hable con ella（ Talk to Her）を見る。Parla　con　lei（命令形？）http://www.gaga.ne.jp/talktoher/top/top.htmスペイン語のひびきも好きなんです。映像が綺麗。う～ん、どうしてイタリアもスペインも、女のヒトの気持ちゼロ％、男の監督の視点、理想のみの映画多いのでしょうか？女性は、男性の憧れ、ミューズでなければならない、という考えがぷんぷん。あっ現実逃避しているのね、監督さん！

  2005.03.07

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• PRIMAVERA

  春の訪れをかんじさせる、もわもわ～んとあったかい一日でした。花粉も飛んでます♪でもインフルエンザのウィルスも飛んでます♪去年の今頃は、Siciliaに旅行していたんだよね～ということで、TaorminaのAURORAの画像で春らしさを出してみました。

  2005.03.07

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• 

  ゴッドファーザー　Visellio　2002

  本日は、1から3まで一挙放送！ノラキチは出張でお出かけなので、一日中ＴＶみてました。もう、ぐうたら奥さんを絵に描いたようです♪パート1は先日後半からですが、見たので録画のみ。パート2若いときの、Don　Vito　Corleone　を演じる、Robert（ろべると） De Nirotroppo　bello　！　素敵過ぎます～♪ぞくぞくっときました。ぷろっとは時制が入り組んでいるので、トイレにいかないで、しっかり見ていないと大変です。結構見終わってぐったり。La　famiglia　di　Corleoneのためには　兄をも殺す冷酷なMichael、決してくさい飯を喰う状況には陥らない。株を守って逮捕されちゃったヒトにも、ROBERT DUVALL（かっこいいハゲ！）のトム・ヘイゲンがいれば、巧く処理をしてもらえて大丈夫だったかもね。　Siciliano、かすれた声でしゃべるヒトばかりではないです。パート3マフィアのお仕事も、麻薬・カジノではなくて、Ｍ＆Ａなんですね。「まるでボルジア家のようなやつらだ！」ってMichaelが吐き捨てるようにいうシーン、バカ受け！これぞ、目糞鼻糞を笑う、DON君もCesare　Borgia並に冷酷だよ。一応イイオトコらしいAndy　Garcia　大きな顔してのさばりすぎ～個人的に好みは、ロバの鳴き声をまねする、シチリアの殺し屋の若造。「みかえる」が、脂抜けすぎっていうくらい、老けているのに、コニーとケイが元気なんだよね。糖尿病だから、しょうがないのかな・・・Teatro　Massimo　で、Eli Wallach演じるAltobelloじいさんがむしゃむしゃ食べていたCannoloおいしいです♪揚げた筒状の薄～いビスケットのような生地のなかに、Ricottaのクリームがつめてあるお菓子。Cavalleria　Rusticana　アリアでは、「母さん、このぶどう酒は強いね」がお気に入りです。 映画を見て、また、Siciliaに行きたくなってしまいました♪「ノラ妻さん、このぶどう酒は濃いね」はい、濃いの好きです♪Visellio　2002、あいかわらず、ニヒルなpugliese。無花果のジャムのような甘さが少しかんじられるように、なったんだけれど、まだ煙草や杉やハーブの香りがそれぞれ自己主張してます。５年くらいおかないと、まろやかにはならないかも。

  2005.03.06

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• 平等という名の不公平

  楽天の画像倉庫の登録は100枚までで、しかも一枚あたりの画像容量 は 50Kバイト まで。制限をしないと重くなって、不具合が生じるからなんですかね？ただで、楽天の場所をかりて日記を書いているのだから、我慢しなくてはなのかな？みんなに嫌われることを承知でいいます！毎月の楽天でのお買い物金額が沢山のヒトと少しのヒトと画像登録の制限がいっしょなのは、不公平！例えば～最初の登録枚数を20枚くらいにして、シルバー会員50枚ゴールド会員150枚月々の支払いが平均10万円超のひとは、150Kバイトまで、容量OK、楽天の10ポイントで、一枚画像登録数が増やせるなんて、利用金額応じて使い勝手がよくなるなんていうのはどうかな？

  2005.03.05

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• 

  寄り道

  サイドウェイ　見たいな。今日は、Enoteca　Nora　で、Ｓ姉さんとライカおじさん、ノラキチの４人で、ワイン会です。ニッポニテスさん、朗報です！「裏日本日記」（←なんか違うよね。）の読者に、ライカおじさんもいます♪（Ａ高校時代からやってんだぜい、と今日は先日のNo7とは違うレンズをお持ちになってました～♪）Ｆを小さくして、ノラ妻もちょっと撮ってみたけれど、やた～ら白くなってしまい、断念。すべてマニュアルにしないと、だめなんですよね、こういうときって。で、ごまかしの技。お花モードで、ちょっと離れてズーム。 まず、冷蔵庫に入っていたSardegnaの白、午後ティーの香りで、びっくりさせて、TABURNOのGRECO、納戸よりもってきた低めの室温。とろ～りとして、トースト香とパインアップル。Anti　Pastiルッコラとパルミジャーノのサラダ、ホタテとみずな・トマトのサラダPrimiエビとトマトソースのGnocchi赤は、ルィージ親分から。リカちゃんらしいチョコ樽、でもMontepulciano種の酸味がある。乾燥ポルチーニと生椎茸のRisottoもっちろん、がりがりとParmigiano-Reggiano削ってかけます♪PLANETAのMerlotお日様一杯のMerlotって、どうしてこんなにあったかいんでしょう。何も考えずにそっと身を寄せたくなります。Rubino　の　Visellioこれ、プーリアのジンジンなの？っていうくらいガシガシで、甘くない。ハーブ・杉・煙草の香り。←仏好きなヒト好きかも。早かったのか、こういうスタイルなのか、今閉じているのか？鉄の貞操帯を着けていますが、鍵を開けることが出来たらすんごい世界が待っているのかしら？Visellio　だから男性だよ、硬派で、超まじめな仕事人間、でも、氷のように冷たい心の下には、激しい情熱が隠れている？としておこう。でもって、〆はこんなの飲んで、みんなソファやいすの上でひっくり返っていたのは、いつものこと。このgrappaの画像はbyノラ妻ではないです。

  2005.03.05

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• NEVE

  すごい雪です。家の周り、スキー場のペンション村状態。駅までのカテゴリー超級の坂、無事に通過できるか心配・・・今日の夕ご飯豚肩ロースのバルサミコ酢焼き、ごぼうとニンジンのキンピラ風サラダ添え鮭とみぶなの焼き飯昨日から飲んでいる、ジンジンであったまる。さくらんぼみたいな、甘～い香り♪明日は、いつもの友人夫婦を呼んで、こてこての南を飲みます。GRECO　2003（TABRUNO）PLANETA　Merlot　2001　　赤エビ　2杯Don　Luigi　2000　　　　Ｐおじさん　90点、赤エビ　2杯、ドィエミラヴィニ　4房Visellio　2002　　　　　赤エビ　2杯、エスプレッソ　17/20栓をあらかじめ抜いておきます。Visellio　煙草の葉の香りが、いきなり～、これは楽しみ。モリーゼのルィージ親分、何回も飲んでますが、タイプなんです♪シチリアのアントニオ親分の、何も考えてな～い、陽気なチョコレートパワーも好きなんですが、銀座のクラブで若いホステスさんを沢山はべらせて、アントニオ親分かんぱ～い♪みたいな雰囲気。ルィージ親分は、エレガント＆シック。カウンターでママとひっそり語っちゃうムッツリスケベな感じ。PLANETAのMerlotは、インターナショナルなお味でございます。でも、Merlotといっても「SiciliaのMerlot」どすえ～

  2005.03.04

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• Non　la　faccio　mai　piu`　！

  Mariaに、Recentamente　che　cosa　e`　sucesso　？と聞かれて、ノラ妻答えました。Sabato　scorso、sono　andata　a　mangiare　fuori　con　mio　marito　e　un　amico.Lui　e`　un　po’po’　bel　ragazzo、un　uomo　di　alta　statura　e　simpatico、ha　buon　gusto.Maria　は　A　chi　somiglia？といったので、ノラ妻　A　Casiraghi　と答えたのですが・・・Abbiamo　bevuto　tre　bottiglie　di　vino　rosso　in　tre、e　poi　prima、un　bicchiere　di　spumante　ed　un　bicchiere　di　vino　bianco　e　dopo　grappa　といったら、あきれてました。Dietta　についてDa　ragazzina、quando　andavo　all’universita`　、ho　provato　a　farne　una.Ho　perso　circa　5　kg　subito.Ma　durante　la　dietta、stavo　sempre　pensando　ai　dolci　o　ai　cibi　、ero　stressata.Ho　ripresso　5　kg　di　piu`　subito.Dopo　questa　esperienza、non　la　faccio　mai　piu`　！Maria　も　Anch’io　だって。

  2005.03.03

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• るんるん

  女王さまが届きました♪MASSETOさま2001です。セラーで大切に大切に熟成させましょう。本日、ノラキチも休みで、ひな祭りだったので、お昼はちらし寿司♪今夜の夕ご飯マグロの山掛け←ヨコタカでちょっと奮発しておいしそうな赤身を購入。夕方だったので300円引き♪カルボナーラ（パスタ100ｇ弱に対して、卵黄2個使用。）昨日の残りの鴨を温野菜のサラダといっしょに。白：SardegnaのVermentino赤：Cline　Big Break Vineyard Zinfandel 1999ワインを全く知らないノラキチ、香りを嗅いだ瞬間「ＳＧやね」一口飲んで「カベやね」　もしもし、ジンジンなんですけれど・・・でも、TUA　RITA　の　Perlato　del　Bosco　に　似ているかも。Bolgheriっぽいです。酸は低いですけれど。とっても、清潔に作られているジンジン。悔しいけれど美味いです。でも、Big　Breakってどこよ？写真とワイン写真、友人のライカおじさんが撮ってくれた写真、もらったときは、ただ「写真をありがとう」っていう感じだったのですが、ちょいと、写真に興味をもったこのごろ、改めて見るとやっぱり違うんですね～。でもって、他のヒトからいただいたスナップ写真とは雲泥の差。「絞り」を使えるように（ノラ妻はコンパクトデジカメですが）なりたいです！ワイン、飲んでただおいしいね～じゃつまらなくなってきました。何も考えないで気楽に友人と飲むのも楽しいけれど、ワイン好きなヒトとちょっとうんちく語りあうほうが、面白くなってきた。これって、ある意味不幸なことなんでしょうね～。でも、後戻りできません。以前ははサイくんのBarbarescoやSiepiを飲ませて、「これおいしいでしょ！」って、ワインの銘柄を全く覚えない友人に自慢しただけで満足だったのに、私もえらそうな人間になったもんだ。デザートワイン（villa　matilde）飲みながら、日記かいてます。 　　　　　　　

  2005.03.03

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• カラスミとワイン

  今日の夕ご飯サラダカラスミとミズナのSpaghetti鴨のグリル白：Villa　Tonino何回も「いんしすと」ですが、カラスミには、SiciliaのInzoriaでございます！赤：Poggio　al　sole二日目になって、樽のあざとさは消えました。果実味もやや減少。なんとな～く残り全部飲んじゃいました。BSマンガ夜話、ノラキチはこの番組好きなんですね～。今週の月曜日「パタリロ！」を見逃してしまったことを非常に残念がっています。録画した方、いらしゃいませんか？←まず、いないと思うけれど・・・GRAPPALUCEとMagariとNardiniを飲んだノラキチに「どれが一番好き？」ときいたら、一番スタンダードでお値段も手ごろな「Nardini（Riserva）がおいしい」だって。

  2005.03.02

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• 仕事嫌い病中です

  あっこれ、みんなかかってます？今日の夕ご飯ノラキチがヨコタカでおかずサラダを買ってきてくれたので、それらにさらに野菜を加えてつまみに。あと、鰺のお刺身あら？カルパッチョ？と、豚汁。白：Villa　Tonino赤：Poggio　al　sole　2000　CS　とMerlot　　お約束のちょっとあざといチョコ樽風味でございます。

  2005.03.01

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  　Villa　Tonino　は、VINO　BIANCO　DI　CASA

  朝、ちょっと影が面白かったので。 土曜日の写真を整理しようとしたら、２５０枚以上撮っていたのにびっくり。さらに、同じ様な写真ばかりで、ボケボケばかり。かなり、酔っ払っていたのかな～。ぐだぐだ同じ話を繰り返ししていたら、あ～ん王子さまごめんなさい！今日の夕ご飯ノラキチは飲み会だったのに、なぜか一緒にSpaghetti　Vongole　Rosso。合わせたワインは、いつものSiciliaはInzoria種　Villa　Tonino　2003。　

  2005.02.28

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  GRAPPA

  すご～い二日酔い。←今、こんな感じです。ノラ妻の記憶が正しければ、ノラ妻はDigestivoはVin　Santo一杯だけだったと思う。他２名は、Grappa　いろいろ御飲みになっていたようで・・・SAKURAは、食後酒もかなり充実。 じいのGRAPPAはもちろん沢山ありますが・・・今回は、皆さんちょっと変わり種を飲んでいました。 れみぃ・まるたんみたいな瓶でしょ！ ５、６本GRAPPAが、私たちの目の前に並べられて・・・古酒というのでしょうか？ノラキチはこれが気に入ったそうです。フライパンさんを、くやし～いって思わせるために、こんなのも飲んでいたようで・・・ 「今度、これを飲みにきてください」と、Amore矢立くんに王子さま誘われていました。お付き合いくださった王子さま、楽しいひととき（っていわないよね、６時間強）を有難うございます。おばちゃんは、１０年若返った気分です♪また、遊びましょう♪おいしいお料理を供してくれた、SAKURAのみなさん、お酒をサーヴしてくれた矢立くん、ごちそうさま。そして、私の参謀の「あたしの愛しいシト」、どうもありがとう。～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～夜になってようやく復活。王子さまからいただいた、「煙事の牡蛎の燻製」とホタテのお刺身などをつまみながら、SardegnaのVermentinoを飲んでしまいました。Spaghettiは、なすとパンチェッタ（SAKURAのPasta担当のお兄ちゃんに昨日もらったモノ♪）のトマトソース

  2005.02.27

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  Hai capito? Ho　capito　！　オルネライアな夕べ

  上海　シャンハイって日本語だというのに、イタリア語だとシャンガイ。SHAN-HAI、Ｇを中国語では発音しない。でもイタリア語は発音して、Ｈは発音しない。でもって綴りもSCIANGAIになるんだ・・・「あたしのいとしいしと」のお店から、ヒ～なんとか一本ずつGET。＠AM11毎週のようにワインが届く我が家。クロネコの配達のお兄さんはかなり不思議に思っているだろうな・・・～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～ 今宵は「ろまねこんち村の王子さま」とワイン会です。今回は王子さまが、ぼるげりーぜノラのために、ORNELLAIA　98　を　用意してくださいました。この98は、「わいんすぺくていたぁ」というワイン雑誌？2001年度で、世界一になったワインです。ふ～ん。赤エビ★★★、Veronelli☆☆☆95/100、Espresso16/20こっちの雑誌のほうが、ノラ妻としては、ぴんときます。98のBolgheri　ボルドー系は良年といわれており、Sassicaia（去年11月に、羊大王と王子さまと三人で飲みました。）Masseto（これは師匠ご夫妻よりゴチ）、GIUSTO　DI　NOTRI（ご存知十八番！）、Grattamacco、Paleo、Lupicaia（そろそろ飲んでみよう）は、所有している、もしくは飲んだ経験があるのですが、Ornellaia98は未経験、またOrnellaia体験は、96　３本のみだったこともあって、すご～く楽しみ♪ でも王子さまと飲めることほうがもっとしあわせ♪ 今回は、ノラキチも一緒でしたけれど・・・王子さまは、イタリアワインは、野暮ったいと思っていらっしゃるご様子だったのでこれは、なんとかそのお考えをくつがえさねば、という目的も今回はありまして、ノラ家の持参するワイン、かなり悩みました。TESTAMATTA　2000、LA　CASUCCIA　1995、Carmenero　1999を候補として、もって行きました。戦場？は、関内のVINOTECA　SAKURAです。試合開始は、PM5：30。ノラ妻、預けるワインもあわせて全部で４本のボトルを持っていったので、到着時点でふらふら・・・王子さま、もちろん先にお店にいらしていて、余裕の微笑み・・・うろたえるなノラ妻！少し遅れて、会社に寄ってきたノラキチも到着。以前から比較してみたかったんだけれど、 王子さまとノラキチ、顔の濃さがやっぱり同濃度だ。 Cameriereの矢立君とも相談して、「赤はToscana大会でいきましょう」ということにしました。まずは、スプマンテで乾杯！Antipastiハタのカルパッチョ　合わせたワインは、DONNA　FUGATAのVigna　di　Gabri　2003　Ansonica100％（Inzoriaのことです。）何回か、別ヴィンテージを飲んだことがあるのですが、「こんなに樽効かせていたかしら？」っていうくらい、2003、結構樽が効いてます。脂ののったハタと一緒にいただくと、樽香が消えてちょうどよくなるのが不思議でした。Vigna di Gabri A wine of ancient tradition on that “ DonnaFugata “ proudly repropose to the joy of wine’s lovers. The main vineyard is the ancient Ansonica which had been elevated at deserved nobility from history and literature. It has a straw yellow colour intense perfume with signs that remember citrus fruits, a dry taste with really agreeable aromatic persistence. It is really a great wine which perfectly combines with fish and white meats.LA　CASUCCIA　1995　ブルゴーニュ好きの王子さまには、単一畑のワインが、やっぱりいいでしょう？最初、ブルネロ用のグラスに注いでもらったのだけれど、アルコールの揮発臭しか感じられなかったので、小ぶりのPinoNero用のグラスに変更。これ、正解！白レバーとうさぎのテリーヌレバーの入ったお肉のテリーヌ大好き♪Primi豚肉のラグーとヒヨコマメのソースのbucatiniこれは、ベストマッチ、料理とワインの合わせ方、矢立君はbravo♪Ama　Web-sitoよりVIGNETO LA CASUCCIA 1995 VINEYARD CHARACTERISTICS　（CARATTERISTICHE DEL VIGNETO ）The "Casuccia" vineyard covers a total area of 12.58.00 hectares (approx. 31 acres) and was planted （伊：impiantati）between 1964 and 1975 at an altitude varying between 480 meters above sea level (approx. 1,400 feet) and 536 meters (approx. 1,600 feet) of the "Adine" vines. The soil structure is quite regular in the entire area with a predominant clay and limestone content（伊：una dominante argillo粘土-calcarea石灰）. 6.79 hectares of the vines are trained with the Single Guyot system （伊：Le forme di allevamento 　栽培法　la spalliera 果樹の幹や枝を支える棚verticale縦の con taglio a Gujot semplice 単一の）and 5.79 hectares with the so-called "Lira Aperta" (Open Lyre). The grape varieties grown on the 17 parcels (numbered from 43 to 57), which form the "Casuccia" vineyard, include several traditional varieties according to the Italian wine law. （伊：con　le　varieta`　tradizionali contemplate予め定められた nel disciplinare 統制するdi produzione）Furthermore, there is a small production of Merlot on two parcels. VINIFICATIONBoth grape varieties were harvested later than usually,（伊：La vendemmia葡萄の収穫 delle uve e` stata effettuata in ritardo per entrambe le varieta`二つの種） i.e. the Merlot on October 4th and the Sangiovese on October 20th. The 15 tons of grapes were gently crushed and destemmed.（伊：raccogliere収穫する→raccolto　pigiare圧搾する　diraspare柄を取り除く？raspo茎だけになった葡萄の房） Fermentation proceeded （伊：svilupparsi反応が起こる）regularly in temperature-controlled stainless-steel tanks between 30° and 33°C. The cap was pumped over （伊：rimontaggi空気を送り込んでかき回すこと？）frequently during the entire fermentation process and the extended maceration lasted for 30 days allowing an excellent extraction of colour, flavour and tannins（伊：estrarre抽出する un'ottima qualita` di polifenoli potenti ed eleganti al tempo stesso同時に）. After the primary fermentation（伊：svinatura大樽に移す、澱から搾り取る）, 107 hectoliters (approx. 2,820 US gallons) of wine were drawn off in mainly French oak barrels（伊：barriques） to undergo malolactic fermentation.AGEING （AFFINAMENTO）The wine was blended（dopo　l'assemblaggio）　 and then aged in French oak barrels (Allier), of which 80% were new, for about 13 months.（伊：Il periodo di maturazione熟成, si e` protratto→protrarsi続く per circa 13 mesi.） After clarification,（伊：chiarifica） the wine was bottled （伊：imbottigliamento）as follows on May 29th, 1997: 600 half bottles (375 ml)（伊：mezze bordolesi→bordoleseボルドーの瓶）; 11,850 standard bottles (750 ml); 303 magnum bottles (1.5 liters) and 96 double magnum bottles (3 liters).ANALYTICAL DATA Total acidity: 5.80 g/l Alcohol content: 12.9%Volatile acid: 0.45 g/lSugar-free extract: 30.9 g/l pH: 3.43 U.V. 280 Index: 76.0去年12月に飲んだときは前日に抜栓ですが、早すぎてパワーダウンしてしまいました。今回は30分くらいからいいかんじになってきました。栓を抜くタイミング、難しいです。熟成して柔らかいエレガントな、Chiati　Classico、でも酸がしっかりしている、そんな印象。いつも、果実味バンバンのワインを飲んでいるノラ妻も、繊細なワインのよさを再認識。「これ、フライパンさん、好きだろうね～」なんていうフレーズが・・・さて、次は、ORNELLAIA　98　と　TESTAMATTA　2000（いまどきのSG代表）グラス二つ並べてのみ比べです。　 みぶなのrisotto　うずらのロースト添えすご～くおいしいけれど、この2つのワインとはあいません。Casussiaを残しておくべきでした。secondiAgnelloの背肉のロースト、鳩のロースト・ハスカップソースを適当にシェアしてぽっぽ～イメージとしてダメかもって思ったのですが、おいしかったです。子羊より好き。ORNELLAIA　http://www.ornellaia.it/default.htm　の2001よりCabernet Sauvignon, Merlot, Cabernet FrancEach vineyard parcel was harvested by hand into 15kg baskets and hand sorted on tables prior to being destemmed and lightly crushed. Alcoholic fermentation was carried out partially in wooden fermentors of medium capacity and partially in stainless steel tanks with temperatures never exceeding 30ｰC. Each grape variety and vineyard parcel was vinified separately. Post-fermentation maceration continued for an average period of 25 ・30 days after which the wine was transferred into French oak barriques (70% new and 30% once used). The malolactic fermentation was completed in barriques . The wine remained in barriques for a period of 18 months in the temperature controlled cellars at the winery (each individual lot and variety aged separately). After the first 12 months, the master blend was made and the wine reintroduced into the barriques for the remaining 6 months. The wine was then racked and then gently fined prior to bottling where the wine remained for a further 12 month period before release以前に飲んだことのある９６に比べると、力強く、タニックです。Sassicaia98のほうが、骨太で男性的。Ornellaia98はMerlotを強く感じ、女性的。ボルゲリ独特の土の香りもほんのり。ちょっぴりスパイシー。本当は、お昼くらいに栓を抜いておいたほうが、もっと開いて、妖しく心乱すワインになっていたかも。 Ｓ98とＯ98考　ゴージャスでNobileなBolgheriＳ98のほうが、クリーンルームで（なぜ？）きっちり作っている雰囲気で、隙がない。骨格がしっかりしているので、こちらのほうが長期熟成に耐えれるかもしれない。殺し屋として雇うならこっち。Ｏ98は、ほんの少～し、ゆる～いところがある。Merlotが強く感じられるぶん、エロさがある。←こういうの好き♪2003に３回飲んだ96が、結構、誰でもＯＫくらいのおいしさだったので、もう少しおいておくと師匠とノラ妻の好きな、巨峰の実と皮の間エキス全開になるんだろうな。5年後くらいに、Ｓ98とＯ98を飲み比べてみるのも、おもしろいはず。TESTAMATTA　200070% sangiovese, 10% canaiolo, 10% colorino, 10% moscato rosso e malvasia rossaもう、これは、最初っからバンバン飲めちゃう、享楽的なワイン。去年飲んだときに比べると、タンニンが柔らかくなってきて、ますます果実味が前面にでてきてます。さすがのノラ妻にも甘さを強くかんじ、３人よりもう少し人数多くして飲みたくなりました。グラス、個人的には、ボルドータイプではなくエクストリームPinoNeroで、ぶんぶんさせて飲みたかった。

  2005.02.26

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