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テーマ:フィギュアスケート(3606)
カテゴリ:スポーツ
♪全日本フィギュアスケート観戦3日目♪
全日本フィギュア選手権最終日のプラチナチケットをいただいていたので、昨日は興奮して会場のレィンボー・ホールに早々と到着してしまいました。雪が舞う中、早くも観客が続々と詰め掛けています。オイラも早速会場内に入ると、ちょうど最終組の公式練習が始まるところでした。 オイラの席を確認のため探すと、ちょうど荒川静香さん、八木沼純子さん、国分太一さんが解説するフジTVブースの真後の2列目でした。 早速着席して、公式練習を見させてもらいました。 「う~ん?何か変だなぁ…」と、考えたら 「これって、愛知県選手権??」(笑) 滑っているのは「真央ちゃん、舞ちゃん、友加里さん、美樹さん、美栄さん」の地元名古屋でおなじみの顔ぶれです。ただ一人だけ村主さんがゲスト出演で来ているような雰囲気。流石、スケート王国だ!かの荒川静香さんがTVで、「オリンピック代表は「日本代表」枠と、「愛知代表」枠が必要ですね。」と、冗談っぽく答えていました。 6人の最終組の公式練習をじっくり見れるのは本当にラッキーでした。 やはり、最終組の成績上位者はジャンプの精度も高く、技のキレが違いますね。この人たちは誰もが、世界の舞台に出て行けて、上位に入る実力者なのですから… 特に真央ちゃんのジャンプはもの凄いキレで、目の前で飛ぶステップからのトリプルアクセルは姿勢、着氷ともに完璧でした。何度か繰り返しジャンプしていましたが、絶対に崩れないし余裕すら感じましたね。 安藤選手もジャンプの練習とステップの練習を主体にしていましたが、好調な感じで彼女も目が離せません。 舞ちゃんは、ジャンプの練習で何度か転倒していましたが、彼女の長い手足を活かしたスパイラルはオイラは大好きですね。 中野友加里さんは得意のドーナツスピンがはじまると練習中でも観客から拍手が出ていました。 恩田選手は貫禄を感じました。同じ組ですべる愛知県勢のお姉さん的存在で振り付けの最終確認をしている雰囲気でした。 村主さんも、振り付けの確認とスピンの練習を見ましたが調子は良さそうで上位に食い込んで来そうな予感が… こうして、豪華な6人が一緒のリンクに出て滑っているのでオイラは誰を見ても興奮しまくりで…目が回りました。(笑) さらに、オイラが感激したのは、公式練習中に、それぞれの曲をかけての練習が始まったのです。 エッ!今日は2回も「チャルダッシュ」が聞けるの??(爆) 長いので、まだまだ続く… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.12.30 07:31:01
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