ユニバーサル･スタジオ・ジャパンへの旅

前回に続き、宿泊したザ・リッツ・カールトン大阪のホテルのレポです。



　

まずはレセプションエリア（フロント）にてチェックイン

決して広くはない、ちょうどよい広さのロビー。
そしてイタリアから取り寄せられたという大理石が敷き詰められた床



櫻の木？
華やかというより重厚感が感じられ、老舗の高級ホテルならではの
おごそかな、かつ静かな時の流れを感じました。



ウェイティングシートには、陶磁器を並べた本棚に囲まれた、
イタリア産大理石でできた暖炉があります。
とってもあたたかな雰囲気を醸し出しておりました
なんだかほっとするのが不思議










１６００年代前半に活動していたオランダの作家、
ポーラス・モリールスによる「ある女性の肖像画」の絵画。



チェコ産のクリスタルシャンデリアも豪華です



レセプション（フロント）テーブルの脇には、こんなかわいらしい、キッズ用の
レセプションテーブルも

リッツのキャラクターのライオンの「リオン君（ちゃん？）」
ホテルのオプションで、このキャラをお部屋に呼んでの記念撮影などのサービスも
あるみたいです。

いつか子供たちの誕生日とかに利用してみたいな～。
ちなみに値段は、５６５０円らしい

奥のキャンディ・・・。
うちの子たちが気になっていたようで、私が手続き中に「もらっていいの？」
ってホテルスタッフさんにきいていたようで、いただいておりました



キッズ用の宿泊台帳？

名前や好きな色とか書けるようになっていて、娘が一所懸命考えて書いていました。
こういうのうちの子、好きなんですよね～



エレベーター

チ～ンって音がタワテラみたいでした
なんとなく落ちるのではないか・・・と思ってしまった・・・



絵画もそうですが、ホテル内には、１８～１９世紀のアート作品が
あちこちに展示されています。
パブリックスペースの展示品は、４５０点もあるのだそう

高級で気品のある美術品に囲まれての宿泊って・・・
なんて贅沢




ギフトショップです。

リッツのオリジナルの商品、ジャムやパン、チョコなどが売っていました。
この他にもリッツでは有名なチョコレートブティックのショップがありました。
（画像とるの忘れましたが・・・）
エグゼクティブ・ペストリーシェフの松尾浩幸氏によるチョコが販売されています。
食べたいな～と思っていたのが品切れでした。
まぁ、手頃な価格の商品でしたので余計にでしょうけど・・・。

ショップの方にきいたら、材料とかチョコの配合とかこだわって作っているので、
いつ再入荷するのか、とかもわかりませんってことでした・・・

そんなこだわりチョコならますます食べたいと思ってしまった。

でも、せっかくなので・・・と自分用に別のものを買ってみました。
まだ食べていませんが（もったいなくて食べられない～）

私が買ったのは、１粒５２５円のものでしたけど（それでも高い）、
１粒５２５０円というプラチナチョコというチョコもありました。
自分で買う気はしないけど、もらってみたい

下の画像は、ブティックのものではなく、リッツオリジナルのチョコです。
こちらもおいしそう～



次回は、朝食編です。

つづく・・・