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抱腹絶倒その2はやめて、クスリと笑えた本
東大教授の通信簿 何か読むものがないかと子2の本棚を漁っていたら出てきたコレ。 新書なので読みにくいのかと思ったら・・・ 通勤電車の中で読んでいたら、笑いをこらえるのに一苦労。。 東大も初めて教授の学生による授業評価(アンケート)を取り入れたが、 その経緯が軽妙な文章で述べられている。 まあいまどきの東大生は大したことないと思っているけど、 「授業終了10分前に教室に入ってきて、(中略)「今日の授業を内容をもう一度説明してください」という学生」 授業開始の午前九時半前に来て一番前に座っていながら、眠っている(ふりをする)学生」 なんていうのを読むと、ああやはり。。orz ムラ社会そのものの教授会も楽しそう。「集まるのに数十分かかり(中略)幼稚園の生徒のようにめいめい自分勝手なこをを喋り、ほとんど司会の学部長のいうことを聞いていない、・・・」 面白おかしく学生や教授たちの実態を明かしながら、授業評価がどのように行われ、どのような結果が出て、学生による評価がどうだったかを描いている。 この間の日経新聞にも優秀な高校生が直接ハーバードに行くケースも増えて来ているとか。大学も時代に合わせて変わって行かないといけない。 おすすめ度 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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