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カテゴリ:カイガイテレビのこと
とうとうきちゃいました。
小児科医ダグ・ロスことジョージ・クルーニーの降板の回です。 タイトル通りキャロル、マークとの別れがあります。 キャロルとマークが廊下でダグが辞めることを話してるシーン、ダグが何も手伝わせてもらえないシーンが泣けました。 この別れだけではなく色々なことが同時に起きているERですけれども、やっぱりこのことが大きいです。 第5シーズンのなかでも大きな出来事ですしね。 第1シーズンからでメインキャストが抜けるのはスーザン以来? 忘れてる出演者がいたらごめんなさい。。 今回、上の2シーン以外で印象深いというか好きだったのが、ラストのマークとダグのふたりのシーン。 あの軽いいつものふたりの会話っぽいのが良かったです。 思えば、マークが離婚した時も元妻の脚が好みじゃないとか言ったダグ、どこ見てたんだと返したマークの歩きながらの会話があったと思います。 ぐだぐだネチネチしてないのがいいですね。マークが兄弟のようにと言ってましたが本当にそんな感じです。 あとはキャロルとの濃いカップルも好きでしたよ たまにマークをからかってたりして笑いました。 スカパーに加入した時にちょうど第1シーズンが始まって、確か1話のキャロルの自殺未遂あたりは見逃しましたが、それ以外は欠かさないように見てきた海外番組。 海外番組って面白いんだな~と思わせてくれるキッカケとなった番組でもあります。 どんどん嵌ってスーザン降板のときもショックでしたが、今回はそれ以上にショックかもしれません。 来週からオープニングにいないんだよなぁと思うと悲しい。 ジョージ・クルーニーはどんどん飛躍してったんだよね。 助演男優賞も獲りましたもんね。いやースゴイ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.08.19 23:47:26
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