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2006年11月27日
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カテゴリ:ジャンプ感想
ジャンプ52号感想です。

指揮者なネウロさん
←手が白い(手袋してない)ネウロさんって変( ̄□ ̄;)!!

というわけで、のっけから関係ない 落書きでした。「のだめカンタービレ」の千秋様にメロメロなんですが、何か問題が?

それはともかく、ちょっと巻末の松井センセコメントに、気になる一文が。

「結局この漫画のジャンルは何なんでしょうか」

え?
「笑いあり涙ありの痛快ラブラブ食道楽漫画」じゃないんですか?(←絶対違う)

さて、本編。

絶対無敵な魔人様(最近はちょっと怪しい?)に、制限入りました。
余分に使える魔界能力は1回分。相変わらず、上手いっ!とうならせる展開ですね。



それにしても、高校生の分際でそんなに(かどうかは知らんが)お金が借りれるとは、さすが有名女子高生探偵です。でも、そんな信頼、ちょっと嫌。

そんなこんなでヘリで空母に突入です。
アッシーはユキ!かと思いきや、ネウロさん自ら操縦桿を握ってらっしゃった模様です。相変わらず、無駄に知識は一杯のようで、つくづく器用極まりないです。
で、高価なヘリはあっという間に大破。

も、勿体無い!( ̄□ ̄;)!!

で、1回だけの魔界能力も、イビルブラインドで早々に使っちゃいました。

も、勿体無い!( ̄□ ̄;)!!

もう少し、出し惜しみしようよ!いや、ここで出し惜しみしたら死んじゃうけど、でも、まだ対HAL戦始まったばっかじゃん!ってな具合で、ものすごいスピーディな展開についていけそうにありません。
ハッΣ(゚ロ゚〃)、分かった!ジャンルは「ジェットコースター漫画」だ!あまりの展開にドキドキしっぱなしですから。

おかげで、あらあら、ネウロさんったら、弥子ちゃんと空中散歩だなんて、「ハウルの動く城」のハウルとソフィーみたいじゃないの♪とか、あらあら、129Pの弥子ちゃんってば、ネウロさんと腕なんか組んじゃって♪なんて、腐ったことを思い浮かべる暇もありゃしません。(←え?)

└|・_└|ソノハナシハ |┘_・|┘コッチニオイトイテ

自棄に落ち着いてる弥子ちゃんがかっこよかったです。心臓に毛が生えてるに違いないと確信できそうなくらい、いい意味で、図太い。
ホントに、弥子ちゃんってば大人の階段上っちゃったんですね。間違えた、弥子ちゃんの日付けは静かに変わったんですね。
アヤさんの言うとおり、まさしく「ネウロが犯人の外側の殻を壊して、弥子がそこから犯人の内側を捕まえる。」です。
これで、最凶、絶対無敵の探偵の出来上がりです。
ちなみに、弥子ちゃんが間違えるわけはないと言わんばかりの自信満々なネウロさんにちょっとむかつきました(笑)
天上天下唯我独尊の俺様魔人のくせして、このツンデレ魔人め!


さて、すべての可能性を考慮すべき1と0の世界の住人のはずなのに、弥子ちゃんを思考の外に追いやって省みることなかったHALは、人の持つ弱さも兼ね備えていたのか。
ネウロさんとHALを隔てるガラスは砕け散りました。HALのまとっていたものは、コンクリートの壁なんかじゃなく、1枚のガラスに過ぎなかった。自分を守り抜こうと様々な障壁を築き上げたにも関わらず、それがあっさりと砕け散った様は少しだけ、哀れを誘います。

パスワードは一体どんな言葉だったのか。

今週も期待にたがわず読み応えありました。掲載順も高位置で嬉しい限りです。
ただ、パスワードが来週までお預けなのはいただけません。
そんなバカな!ちょっと待ってよセニョリータ!状態です。

松井先生、もしかして、焦らしプレイですか?(プレイ言うな)

その他ジャンプ感想はこちらからどうぞ。









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最終更新日  2006年11月27日 18時11分13秒
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 感想(仮名)   ホッケンハイム さん
イビルブラインドを使った潜入方法には思わず「おおっ!」と唸りましたね。
あの能力には暗殺以外にもこんな使い道があったとわ……感服致しまする。

改めて思いましたが、ネウロは自分の目的(謎を喰う)の為なら、己自身を含め如何なる犠牲をも厭わない奴なんだな…。まァ、それしか遣る事無いんだろうしな(含笑)

余談ですが、HAL(春川教授)の声は山ちゃんこと山寺宏一さんの声で読んでいます。
(2006年11月27日 08時32分37秒)

 Re:感想(仮名)(11/27)   むらきかずは さん
ホッケンハイムさん、こんにちは♪
魔界能力もその場限りの一発芸じゃないとこがいいですよね。一歩先二歩先を見据えてる感じがして感心しきりです。

>まァ、それしか遣る事無いんだろうしな(含笑)
あああっ、そ、そんな身も蓋もない……!(笑)
いや、ものすごーーーく同感ではありますが!

>余談ですが、HAL(春川教授)の声は山ちゃんこと山寺宏一さんの声で読んでいます。
私は、納谷悟朗さんでも良いです♪でも落ち着きすぎちゃうかな?じゃ、マダオもしくは碇指令の立木文彦さんでどうだ!
(2006年11月27日 20時18分30秒)

 ラブコメでありミステリであり。   ずーか さん
ネウロのジャンルはラブコメだと思います。
あれがラブコメじゃなくてなんなんだ!!って感じですねvv
弥子ちゃんがネウロと腕組んでたのは、なんかお化け屋敷にはいったカップルみたいでした(萌)
とにかく次回も楽しみです☆ (2006年11月27日 21時10分53秒)

 Re:ラブコメでありミステリであり。(11/27)   むらきかずは さん
ずーかさん、こんばんは♪

よしっ、んじゃ、連名で松井センセに「ジャンルはラブコメ」ってお手紙でもだしますか!(←待て)

>弥子ちゃんがネウロと腕組んでたのは、なんかお化け屋敷にはいったカップルみたいでした(萌)
なんだか、いつの間にかラブラブですよね(笑)
ネウロさんの弥子ちゃんに対する信頼っぷりは「愛」だとしか思えません!
とまあ、腐ったことも考えつつ、ストーリー展開にもメロメロしてます。
来週も楽しみですよね♪
(2006年11月27日 23時47分54秒)

 一読で300メートルのパワー。   ともやん さん
何かもう、ここ数週の展開とクオリティーがすごいことになってる。先々週よりも先週。先週よりも今週って…どれだけレベル上げれば気が済むんですか松井先生。弥子ちゃん同様に日付が変わる過程を見られるのはファン冥利だけど、突っ走り過ぎです。
今週はまさに極めつけ。その上、この掲載位置で読めるなんて最高です。
私もそうだけど、ネウロファンやって良かったとみんな思っているんじゃないかな。そんな印象の今週。
もうね、某所ではあまりの超展開に円満終了とか、第一部完か?と憶測が飛び交ってるけど、もちろんそんなこたーない。だって、かなり最初の段階から伏線を積んで何一つ無駄のないストーリーを展開しているその力量(しかも、下手をすればいつ打ち切りになるか分からないジャンプで)は、もう新人のものじゃない。ベテランでもなかなか持ち得ない。そんな稀有の才能を逃したら、もうジャンプははっきり言っておしまいだと思う。

そんなこんなで今週のネウヤコ(え?)
結局のところ、根底では弥子ちゃんを信頼しきっていて、そこに微塵の揺るぎもないネウロと、見事期待に応えきった弥子ちゃんのコンビネーションは本当に最高だと思います。腐った目を抜きにしてもね。
そして、時間に猶予のない状態の中で潜入→さくっとパスワード解除という流れは迅速で素晴らしかった。普通ならこの展開でも三週ぐらいに分けて引き伸ばすところだけどね。これだけ巧みで無駄のない演出で引きつけて、ストーリー上必要ならば惜しげもなく引き伸ばしをせずに済ませる。やっぱりそんなことが出来る演出力は他の誰も真似の出来ないものだと思います。
ネウロと対峙した時、あくまでも態度を崩さないHALの眼前でガラスの壁が破れる場面は屈指の名場面となるでしょう。 (2006年11月28日 00時04分57秒)

 続きの代わりの細かいもの   ともやん さん
巻末のコメントで吹いたのは初めてかも。
松井先生…自分で描いてても、あまりのカオスっぷりにどう説明すればいいか分からなくなってたのか。そこがちょっと可愛いかも。でも確かに知らない人にこれを簡単に説明するのは大変そうだ。探偵が登場するけど推理ものとしてはアレだし。

私がネウロを初めて見たのは第五話でした。
当時、デスノが大人気だったのでハマってみようかなと特集ページ目当てで買ったら掲載されていたのです。
最初の印象は「知らない名前だし、新人だな。それにしても下手な絵だな」ぐらいでした。
あまりこれといったインパクトもなく、そのまま淡々と過ぎていったのですが、やられたのは第十二話冒頭での、ネウロがビルの屋上で大魚を釣り上げている場面。しかも「つり入門」。何だこれー!と、すごい衝撃でしたね。それまでどう捉えていいのか分からなかったけれど、何でもありな世界なんだと割り切ったら急に面白く感じてきたのです。
それ以後、デスノは第二部がそれほど面白いと感じなかったせいもあって、すぐにネウロ一本になりましたとさ。

恒例の、あんまり関係ない話。
松井先生が、イラストレーターの石原豪人先生の絵に影響を受けているのは有名なところです。
石原先生といえば、お馴染み某誌でのホモ絵やイラスト集のモンスターに特徴があるのですが、その魅力はどんなものを描いてもどこかエロティックなところ。絵柄より何よりそこが一番影響を感じますね。
ちなみに、石原先生はこんなマリオ兄弟も描いたりしているお茶目な方です。
このカオスさも、ネウロっぽいと言えるかな。
http://shun50.cool.ne.jp/mario.htm (2006年11月28日 00時16分46秒)

 Re:一読で300メートルのパワー。(11/27)   むらきかずは さん
ともやんさんこんにちは♪

>某所ではあまりの超展開に円満終了とか、第一部完か?と憶測が飛び交ってるけど
そうなんですか!?
リンクさせていただいてるサイト様以外のとこをあんま見ないので、そんな憶測が飛び交ってるなんて初耳です。円満終了はありえないにしても、第一部完とかはありえるかもしれないですね。
第2部は、探偵としての自覚が芽生えた弥子ちゃんがメインになったりとか。(あ、それちょっといいかも)

それにしても、今週はホント痺れました。パスワードに関しては私ももっと引っ張るかとも思ってただけに、今週でケリがついてビックリです。
弥子ちゃんのパスワード入力も大仰な演出なしで、だからこそ臨場感ありまくりでゾクゾクしましたから!ここまで無駄のない展開をされると、文句のつけようがないです。
どのエピソードも無駄がないですが、特に「噛み切り美容師事件」!最初は、弥かねちゃんがかわいかったものの、事件的にはたいしたことないなくらいの印象だったんですが、ラストに「日付が変わる」というエピソードを持ってきたのに感嘆させられ、さらにアヤさんのエピソードごと、HAL編にきれいに繋がっていく様は鳥肌ものでした。
絵柄が個性的で読む人を選んでしまうとこがある作品ですが、絵だけで読むのをやめちゃうのは人生の損失だ真剣に思います!(きっぱり)
ストーリーにもドキドキできるし、ネウヤコも妄想できるしで、こんな贅沢な作品はないですよね♪
(2006年11月28日 18時53分52秒)

 Re:続きの代わりの細かいもの(11/27)   むらきかずは さん
続きです。

ところで、私がネウロに出会ったのは赤マルジャンプでした。
一応これでもミステリ好きなので、繭に唾をつけながら読んでたんですが、ミステリの枠をはみ出したエネルギーはうっすら感じてたような……………
連載が始まったときは、へえ~出世したなあ、しかも絵、上手くなってんじゃんと、特別な思い入れはなしに読んでたんですけど、弥子パパのエピソードが気に入ってそうそうに嵌ってましたw
っていうか、気が付いたら恋に落ちてた(笑)という奴です。
当時は打ち切りになったらどうしようと戦々恐々としてたので、今の掲載順は嬉しい限り♪

>松井先生が、イラストレーターの石原豪人先生の絵に影響を受けているのは有名なところです。
らしいですね。私は、ウィキペディアで知りました。そしてすぐさま石原先生の絵をネットで探して、やけになまめかしいホモ絵にお腹一杯になりました。
こう、なんていうか石原先生のレトロ感溢れる絵柄や色彩には釘付けになりましたが、あくが強すぎて一度みたらもういいや、みたいな(笑)
松井先生の絵は影響を受けてはいるんでしょうけど、それを突き抜けて、独特の境地に達してらっしゃるような気がします。
なんにせよ、ネウロがホモホモしてなくて良かった!(笑)
ところで、上の指揮者なネウロさん絵ですが、「のだめカンタービレ」パロであると同時に、松井先生のお父様が指揮者(これもウィキペディア情報)なとこにもかけてます。誰もつっこんでくれないので、ここでこっそりカミングアウト(笑)
(2006年11月28日 18時59分01秒)


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