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カテゴリ:からだ
しめじは、昨日の午後からまた40度の熱。
金・土・日と平熱だっただけに、ショックが大きい。 月曜から保育園に行かせようと思って、日曜の夜にシャワーに入れたのもいけなかったのかもしれない。 すでにけほけほと咳はしていたもの。 夫には、「しめじがいつも熱をぶり返すのは、オーチンが自分の都合優先で、しめじの現状をちゃんと見ずに保育園復帰をあせるからでは」と指摘される。 そうかもしれない。 で、今回もあせった結果、先週の木曜から今週の水曜ぐらいまでは保育園にいけない見通し。 本当にばかじゃないのか私は、とかなり落ち込んだ。 熱にくわえて声もかれて出しにくそうだったので、溶れん菌かも?と思い、昨日はまた小児科へ。 結局、インフルエンザが治りきってないだけだったみたい。 それにしても、今いってる小児科では、黙ってると薬が山のように出る。 私はかなりの薬を必要ないといって断ってるんだけど、 普通はお母さんはありがたがって、もらうのかな。 たとえば、私も今、小児科医の本で勉強しているところだけど、 ほとんど(9割)の風邪はウイルス性で、インフルエンザもウイルス性。 で、ウイルス性の風邪には特効薬はない。 そのかわり時間はかかるけど必ず治るから、 そんなに心配いらないと言われている。 一方、細菌性の病気には、抗生物質が効く。 逆に言えば、ウイルス性の病気にいくら抗生物質を飲んでも効果ないってこと。逆に害になることも。 だのに、それだのに、今までかかったほとんどの小児科のお医者さんは、あー、鼻かぜだねーっていうレベルでも安直に抗生物質を出してくれる。 今のお医者さんもその類のようだ。 昨日だって、インフルエンザなのに、抗生物質を出した。 (処方箋もらっただけで、薬は買いに行ってない) しめじがぐずりそうだったのと、解熱剤の効果が切れてくる時間だったので、ちゃんとつっこめなかったんだけど、 なんであの場合、抗生物質が必要だと判断するんだろう?? バコバコ薬を出して、薬価差益で儲けようとしてるんじゃ…?と一瞬思ってしまった。 ニコニコ感じのよいおじさん先生だし、しゃべるくちもマイルドだし、人気も高いみたいだけどね。 もうちょっとマイ小児科探しのたびは続くようです。 (Kクリニックは良いと思う。ただ診察時間が短いのと、急な場合、うちからは少し遠いので、近所のグッドな小児科を見つけておきたい) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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