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カテゴリ:盛岡の風景
先日、宮城県の松島から青森県の竜飛岬まで路線バスを乗り継ぐという番組を観ました。一部区間を徒歩でつなぎながら4日かけて竜飛岬に到達しましたが、予想に反して観光色がほどんとなくひたすら乗り継ぐ内容に自分の旅行スタイルが重なり、この番組の岩手県内部分だけでも実践してみたい気になりました。
先週は「春が来る前に・・・岩手県版」をご覧いただき、昨日より「春が来る前に・・・盛岡版」を始めました。昨日は盛岡城跡をご覧いただきましたが、2枚載せようとしていた風景のうち1枚を載せ損ねてしまいました。本日はその風景をご覧下さい。 盛岡城跡は明治の御世となって城自体は取り壊され石垣だけが残っていますが、当時の堀の一部も池となって残っています。ご覧いただくのはそのうちのひとつで、現在は鶴ヶ池と呼ばれています。 (池の名は南部家家紋の鶴からでしょうか? -盛岡市内丸 H22.3.27-) 鶴ヶ池は今までの城跡彷徨で幾度も見てきましたが、雪の中で見るのは初めてでした。「きれいだなぁ」とありきたりの言葉を頭に浮かび足を止めましたが、残念なのは当店にお越しいただいた方々に対し、その思いをレンズ越しにうまくお伝えできないことです。 1年前のメニュー・・・お休みでした 2年前のメニュー・・・「220)引っ越しをしたよ!」 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年03月30日 00時06分10秒
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