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プロフィール
ドンチルゲ
子育ても終り、親の介護も少々経験。今が一番自分の為に時間が使える。夫とも友達とも旅行に行きたい。色々やりたいが、今は卓球が一番大切。試合の時の緊張感、団体戦での優勝、家庭では味わえない醍醐味だ。あぁ楽しかった!!と人生の幕を閉じたい。
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結婚記念樹として植えた2本の甘夏の苗木 1本は直ぐに枯れてしまった。 残った1本は引越しの時も抜いて、新居に一緒に連れてきた。 実が成り始めてからずぅ~っと有機肥料と無農薬でマーマレードを作っている。自慢の完全無農薬 今では、八朔、小夏、ゆず、いよかん、と 狭い庭に柑橘類がひしめき合っている。 毎年、作り方を工夫して落ち着いたのは10年ほど前。 しかしその後、新しい作り方を教えて貰った。 やや私なりにアレンジしている。 柔らかい果皮では無く、やや硬めで食感を楽しむ。 硬さをフォローするように、小さなさいの目に切る。 これが一仕事。 水を使わないし、実の全てを使用し糖で抽出するので、とてもフルーティなジャムが出来る。 一度食べたら病み付きになり 以後、このレシピを毎回微調整しながらバージョンアップしている。 昨年、色々な賞を獲得しているパティシェの ジャムが、どうも私の作るジャムと形態が似ているので、勉強の為に高いお金を払って購入した。 そっくり!! 味は負けていない♪ 少し自慢 例年通りのレシピを参考にしながら、 今年の蜜柑の出来次第で砂糖の加減が違ってくる。 今年は暖冬なので甘い。 と、言うわけで、前置きが長くなったが今年第1回目のマーマレード作りの開始です。 切りやすくする為に、頭とお尻を切り落とし4等分にする 実と皮に分ける。実は両サイドと中心を切って置くと簡単に開いて取り出せる。 皮はたっぷりの水で5分位茹でる、柔らかめの食感を好むなら少々長めに茹でる。ペクチンが壊れるのと皮のフルーティ感が無くなるので茹ですぎに注意。ザルに上げ、こんな感じで切る。↓ 実と皮は別々に。グラニュー糖を(実7対皮3)振り入れよく混ぜて一晩置く。 厚手のステンレス鍋かホーロー鍋で、実を先に煮詰める。 ヘラでかき混ぜた時に一瞬鍋底が見えるようになったら、皮を入れる。 中火の強火にして焦がさないように絶えずかき混ぜ、皮を入れる前のトロミになったら出来上がり。 熱いうちに瓶に移す。軽く蓋をしておくと冷めると空気が抜けるので、その後しっかり蓋をする。
アンズジャム 2009年07月21日
H21.1.1 正月料理 2009年01月04日
桃のコンポート 2007年10月13日
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